青森県議会 2004-06-23 平成16年総務企画委員会 本文 開催日: 2004-06-23
125 ◯鹿内委員 鉄道問題について、2つお尋ねします。1つは、青い森鉄道の問題と新幹線なんですが、先に青い森鉄道について。 先般、新聞報道では、青い森鉄道株式会社の社長が退任するということでありますが、この会社は県がかなりの財政負担をしているわけでありますし、この社長はもと、県の企画部長をされた方でありますので、非常に関心を持っていました。
125 ◯鹿内委員 鉄道問題について、2つお尋ねします。1つは、青い森鉄道の問題と新幹線なんですが、先に青い森鉄道について。 先般、新聞報道では、青い森鉄道株式会社の社長が退任するということでありますが、この会社は県がかなりの財政負担をしているわけでありますし、この社長はもと、県の企画部長をされた方でありますので、非常に関心を持っていました。
私は、この秋に、イザベラ・バードの歩いた道を、野岩鉄道と会津鉄道で一緒に歩こうという企画に参加させていただく予定であります。福島県の環境や自然を目の当たりにし、未来に受け継ぐ使命を改めて肌で感じたいと思います。 よりよい福島県を、少子化で悩むことのない時代にしていくことを念じながら、私の質問を終わらせていただきます。(拍手) ○副議長(小野民平君) 執行部の答弁を求めます。
にどうするかという話は、在来線をどうしていくかとか、これは直接あれかもしれないんですけれども、いろいろありまして、私どもとすれば在来線の問題が非常に関心がございまして、関心といいますかあれでございますので、とにかく在来線の問題については、ですから新幹線についてはそういった大枠しかまだ決まっていないということと、それから在来線については、今年度、私ども、市町村の皆さんとか議員の皆さんにも在来線の問題とかしなの鉄道
このほか、「えちぜん鉄道と福井鉄道の相互乗り入れ問題」「福井鉄道の経営支援問題」などについて理事者の見解と対応を求めました。 次に、福祉環境部関係について申し上げます。 まず、障害者の雇用、支援費制度などについて委員より論及があり、「他部局にわたる連携」について理事者の見解を求めたところ、「福祉環境部が中心となって各部の連携を進めていく」との意見が示されました。
道路管理者は、道路照明設置基準に基づき、交通安全を目的に設置することとしておりまして、設置場所は、信号のある重要な交差点や横断歩道、落下等の危険性が予想される鉄道や河川等を越えている長大橋梁、及び道路の幅員構成や線形が急激に変化する場所など、主に交通安全上問題があるところに局部照明を設置することとしております。
ただ、JR東海の新幹線鉄道事業本部によりますと、新幹線につきましては、本来、旅客を運ぶことを目的としているものでございますので、大量の農産物等を輸送するために車両を貸し切ることは困難であるというようなことでありまして、現状では利用についてはなかなか難しいのかなという状況でございます。
今後、隣接地に県郡山合同庁舎が建設されるとなれば、利便性の向上を図るため、バス、鉄道を活用し、定時性と大量輸送が可能な交通手段を確立することが重要と考えます。 これらの公共交通機関のアクセス強化として、新駅の設置が必要と思われますが、県としてこれからどのような取り組みをされるのかお伺いをいたします。
24 ◯佐々木徹委員 先般、これは金曜日にお尋ねしようかと思ったんですけれども、日本バス協会の方に現状の、あそこに乗合バスのETCの普及率を尋ねたところ、もう既に付けているというのが島原鉄道、南国、亀の井、日田バス、九州産交、西鉄、西肥。ほとんどの乗合バスがETCを付けておる。西鉄に至っては六月一日からETCを利用しなさい、全車。
また、県のナンバーツーとして、県政改革、県財政の立て直し、しなの鉄道やBSE問題、県行政改革など、やりよかったか悪かったかはわかりませんけれども、副知事として頑張ってこられたのであります。その一連の県政にかかわった感想と今後の県のあり方について、何でもいいですから、言いたいことがありましたら、最後です、本県への思いを自由にここで述べていただきたいと思います。
