富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
次に、先般、南砺市利賀村北原・長崎地区で、8世帯・事業所において水源の水量が減少しました。温泉宿泊施設もあって、富山県にはなかなか宿泊施設がないということもあって影響が出ているということであります。 どうも国道471号利賀バイパストンネル工事掘削によることが原因ということで調査が始まりました。
次に、先般、南砺市利賀村北原・長崎地区で、8世帯・事業所において水源の水量が減少しました。温泉宿泊施設もあって、富山県にはなかなか宿泊施設がないということもあって影響が出ているということであります。 どうも国道471号利賀バイパストンネル工事掘削によることが原因ということで調査が始まりました。
昨年8月、三菱重工長崎造船所が、長崎地区の研究所、設計、製造が一体となった長崎カーボンニュートラルパークの取組を発表しました。ほかの県内事業者も、カーボンニュートラルをビジネスと考えておられます。なぜなら、カーボンニュートラルは今後、間違いのない答えだからです。 環境省は、官民が連携したカーボンニュートラルの取組を行う先行地域に、地域脱炭素移行再エネ推進交付金で支援をしています。
昨年度は、長崎バスとの共同経営で、滑石と東長崎地区の路線見直しに取り組んだと思うんですが、今後の進め方なんですけれども、ぜひ沿線住民の方々の声をしっかりと聞いていただいて、大切にしていただきたいと思うんですね。丁寧な説明も必要だと考えています。これからの方向性について、答弁をお願いします。 ○議長(徳永達也君) 交通局長。
職員数の減少もありまして、本土地区おきました公舎のあり方について、老朽化や入居率などの状況を踏まえて検討しておりまして、長崎地区の公舎においては、長寿命化をしながら集約化する方向で検討を進めているところでございます。 その中では、要請により、他の部局の職員を入居させ、または老朽化した公舎については、用途廃止のうえ、他の施策への活用または売却を行うなど、有効活用を図っているところでございます。
◎交通局長(太田彰幸君) 長崎バスと県営バスの共同経営方式での路線バスの再編等につきましては、東長崎地区など3地区で実施をいたしましたが、バス運行の効率化などにより、両者合計で約3億9,000万円の収支改善を図ることができました。 今後も、この取組を継続する必要があると考えており、令和6年4月に向けて、他の重複する路線の再編について、両者で検討を進めております。
そこでお尋ねしますが、令和4年4月と10月に長崎市の東長崎地区と滑石地区において、共同経営による路線再編を行いましたが、その成果及び今後の方向性について、お尋ねします。
次に、地域振興部の所管事項について、スマートバス停に関し、設置を進めていると承知しているが、現在の進捗状況はどのようになっているのかとの質問に対し、長崎空港に4か所、長崎市内の東長崎地区に2か所、佐世保市内の佐世保駅前やハウステンボス、バスセンターなどに9か所、合計15か所の設置を予定しており、いずれも2月末までには、完了予定となっているとの答弁がありました。
まず、食育に関し、フードバンクの現状と課題についてのお尋ねでございますが、県内におけるフードバンクとしましては、これまで長崎地区の「ひとり親家庭福祉会ながさき」、長崎佐世保地区の「フードバンク協和」が活動を行ってきたほか、昨年来、対馬、西海、雲仙、諫早地区にも同様の団体が設立され、企業等から寄附をされた食料品を生活困窮世帯や子ども食堂に提供されています。
この方針に基づき、県においては、食料や飲料水など、発災直後の生命維持や生活に最低限必要となる物資を県内8か所に分散をして備蓄しており、拠点となる長崎地区においては、現在、新たな専用倉庫の整備を計画しているところでございます。 また、そのほかの使用期限が短い物資等については、14の事業者や団体と協定を結び、必要時に供給を受ける体制を構築しております。
現在、東長崎地区を中心として取り組んでおります農地の基盤整備において、新規就農者等の担い手確保も、基盤整備が進捗しない課題の一つと認識しております。 そのような中、令和2年度から長崎西彼地域において、「JA長崎せいひ」が主体となり事業を進めている担い手育成計画の取組は、産地自らが、将来の担い手を確保するために受入れ団体とともに取り組むもので、大いに期待できるものと感じております。
宿泊療養施設については、これまで12施設、433室を確保しておりましたが、佐世保地区に新たな施設を開設し、県全体で最大535室を確保したところであり、長崎地区においても新たな施設の確保に向け調整を進めているところであります。
今後は、この実施計画案に沿って、令和8年度頃の再編を目指し、振興局の集約を進め、施策の着実な推進体制を確保しながら、長崎地区、県央地区及び島原地区を含む県南地区の振興に力を注いでまいります。 (スポーツの振興) この夏、多くの国民が注目した東京2020オリンピック・パラリンピックには、本県ゆかりの選手15名が出場され、それぞれすばらしい活躍を見せてくれました。
そのため、県医師会、看護協会、長崎大学等の協力を得て、6月12日から市町の接種を補完するため、長崎地区と県北地区の2か所に県営の接種センターを設置して、接種の加速化を図っているところであります。 また、市町の接種計画の進捗状況を確認しながら、想定より遅れている場合には、必要な助言を行い、医師や看護師等接種に携わる医療人材の確保に向けた調整を行っております。
見直し案では、県南地区の3つの振興局を諫早市に建設予定の県南地域事務所へ集約するとされていますが、長崎地区と島原地区、県央地区について、集約前と集約後では職員規模はどのように変わるのか、ご説明をお願いします。 (3)行財政効果について。
そういった意味では、県も、長崎地区においては交通事業者の一人でもあるわけですから、こういうところに、もう少し県が積極的に旗を振るべきではないのかというふうに私は率直に感じているんですけれども、その点はいかがですか。 ○副議長(西川克己君) 企画振興部長。
〔吉田孝平君登壇〕 ◆(吉田孝平君) 私、前回の質問で、不知火町長崎地区における農業基盤整備と浸水対策についてお尋ねをさせていただきました。
続きまして、宇城市不知火町長崎地区の農業基盤整備と浸水対策について質問いたします。 平成28年2月の一般質問で、宇城市における国営緊急農地再編整備事業に対する県の支援について質問を行いました。農林水産部長からは「宇城市が、しっかりとした地域農業の将来ビジョンを描かれ、地元の合意形成が図られるよう」全面的に協力していくとの御答弁をいただきました。
また、長崎地区や八ツ口地区の用地取得を完了した箇所、まとまって用地を買えたところにつきましては、昨年度から水路のつけかえ工事とか、今年度からまた新しく道路擁壁工事に着手しております。
また、福井港丸岡インター連絡道路については、引き続き長崎地区及び八ツ口地区の用地取得、物件補償を進めるとともに、8月からは道路擁壁の工事にも着手する予定である。 次に主な道路整備の進捗についてである。 国道8号福井バイパスのあわら市笹岡-坂井市丸岡長玄女間5.4キロメートルについては、24億円の予算が計上され、福井国体までの開通に向けて全地区で順調に工事が進んでいる。
7月に予定されている組織再編は、新体制移行の第1ステップと位置づけられ、調達や設計・エンジニアリング部門の指揮系統の一元化を図るもので、長崎地区全体の人員において大きな異動を伴うものではないとお聞きをいたしております。 一方、造船人材を育成する箇所でございますけれども、「造船技術センター」につきましては、長崎を拠点として開設を目指しておられると伺っております。