長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号
松本―新宿間は特急で約3時間ですが、飯田―品川間のリニアが開通すれば約20分程度と推測でき、松本―飯田間の高速バス45分をうまく乗り継ぐことができれば、松本―品川間は1時間半を切ることができるようになります。また、松本空港福岡便の早割プランを利用すれば、新幹線を乗り継ぐよりも安く移動できるのです。
松本―新宿間は特急で約3時間ですが、飯田―品川間のリニアが開通すれば約20分程度と推測でき、松本―飯田間の高速バス45分をうまく乗り継ぐことができれば、松本―品川間は1時間半を切ることができるようになります。また、松本空港福岡便の早割プランを利用すれば、新幹線を乗り継ぐよりも安く移動できるのです。
生駒市内でいうと、市北部において東西に走っている国道163号があるが、この道路は現在、国において清滝生駒道路として4車線化を進めておられますが、全線開通までにはまだまだ整備が必要でございます。 市中央部においても、私がこれまで、一丁目一番地の事業として幾度も質問をさせていただいてきました辻町インターチェンジ。
こうした地域鉄道は新幹線がまいりましたときには、二次交通としても十分に役割を果たしていただく必要があるということでございまして、2年くらいは整備に時間がかかるというふうに言われておりますので、新幹線の開通から大きく遅れることがないように、例えば整備のシステムの運用方法ですとか機器のサポートの体制とか費用負担、こういったことを鉄道事業者、それから市や町とかシステムの会社、こういった方々と急いで検討を重
昭和63年2月と言えば、翌月には岡山空港の開港と岡山県立美術館の開館を控え、また4月には瀬戸大橋が開通するという大型プロジェクトが次々と実を結んでいた時期であります。そのような時代背景から考えると、公園のような高速道路という構想も時代の空気を表していたように感じます。しかし、世は昭和から平成へと変わり、岡山県は財政危機を経験することになります。
中学生になると、東バイパスの開通や龍田の踏切も高架化されるなど、都市化の様相を顕著に実感しておりました。 ところが、社会人となり、車を運転するようになって40年以上経過しましたが、主要道路の改良や整備は行われているのにもかかわらず、車両増加や都市部への人口集中により、熊本市及び周辺の交通渋滞は一向に解消されないまま、今に至っている感が払拭できない状態です。
滋賀医大が大学の附属病院としての救急医療の機能の強化をしていただけることというのは県民にとっては大変ありがたいことですし、特に立地や間もなく開通をします山手幹線のことを考えると、近隣の住民のみならず、湖南市とか甲賀市とかの方々も非常に短時間で急患搬送が可能になってくると思います。
飯田を基点とした南信州では、5年後のリニア新幹線開通に向け、今月22日には長野県駅起工式が行われます。 上伊那地域南部においても、飯田市につながる伊南バイパス、伊駒アルプスロード、伊那バイパスの設計、用地買収と、地域住民に見える形で新しい公共交通の期待が高まっています。
当時の県土マネジメント部長は、事業化して、計画を固めて、用地買収を行い、工事も見えた段階で、開通時期について示させていただいていると答弁されました。また、清水県土マネジメント部長は、今年7月に赴任されましたが、当県における辻町インターチェンジに係るこれまでの経緯や整備の重要性をしっかり認識して取り組んでいただきたいと思います。
中部縦貫自動車道早期完成・開通、北陸新幹線整備促進など、福井県の百年に一度の大きなチャンスを確実につかむために、政府・与党への要望活動を県、県議会、県選出国会議員、沿線自治体の皆様、経済界が一体となって取り組んでいます。先月15日の北陸新幹線着工決起大会、意見交換会と、16日の北陸新幹線整備促進大会へも参加させていただきました。
