富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 一般質問
金沢支社管内では、令和3年度に福井県の小浜線や越美北線、また、城端線・氷見線に比べて輸送密度が高い石川県の七尾線において、減便や最終列車の繰上げが実施された例があります。
金沢支社管内では、令和3年度に福井県の小浜線や越美北線、また、城端線・氷見線に比べて輸送密度が高い石川県の七尾線において、減便や最終列車の繰上げが実施された例があります。
こうした状況は本県に限ることではなく、JR西日本さんの他の地方路線においても同様であるわけですけども、金沢支社管内を見ますと、令和3年度に福井県の小浜線や越美北線、石川県の七尾線において、減便になったり、あるいは最終列車の繰上げ、あるいは始発列車の繰下げなどの措置も実施されている例はあります。
NEXCO中日本金沢支社管内には現在使用例はないという御説明でありました。念のためもし御存じなら教えていただきたいのですが、NEXCO中日本の管内全体では、利用例が私はあったような気はしているのですが、今おわかりになりますか。
この変更となりました理由でございますけれども、その間に営業距離数や車両価格を精査したことによるものでございますが、具体的に申し上げますと、JR譲渡資産価格につきましては、北陸本線の米原-直江津間の資産価格を県内区間の距離延長で案分して試算しているものでございますけれども、この米原-直江津間の資産価格の元となる距離数につきまして、当初は金沢支社管内の延長ということで322キロというふうに試算しておりましたけれども
富山地方鉄道や路面電車が順次運転を再開した一方で、JR西日本の金沢支社管内では、除雪作業が追いつかないことを理由に全線で終日運転を見合わせるという異常な事態となりました。JR線はさらにその後も、除雪車の故障や変圧器のふぐあいなどのトラブルが頻発し、ダイヤの大幅な乱れは数日にわたって続いたのであります。
本年1月15日から19日までの間に、JR西日本金沢支社管内におきましては、特急・急行列車で290 本、普通列車で370 本が運休いたしておりまして、そのうち県内を運行する列車につきましては、特急・急行列車150 本、普通列車で99本運休いたしておりまして、県民の通勤通学などに支障が生じたところであります。
4つ目には、東京、近畿、東海及び北海道県人会の総会等での観客誘致を行うなどの広報宣伝及び観客誘致活動を展開してきたところでありまして、今後ともこれらを継続していくほか、新たに、1つには近県のショッピングセンターなど人の集まる施設でのキャンペーン、2つ目には新聞、JR西日本金沢支社管内列車内及び旅行雑誌への広告掲載など、県外でのPR活動をさらに積極的に行っていくことにしております。