6件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

長野県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会農政林務委員会−12月07日-01号

一方で、酒の原料という御質問もございましたが、酒用品種、「美山錦」とか「山恵錦」、「金紋錦」等、一般的に酒造好適米と言われるものと異なりまして、「風さやか」については掛米という形で加工用のお米という扱いになってしまいまして、流通される際に大幅に価格が安くなってしまいます。

長野県議会 2017-02-24 平成29年 2月定例会本会議-02月24日-04号

例えば、水稲の主食、ウルチ米では、しなのこがね、ながのほまれ、最近では風さやか酒米では美山錦金紋錦、ひとごこちモチ米ではもちひかりなどです。また、大麦では、全国でも非常に評価の高いファイバースノウ、シュンライ小麦では麺用のシラネコムギ、しゅんようの2品種を主体として、低アミロース性のユメセイキ、中華麺への加工適性が高い硬質小麦ハナマンテン、パンの加工適性が高い硬質小麦ゆめかおりなどです。

長野県議会 2016-10-04 平成28年 9月定例会環境産業観光委員会-10月04日-01号

それから日本酒の関係について伺いたいんですが、先ほど県産酒米金紋錦についての説明のときに、栽培が難しくて、また醸造技術も難しいという話があったと思うんです。この酒を支援していく価値があるのか。言い方が申しわけないんですが、難しいものに対して支援すれば失敗のリスクも当然高いので、なかなかそこについていうと、芽が出ない可能性があることも考えられると思うんです。

長野県議会 2016-09-30 平成28年 9月定例会本会議-09月30日-05号

また、長野県産酒米活用促進に向けましては、農政部が開発した金紋錦などを使った信州ならでは日本酒品質分析やその醸造マニュアルづくりを計画しております。  最近、地方の小さな酒蔵日本酒が全国的な脚光を浴びるケースがございます。この事業によりまして、酒蔵酒造組合との連携をさらに強化し、県内の各酒蔵の元気を取り戻し、信州日本酒産業活性化につなげてまいりたいと考えております。  

長野県議会 2015-12-07 平成27年11月定例会農政林務委員会−12月07日-01号

それと、地酒の乾杯条例もできましたが、長野県の試験場でこれまで「美山錦」とか「ひとごこち」とか「金紋錦が栽培されて、酒米として開発をされてきたわけであります。どうも品評会等で高級な賞に入るものは、「山田錦」が非常に入るということで、長野県として、酒屋としても、苦しい部分があると思うのですが。

  • 1