選択 64 : 【交通対策課主幹(鉄道整備第一
バス、トラックのエコドライブの促進、交通渋滞対策、鉄道輸送等へのシフト、トラック輸送の効率化、公共交通機関の利用促進、新技術の開発による輸送機関の消費効率の向上と。この鉄道輸送等へのシフト、トラック輸送の効率化とかなんか、これだけでも九・一万トンですね。
また、左支川である名川町剣吉工区につきましては、鉄道橋の流下能力が極めて低く、人家密集地の浸水被害が深刻であるため、平成五年度から、河道拡幅、延長五百八メートルについて、局部改良事業によりまして整備したところでございます。 平成十五年度からは、馬淵川広域基幹河川改修事業剣吉工区として、鉄道橋上流の人家密集地の河道整備、延長百八十メートルを整備中であり、早期完成を目指してまいります。
また、私は車を持っていないが、えちぜん鉄道などの公共交通を大切にしていくこと、そういう観点から指摘をいただいたものと認識している。 60 ◯谷口委員 先ほど申したように、福井は非常に雨が多い。
次に、会津、野岩両鉄道についてであります。第三セクター北越急行の特急列車は首都圏と北陸を結ぶ都市間高速鉄道としてビジネスマンや観光客に利用され、収支も黒字になっています。会津鉄道や野岩鉄道は、ルートとして首都圏と会津を直結しているのでありますから、本来こうあるべきと考えます。
県といたしまして、現在、身体障害者手帳、療育手帳と同様の運賃割引制度の創設を国に対して強く要望しておるところでございますし、さらに西日本鉄道など、県内の公共交通機関へも運賃割引き制度の導入につきまして働きかけを行っているところでございます。今後もこうした要望活動を粘り強く続けていきたいと考えております。
まず、肥薩おれんじ鉄道に関し、報道等によると、四月の利用状況は目標を下回り厳しい状況であったとのことであるが、これまでの利用状況と今後の利用促進策についてただしたところ、「四月については、経営基本計画の目標収入に対し、通学定期で上回ったものの通勤定期や定期外で下回り、合計では約一〇%下回った。
津軽線は、沿線地域の生活路線であるものの、一方で国の物流政策を担う重要な貨物鉄道線であることから、国としても適切な対応策を検討されるよう働きかけているところでございます。 県としては今後、津軽線の経営主体であるJR東日本株式会社の意向や国の整理の方向に十分留意し、適切に対応していきたいと考えております。 最後に、十和田市立中央病院の起債申請にどう対応するのかについてでございます。
金沢車両基地-南越間については、えちぜん鉄道の高架化と一体的に工事を行うことが効率的な福井駅部について、平成17年度初めに着工する。 南越-敦賀間については、所要の手続を経て直ちに工事実施計画の認可申請を行うとされております。ちなみに、南越-敦賀間につきましては、平成14年1月に環境影響評価が終了しております。
市町村が行う緊急的な事業に所要額を交付するとともに、地域の要望にきめ細やかに対応して、小中学校の障害児や外国籍児童生徒に対する介助員や支援員を増員するほか、しなの鉄道沿線の景観の育成や引きこもりの方々を支援するための調査、県内各地で繁茂しているアレチウリの駆除活動を行うなど、雇用の創出に努めることといたしました。以上により、県及び市町村で延べ1万4,000人日の雇用創出が見込まれます。
委員会室 3 出席委員 山岸委員長、四谷副委員長 美濃委員、山本(芳)委員、野田委員、田中委員、 渡辺委員、笹岡委員、松田委員、谷出委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 押野秀樹 浅井明 田野秀俊 6 説明員 (総務部) 政策推進課長 (県民生活部) 部長、企画幹、えちぜん鉄道支援課長