28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-10-05 平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会)−10月05日-01号

長野県新潟県の知事議案説明には全く北陸新幹線については触れられていないがどう思うか。 ◎谷本正憲 知事  長野県新潟県の知事北陸新幹線については大変心配をいただいている。この前も整備新幹線期成同盟会の総会があり、長野県知事も出席され、北陸新幹線早期整備必要性を訴えていただいた。そういったところに、長野県知事としての配慮もあらわれているのかなと、好意的に解釈している。  

石川県議会 1999-06-22 平成11年 6月第 3回定例会−06月22日-03号

長野県におけるしなの鉄道の現状評価などを踏まえて、七尾線も枝線であり、今後の問題として先送りすることなく、この点についての御所見をお伺いをいたします。  最後に、地方負担について、県民の間では多額の地方負担について、時間、距離短縮効果との対比で費用効果とのバランスに疑問の声があります。財政措置があるかないかが問題ではなく、国民県民税負担の使い道の問題として大変関心のあるところであります。

石川県議会 1999-06-18 平成11年 6月18日新幹線・空港対策特別委員会−06月18日-01号

朝倉忍 副委員長  新幹線沿線自治体連携について、既に開通している長野、新潟県と意見の統一は難しいのではないか。また、経営主体は、上越までJR東日本、上越から大阪までJR西日本と複雑で割り切れないところがあるが、どう考えているか。  四国便について、運休前に高松、松山の2路線を1路線にまとめるなどの検討がされたのか。また、今後の再開見込みはあるのか。

石川県議会 1999-03-02 平成11年 2月第 1回定例会−03月02日-03号

長野上越間での長野県の十一年度までの地元負担はわずか九億円に対して、金沢−石動間の金沢市も含めた本県負担金は三百一億円にもなる見込みであります。この負担額富山新潟と比べても実に三倍の額であります。仮に長野上越間が順調に整備されたとしても、まだ未着工区間があるのであり、本県新幹線が来るのは一体いつになるのかもわからない状況であります。

石川県議会 1998-09-18 平成10年 9月第 4回定例会−09月18日-02号

平成五年以降設立されました他県の例を見ましても、県が学生寮整備しておりますのは長野県一校だけとなっておりまして、残る八校では学生の好みの多様化を踏まえまして、学生寮建設を避け民間アパートをあっせんしているのが一般的となっております。  次に、新県庁舎建設スケジュールにつきましてお答え申し上げます。

石川県議会 1998-02-17 平成10年 2月第 1回定例会−02月17日-06号

長野県での冬季オリンピックも始まり、冬季競技のダイナミックな動きがテレビの画面を通して伝わってきております。開催県としては世界各国から参加した選手がベストを尽くせるよう条件整備をし、また大会を通じて各国の友好が一層深まることを願っております。そして、連日日本選手の活躍が報道され、大会は大いに盛り上がっております。国民としてさらなる健闘を期待しているところであります。  

石川県議会 1997-12-09 平成 9年12月第 5回定例会−12月09日-03号

学生寮につきましてですけれども、他県の公立看護単科大学設置状況を調査した結果、九つの大学のうち長野県学生寮を設置いたしております。県といたしましては、学生生活の場を確保することは重要と考えておりますが、今後、民間アパート等設置状況も見ながら、高松町とも十分相談をして検討してまいりたいと考えております。  それから、教員の募集の状況でございます。

石川県議会 1997-12-05 平成 9年12月第 5回定例会−12月05日-02号

今までどちらかといえば消極的と思われていた長野県でも、新幹線空港対策特別委員会が先日、長野県を訪問した折には、全線開通してこそその利用価値があると大変積極的でありました。五県足並みをそろえて全線ルート決定をなすことが不利と言われる採算面を有利に導き、それがJR当局、特に西日本JRの熱意を引き出すのではないでしょうか。  

石川県議会 1997-09-24 平成 9年 9月第 4回定例会−09月24日-03号

また長野県では、費用効果制度化を進めておるなど、十七道県六政令市が公共事業評価制度を実施、または検討中であります。事務事業全般評価制度を直ちに導入すべきとまでは申しませんが、とかく県民からも疑念の多い公共事業に対して、少なくとも評価制度を導入すべきであると思うのでありますが、知事並びに土木部長のお考えをお聞きしておきたいと思います。  次に、兼六園問題についてお尋ねをしたいと思います。  

石川県議会 1997-06-18 平成 9年 6月第 3回定例会−06月18日-02号

昨年二月の北海道・古平町での豊浜トンネル岩盤崩落事故や昨年末の長野県小谷村蒲原沢での土石流災害の発生で多くの人命が奪われたことはまだ記憶に新しく、大変悲惨な事故災害でありました。さらに、ことし三月から五月にかけての九州地方での地震、豪雨に伴う連続的ながけ崩れ災害、五月中旬における秋田県鹿角市での熊沢川土石流災害など、全国的に大規模な土砂災害が相次いで発生いたしております。  

石川県議会 1997-03-14 平成 9年 2月第 2回定例会−03月14日-06号

このようなことから、今後優先順位のかぎを握る収支採算性の見通しなどが検討される際には、沿線各県の足並みのふぞろいが命取りになりかねず、委員各位からはこれからの運動の展開に当たっては幹事県富山県を中心長野、新潟県をも含め、さらに連携を密にする必要があるとの指摘がなされ、執行部としても関係各県と連携を密にする必要性を十分認識した上で、これを踏まえて最大限の努力をしていきたい旨、答弁があったのであります

石川県議会 1997-02-27 平成 9年 2月第 2回定例会−02月27日-02号

ちなみに一番安い長野県は約四十七万円であります。その差、一人約二十八万円であります。また、県内でも同じく老人一人当たり医療費を比較しますと、珠洲市が年間五十四万円かかるのに対して金沢では九十三万円もかかり、三十九万円の差もあります。  新潟県大和町では、老人医療費に該当する人が約二千人います。ここで、先ほどの老人一人当たり医療費全国平均より約二十万円安い四十七万円前後であります。

石川県議会 1996-06-25 平成 8年 6月第 2回定例会−06月25日-04号

行政としても、長野県等を含めた北陸新幹線建設促進同盟会中心運動を進めてきましたが、敦賀以西ルートを含め、北陸三県の行政が一致団結し、連携して取り組むべきであると考えられます。新たに北陸新幹線推進のための北陸三県だけの推進組織が必要ではないかと思いますが、県としての今後の取り組み方針を示してほしいと思います。  

石川県議会 1993-12-14 平成 5年12月第 4回定例会−12月14日-04号

さて、長野県霧ケ峰山ろくで、間伐で切り倒されたカラマツ丸太に次のような看板が立っております。「丸太一本二百円、大根より安い」。カラマツの一斉造林に、国の林野行政に三十年間取り組んだ林業農家の叫びです。今、コメに見られるように、国の官僚行政の誤りの結果と言えます。  県の基金について、まず質問をします。  基金は、確実かつ効率的に運用しなければならないと、地方自治法第二百四十一条にあります。

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