滋賀県議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月28日-03号
産業廃棄物の品目上、金属くず、それからガラスくず、コンクリートくず、陶磁器くず、そして、廃プラスチック類の混合物として取り扱われることになります。したがいまして、それらの許可品目を持つ収集運搬業者や処分業者に処理を委託する必要がございます。 なお、埋立て処分する場合につきましては管理型処分場への埋立てが必要となるところでございます。
産業廃棄物の品目上、金属くず、それからガラスくず、コンクリートくず、陶磁器くず、そして、廃プラスチック類の混合物として取り扱われることになります。したがいまして、それらの許可品目を持つ収集運搬業者や処分業者に処理を委託する必要がございます。 なお、埋立て処分する場合につきましては管理型処分場への埋立てが必要となるところでございます。
デジタル化対応実習機器につきましては、多種類の金属加工を連続で行えるマシニングセンタや、パソコンで入力した数値を基に金属等の加工品を作成する3Dプリンターなどを整備をしてまいりました。また、令和四年度には、半導体製造技術に関します実習を行うためシーケンス制御装置などを整備をしております。 今後とも、産業界の動向を踏まえまして、教育効果が高まるよう、実習機器の整備について検討してまいります。
話が横道にそれましたが、県ではこれまで電子デバイス、機械、金属、医薬品など幅広いものづくり分野について積極的に誘致を進めてまいりました。新田知事御就任以降、令和3年度から令和5年度までの間に162件の企業立地を実現しております。特に最近では、砺波市や高岡市、富山市などにおいて半導体やバイオ医薬品分野への大型投資が相次いでいるところでございます。
太陽光パネルにはガラスやアルミなどの有用金属が含まれる一方で、鉛などの有害物質を含む場合もあることから、国の検討会におきましては、含有する有害物質の情報開示を太陽光パネルメーカーに対して求めることや、使用済みパネルの確実な引渡し、引取りの仕組みの構築が必要といった提言が行われております。 現在、国において、リサイクルの促進と適切な廃棄に向けた体制構築等が検討されているところでございます。
15 ◯野見山中小企業技術振興課長 これは企業さんがいろいろアイディアを出して申請いただくことになるんですけれども、我々が想定しているこれまでの開発からいくと、非常に効率のよい冷暖房システムとか、あるいは溶接工程は電気をものすごく使うんですけれども、その溶接を使わないで済むような金属加工の工法とか、そういったもののご提案があることを期待をして募集をしておるところでございます
重点抑止犯罪について見ますと、中でも金属類を目的とした窃盗の発生が目立つという状況です。 次に、交通情勢ですが、昨年、交通事故死者数は59人、こちらは抑止目標であります死者数60人以下を達成はいたしましたけれども、6年ぶりに増加したというところであります。 本年に入りましては、昨日現在で昨年の同時期よりは2人減少しておりますが、既に8人の貴い命が交通事故の犠牲となっているところであります。
その代表例として、金属加工で有名な新潟県燕三条の金物問屋からスタートし、日本を代表するアウトドアブランドに成長した株式会社スノーピークや、近江真綿の産地である滋賀県多和田地区において布団の縫製加工の下請として操業し、ダウンジャケットなどの羽毛製品分野で世界に進出をした株式会社ナンガが挙げられます。
工技センターには、滋賀県繊維工業指導所を前身とする長浜庁舎と滋賀県立機械金属工業指導所を前身とする彦根庁舎の2庁舎がありますが、現行の長浜庁舎は昭和47年に、彦根庁舎は昭和49年に建設されてから既に50年が経過し、老朽化が著しく、耐震性能も不足し、また、県内企業が利用される設備機器の設置スペースが不足するなどの狭隘化の課題も生じておりました。
ただ、本年3月、来月で架橋から42年を迎える旭大橋にあっては、金属造の橋梁、この減価償却資産としての耐用年数を約3年後に控えて、さきに述べました補助金返還の課題や、タイミングとしては連動が好ましい長崎市による長崎駅周辺の渋滞緩和対策である大黒町恵美須町線の拡幅事業も、一部用地買収が難航しておりまして、当初の計画よりも大幅に遅れていることから、適切なタイミングを見定めて、また、低床化による橋梁架替えに