近年では、1日当たり2万5千台が通行する宗麟大橋の開通に伴い、周辺の橋梁等において渋滞緩和の効果が認められています。 一方で、県都大分市では、活発な社会経済活動の下、朝夕を中心に、議員御指摘のとおり、多くの渋滞箇所が残っています。 このため、まずは都市間連携軸として、国道197号鶴崎拡幅や庄の原佐野線など、周辺への大きな波及効果が期待される区間を重点的に整備しています。
一日も早いバイパスの開通と渋滞緩和を望むところです。 そこで一点目に、糟屋郡において県が管理する七か所の主要渋滞箇所に対する知事の認識をお聞かせください。その上で、門松交差点をはじめとした主要渋滞箇所対策にどのように取り組むのかお聞かせください。 コロナ禍で配送需要が急増し、楽天などの大型物流倉庫が糟屋郡内、とりわけ福岡インター周辺に相次いで建設されています。
今の茂原街道潤井戸交差点付近は1972年、昭和47年頃に開通し、80メートル程度の場所に旧道の茂原街道潤井戸交差点があり、複雑な形状をしています。曜日や時間にかかわらず、渋滞が続いています。一般質問ごとにお聞きしておりますが、今までも渋滞の対策調査をしてくださったとのことですが、今年度は今現在、何か進んでいるように見えません。
こうした中、平成27年には、圏央道の茅ケ崎より北側の県内区間、いわゆる、さがみ縦貫道路の全線が開通し、これまで自動車専用道路が通っていなかった寒川町においても、二つのインターチェンジができ、企業立地がより一層活発化するとともに、さがみロボット産業特区を活用した災害対応用ロボットの商品化など、本県の経済成長を牽引する取組も進んでいます。
同じく、インフラ整備についても、国道33号高知西バイパスの全線開通や、四国8の字ネットワーク等の高規格道路の整備が前進するなど、本県の経済活動を支え、さらには自然災害への備えを高める上で不可欠な社会資本の整備が着実に進められてきています。 加えて、中山間地域の対策については、昨年度、10年ぶりとなる集落実態調査が行われ、調査結果に基づき施策のさらなる強化が図られてきています。
さらに今後、南北方向では京奈和自動車道が開通し、京都、和歌山と結ばれることとなれば、立地の優位性はますます高まることでしょう。この立地を生かし、物流業界における、いわゆる2024年問題を、逆に市場再整備における好機と捉えてはいかがでしょうか。 そこで、知事にお伺いいたします。
重要なプロジェクトの一翼には、圏央道の全線開通もその1つとして担っています。未開通区間である大栄ジャンクションから松尾横芝インターチェンジ間の延長は約18.5キロメートルで、成田小見川鹿島港線と接続する(仮称)成田小見川鹿島港線インターチェンジ、国道296号と接続する(仮称)国道296号インターチェンジの設置が予定されています。
先月には千葉県及び埼玉県執行部への要望活動に私も参加し、早期開通を要望したところですが、鋼材などの建築資材の不足、高騰などにより、埼玉県側の建築工事の入札が3回に及んだことをお聞きして工事の遅れを心配しているところです。 そこで伺います。(仮称)三郷流山橋を含む県道越谷流山線バイパスの進捗状況はどうか。 次に、つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業について伺います。
圏央道が2年後に開通を目指して動いております。これからがつながった効果を生かす大事な時期ともなります。ぜひアクアラインの800円化については、その発信源でありますので、渋滞等の対応をしながら維持、そして今後は恒久化に向けて努力をお願いできればと思います。
まず、北陸新幹線福井・敦賀開業や中部縦貫自動車道の県内全線開通に向けては、駅周辺のまちづくりや恐竜、一乗谷、三方五湖など、にぎわいづくりに重点的に取り組み、県民の皆様が誇りに思い、多くの方を迎えるための基盤が整いつつあります。
県内に目を向けると、ハード面では成田空港の機能強化や圏央道の県内区間全線開通、北千葉道路の延伸、新たな湾岸道路や千葉北西連絡道路の検討など、社会基盤の整備が大きく進展しようとしております。また、ソフト面では新型コロナの感染拡大が契機となり、テレワークやワーケーション等、新たな働き方が広がるなど、働く環境にも大きな変化を生じているところであります。