滋賀県議会 2022-12-14 令和 4年12月14日環境・農水常任委員会−12月14日-01号
一方で、北海道や長野県などではかなり価値のある森林サービス産業を生み出しているところもあります。我々もそうした先進事例のいろいろな情報の収集をしていますし、最近では様々なセミナーにも参加しています。そうしたことで森林サービス産業を盛り上げていきたいと考えています。 現在の、滋賀県内の状況としては、今年は高島と長浜、栗東の3か所で森林サービス産業をやっていきたいと考えています。
一方で、北海道や長野県などではかなり価値のある森林サービス産業を生み出しているところもあります。我々もそうした先進事例のいろいろな情報の収集をしていますし、最近では様々なセミナーにも参加しています。そうしたことで森林サービス産業を盛り上げていきたいと考えています。 現在の、滋賀県内の状況としては、今年は高島と長浜、栗東の3か所で森林サービス産業をやっていきたいと考えています。
他県の取組例として、長野県では、ホームページの妊活についてのページでプレコンセプションケアについて取り上げています。 徳島県においては、ホームページで詳しくこのケアを紹介するとともに、リーフレットを作成されています。 埼玉県では、妊娠と不妊の啓発冊子である「願うときに『こうのとり』は来ますか?」を高校2年生全員に配布し、各学校で活用されているとお聞きしました。
近年の実績といたしましては、令和元年東日本台風により被災された長野県に対しまして、岐阜県が調整役となって、本県をはじめ7つの県から応援職員を派遣しております。 また、令和2年1月の大雪で交通障害が生じました福井県に対しましては、本県および岐阜県からロータリー除雪車やダンプトラックによる応援を行っております。
テレビ番組で、長野県から東京へ新幹線通勤されている例が放送されておりましたが、基本はリモートで仕事を行い、1か月に1回程度都内に通勤するとのことで、これまでの多額な通勤費を支払う新幹線通勤とは事情が違うようであります。また知事も、交通の要衝であるにもかかわらず、他の新幹線停車駅にはない豊かな自然環境は、このコロナ禍で見直されつつある貴重な資源であり、強みとされています。
この草間京平氏の唯一の弟子であった赤羽藤一郎氏に弟子入りし、その拠点である長野県松本市で活動しながらその技術を伝承してきた作家の佐藤勝英氏は、赤羽氏の死後、郷里の熊本県高森町に拠点を移し、黒船工房を名のり、謄写印刷による浮世絵復刻作品の制作に長らく従事されてきましたが、熊本震災の体験を契機として、昨年、ガリ版の聖地である東近江市に移住され、新たな創作活動をスタートされました。
長野県は2010年度対比で60%削減を掲げている。県は、環境先進県たらんとする県から何を学び取って追いつこうとしているのか」とか「もっと頑張っていこうという前向きな意見に対して50%のままでよいという、消極的な姿勢に受け止められる書きっぷりはどうかと思う」「若い世代が意見を言ってくれるのはとてもすばらしい。十分に受け止めてほしい」などなど、より積極的な計画を求める意見が相次いだと聞いています。
健康寿命4年連続日本一をホームページでも公開しておられる長野県では、平均寿命が全国トップレベルの健康長寿をさらに前進させ、しあわせ長野県をつくるために信州ACEプロジェクトを推進しています。ACEは、生活習慣改善の重点目標、Action(体を動かす)のA、Check(健診を受ける)のC、Eat(健康に食べる)のEで、健康長寿において世界で1番、エースを目指す思いを込めています。
鳥取県は2013年度比で60%削減を掲げられ、長野県は2010年度比で60%削減を掲げられたと仄聞します。環境先進県の動きから何を学び取って滋賀県はどのようにして追いつこうと考えていますか。滋賀県は、2013年度比で46%削減というところから考えがスタートしています。
一昨年は11.3%、昨年は18.7%と改善しつつはあるものの、1位の長野県の85.2%とは大きくかけ離れています。 このような状況のまま合理化の推進と信号機の削減だけを進めるのは、安全の観点からも非合理的であると考えます。取締や啓発など、一時停止率改善のための取組について、今後の展開を含めてお伺いいたします。
