滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号
今後も国土強靱化の取組は必要不可欠であり、先日の国への政策提案では、5か年加速化対策終了後も継続的、安定的に予算が確保されるよう、県選出国会議員や国土交通省幹部に要望し、さらに、山梨県の長崎知事と共に財務省主計局長にも要望をさせていただいたところでございます。
今後も国土強靱化の取組は必要不可欠であり、先日の国への政策提案では、5か年加速化対策終了後も継続的、安定的に予算が確保されるよう、県選出国会議員や国土交通省幹部に要望し、さらに、山梨県の長崎知事と共に財務省主計局長にも要望をさせていただいたところでございます。
長崎知事におかれましては、県政二期目のスタートであった本年度、その優れた行政手腕により、県政課題のさらなる推進に向け、全力で取り組んでこられました。 常に的確な判断と優れた行動力により、山梨県の発展のために、日夜奮闘されていることに対し、心より敬意を表します。 二〇二四年は、きのえたつの年となります。
長崎知事は、令和五年六月定例県議会において、防災・減災、県土強靱化を図るため、国の国土強靱化政策も踏まえながら、継続的、計画的に社会資本整備を推し進めるとして、当時の補正予算においては、防災・減災、県土強靱化に係る公共事業費として七十億円を追加計上しました。 このことは、備えあれば憂いなしの先を見越した取組として高く評価するものであります。
長崎知事は「対岸の火事とはせずに」とおっしゃっておられますが、まさにそのとおりであります。たゆまぬ努力と地道な備えにより、安心感を得られるのではないでしょうか。震災の教訓を生かすとともに、新たな知見を積み重ね、命を支える取組を粘り強く継続していくことで、県民の生活基盤が強靱化され、安心なものになると思います。
長崎知事は、総合計画の中で、ふるさと強靱化や開の国づくりなど、山梨県の将来を見据えたフューチャーデザインに対し、積極果敢に挑戦してきており、その決断力と実行力には改めて敬意を表するところであります。 しかし今、政治資金にまつわる政治と金の問題が、本県においても連日大きく報道されており、大変大きな関心を集めています。
長崎知事は、今定例会の開会日に、二期目の知事就任の二年目を迎えるに当たり、これまでの施策の成果を県民一人一人の実感へと還元していくという強い決意を示されました。 この一年間を顧みますと、コロナ禍が明け、社会に活気が戻ってきた一方で、物価高騰、人口減少危機など、数々の難題に対しても、知事は自ら先頭に立ち、迅速かつ的確に対応されております。
長崎知事は、将来世代を含めた県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなしの実現に向け、県民と、危機感や将来世代への責任感を共有し、集合知を発揮しながら取り組むとの強い意思を示されました。 人口減少対策は、息の長い取組が必要である一方で、今、まさに取組を始めなければ手遅れになる瀬戸際にあります。
長崎知事は九月議会で既に、県民のための施策立案の方向性について、「県内外の区別はもとより、さらには国内外の区別なく、切れ目のない集合知のつながりで施策をつくらなければなりません」と述べられました。また、施策の目的、帰着点について、「ふるさと強靱化と開の国とは、決して理念や理想ではありません。成長ある社会たる豊かさ共創社会への手続であり、手順です」と述べられました。
さて、長崎知事におかれましては、こうした状況などを踏まえ、十月には新たな総合計画を策定、県の人口減少対策をはじめ、デジタル技術の活用により県民生活の向上を促進するためのDX推進体制の強化を図るなど、県民の期待に応えるための新たな施策の推進に邁進されていることに敬意を表します。
長崎知事は、就任以来、火山防災対策を力強く推進され、火山防災対策室の設置や火山防災職の配置、火山防災強化推進都道県連盟の設立など、全国をリードし続けていることに敬意を表する次第であります。
長崎知事は、山梨県の未来において、豊かさ共創社会やまなしを目指し、開の国という理念を掲げ、本県が持つ豊かな自然や文化、産業や教育などの資源を生かし、多様な価値観やニーズに応えることができる社会を描いております。 知事の、県民の声に耳を傾け、イノベーションや持続可能性を重視するリーダー像は、本県だけでなく日本全体にとっても、示唆に富むものであると私は確信しております。
議員並びに長崎知事をはじめ執行部の皆様には、今後も一層の御指導と御鞭撻をくださるようお願い申し上げ、お礼の挨拶とさせていただきます。 本日は誠にありがとうございました。
長崎知事におかれては、県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなしの実現を掲げ、これまで揺るぎない信念を持ち、前例にとらわれず積極果敢に取り組まれ、実現に向けた多くの種をまいてこられました。私は、こうした知事の先見性と行動力を心から敬仰しております。
私は、長崎知事が積極果敢に取り組まれている県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなしの実現に向け、今後も地域を盛り上げ、知事とともに県政発展に取り組んでいくことをお誓いし、以下質問に入ります。 初めに、総合計画の策定についてであります。 長崎知事は、本定例県議会において、新たな総合計画の策定に向け、最終的な計画案の基本的事項について議案として提出されました。
長崎知事は、今定例県議会に、第二期目の県政運営の基本指針となる総合計画の基本的事項を提出したところであります。 この総合計画では、本県が目指すべき姿を前計画に引き続き、県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなしとし、これまでつくり上げてきた山梨発展の基盤の上に立ち、豊かさを量、質、面で築いていこうとする知事の強い意志を感じるものとなっております。
今こそ、ここ山梨から、選択を制約されない社会の構築、多彩で豊かな選択肢の提供の推進を通じて、長崎知事の掲げる強靱な・活力ある「やまなし」、開かれた・躍動する・先進地「やまなし」の実現を後押しし、県民本位の取り組みをともに進めてまいりたいと思います。 以下、質問に入ります。 初めに、看護職員の確保対策について伺います。
さて、県議会議員である現在、長崎知事の掲げる県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなしに大賛成であり、二元代表という土俵の上で大いに意見を交わし、実現に向け切磋琢磨して進めていくことを肝に銘じ、以下、質問に入ります。 まず、少子化対策としての結婚支援について伺います。 少子化に全く歯どめがかからない状況にあります。
これらの施設が多様な方々により広く利用されていることを期待するとともに、地元要望をしっかりと酌み取る中で再整備の決断をしていただいた長崎知事に、改めて感謝を申し上げます。 加えて、先頃、地元甲府の湯村温泉について国の高付加価値化の補助金が採択されたところであり、新たな観光コンテンツ形成の一つの好機であると考えます。
長崎知事におかれましては、ふるさと強靱化と開の国づくりを政策の柱に掲げ、全県民へ豊かさを届けるために日々御尽力されています。私は、長崎知事とともに、県政のさらなる推進に向けて全力で職責を果たしてまいることをお誓い申し上げ、以下、質問に入ります。 初めに、ふるさと納税における市町村支援についてであります。
長崎知事は、今定例県議会に二期目初めての本格的政策予算として、肉づけ予算としては最大規模となる五百七億円余の予算を提出されました。県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなしの実現に向けた知事の強い決意を感じるものです。