そういうことを考えると、やはり長野県や東北、北海道のスキー場とかスキーエリアを見ていても、経済の関係もあって、どこもなかなか厳しくて、世界に羽ばたく選手を昔ほど育てにくいという環境になってきている中でいくと、滋賀県というところが、県内も含めて、大阪、京都なども含めると、基本的に人口の部分で潜在的な可能性を持っている選手もいます。
山岳リゾートが発達している長野県だって、主要な稜線に沿って山岳リゾートが発展したのです。琵琶湖と周囲の山岳地域を結びつけて、トータルとして滋賀県の自然環境をどのように都市の人たちに魅力づけるかを考えると、比良や比叡山、高島など全部つなぐことが考えられます。鈴鹿のほうへ行けば、名古屋側のルートと滋賀県側のルートは、雲泥の差があります。
◆36番(木沢成人議員) (登壇)水産課の担当の職員さんと協議をしてる中で、ちょうど長野県の信州サーモンの話題が出たんですけれども、この後の林業の質問でちょっと長野県には触れさせていただくんですけども、長野県さんって山が多くて、スキー場なども多いんで、現状でいくと、個別の市町単位とかで結構オーストリアのそういう自治体と姉妹交流されてるところとかも多いんですね。
また、長野県においては、「社会変革、経済発展とともに実現する持続可能な脱炭素社会づくり」を基本目標とする長野県ゼロカーボン戦略を策定し、2050年ゼロカーボンを達成するため、県内で消費するエネルギーを県内で生産する再生エネルギーで賄うことができるよう、最終エネルギー消費量の7割削減および再生可能エネルギー生産量の3倍以上拡大を数値目標と掲げ、1、温室効果ガス総排出量、2、最終エネルギー消費量、3、再生可能
それから、SDGsについても、滋賀県は一番早かったけれども、国のSDGsの先進県のような取組には、果敢に挑むことができなくて、長野県や神奈川県が具体的な取組はリードをして、SDGsの先進自治体となっていかれたわけです。例えば長野県や神奈川県などと意見交換の場を持って、ブラッシュアップを行って、滋賀県の独りよがりにならない取組をする心積もりはあるのかというのが2点目です。
これを見ますと、長野県が6年連続の断トツ1位で、令和元年度においても全国平均の918グラムより100グラム以上少ない816グラムと大きな成果を上げておられます。長野県の第4期廃棄物処理計画では、「『もったいない』を大切にしてごみ減量日本一! 〜美しい信州を次世代へ〜」という基本目標を掲げ、もったいないの気持ちを大切にしながらごみ減量日本一を達成しておられます。
このうち長野県、静岡県、岐阜県におきましては協力事業所に対する法人事業税等の減免制度を、青森県、宮城県、秋田県等22都県におきましては入札参加資格の加点、総合評価落札方式の加点等を、新潟県、富山県、石川県、福井県等17県におきましては表彰制度等を設けられております。
あと、各会派からも質問でたくさん出てくるのですけれども、建築物の省エネというところで、断熱というところに力を入れていただきたいということがあちらこちらから出ていますので、これもまた税制とかの取組もありますが、長野県の取組とかも参考に、ぜひ滋賀県でも推し進めてください。何か既にやりたいと思っていることや、進んでいることがあったら教えてください。
現在、長野県でも取り組まれているほか、本県においても草津市が賛同されていますし、長浜市のかまぼこ会社さんや、大津市地域女性団体、東近江市中野コミュニティセンターなどに広がっています。私も、草津市国際交流協会の皆さんが、優しい日本語サロンでシトラスリボンを作成されたものを頂き、以来つけています。
さきのJAFの調査は平成28年から行われておりまして、最も一時停止する割合の高い県は5年連続で観光立県でもある長野県でありましたが、滋賀県も、来県者を増やそうとする中、県民の意識改革が必要ではないかと考えます。 一方で、来日する外国人が驚く日本人のマナーのよさの一つに、一時停止した車のドライバーに渡り終えた小学生がおじぎをするという小学生の横断マナーのよさがあります。
長野県茅野市では、経営改善、経営強化を目的として、新型コロナウイルスに感染した場合の消毒費補助金で、その消毒の補助もされています。本県においては、新しい生活・産業様式確立支援事業で、感染予防対策の消毒用品や空気清浄機などに10万円までの全額補助をされ、私も40余りの事業所へ御紹介させていただき、皆さんから助かったとの喜びの声をいただきました。