次に、保安検査業務のうち保安検査場についてでありますが、国内線は2レーン、国際線は1レーンで保安検査を実施しており、航空会社等が設置するエックス線検査装置や門型金属探知機などにより、機内に持ち込まれる手荷物の中身や旅客の所持品の検査を行っております。 また、国内線のレーンでは、液体危険物検査装置も設置され、機内に持ち込まれるペットボトル等の容器に入った液体の検査も行っているところであります。
◎産業労働部長(松尾誠司君) 県として誘致活動を進める中で、半導体関連企業のうち、製造装置メーカーについては、金属加工や組み立てを中心とする業態であるため、多量の工業用水を必要としないと伺っているところでございます。このような半導体製造装置メーカーの誘致は、金属加工の高い技術を持つ県内企業への波及効果も高いため、重点分野と位置づけて企業誘致に取り組んでいるところでございます。
◎知事(三日月大造) 県が実施いたしました発掘調査によって蓄積してまいりました出土文化財は、今議員からも御紹介いただきましたけれども、県内9か所の収蔵庫で分散保管いたしまして、温度や湿度管理が必要な金属製品や特に資料的価値の高いものは、埋蔵文化財センターの特別収蔵庫など、その材質や活用の頻度を考慮して保管させていただいております。
県産の特産品、工芸品や食べ物、例えば工芸品の原材料や製造工程では土や草、金属や水に電気など、そのままポケモンのタイプと言っても適用する気がします。さらにポケモンを育てて技を磨き、収集や交換をするといったシステムは工芸品や特産品の製造者、生産者、愛好者の思いと重なるところがあると思います。
私、機械金属工業会にこれをただしましたら、大変多くの方々が手を挙げたいということでしたので、期待しております。取組をなお期待したいと存じます。 さて、ここからはちょっとやはりハードな話をしなくてはいけないのですが、先ほど、知事の答弁に日本赤十字社を新病院の経営主体と選定した事由として、経営収支のシミュレーションなども参酌したという答弁されました。
県ではこれまで、日本海側屈指の工業集積を生かし、電子デバイス、機械、金属、医薬品など、幅広いものづくり分野において企業誘致を進めてきました。今後は、先ほど新田知事から答弁がありましたように、富山県ものづくり産業未来戦略において成長産業として位置づけておりますグリーン、バイオ、半導体などの分野の企業を中心に、積極的に本県への立地を働きかけていきたいと考えております。
さらに昭和15年には、横のラインであります東蓮町にある当時の住友金属工業と富山駅北部を結ぶ住友運河の工事が開始されました。地域産業の発展に寄与し、富岩運河から掘り出された土砂は、今、富山市中心部神通川の埋立てに利用されております。ここの県庁もその土砂を埋め立てて造られた場所でございます。 しかし、不透明なのは、住友運河の工事で発生した土砂の最終的な処分の場所でございます。
例えば、県議会でも深く関わってきたイタイイタイ病、この汚染土壌復元工事、いわゆる客土の工事、この費用負担は、最初は国が40.4%、県が18.19%、市が2.02%、原因企業の三井金属が39.39%でした。福島の原発事故で汚染された汚染土の除染作業の費用負担は原則東京電力が担っています。そして民地内で発見された不発弾の処理、これは自衛隊が行い、費用負担は国費で賄います。
概要といたしましては、いばらきフラワーパーク内レストランで販売した抹茶ドーナツについて、購入したお客様からの連絡により異物、金属片が混入していたことが判明したものでございます。現在、製造者において原因となった粉ふるいを使った対象商品を自主回収させていただいております。
具体的な対策の例といたしましては、六月補正で措置していただきました鳥インフルエンザ防疫強化緊急対策、こちらの事業を使いまして、鶏舎のナイロン製の防鳥ネット、こちらをより耐久性の強い金属製のネットに取り換えるなどの飼養衛生管理基準からより一歩踏み込んだ対策の強化に取り組んでおります。
通告に従いまして、廃棄物の処理法の適用を受けない有価物である金属スクラップ、使用済みプラスチック、金属スクラップや使用済みプラスチック等の混合物を取り扱う事業者、いわゆる雑品スクラップ業者に対する指導等についてお伺いいたします。 去る十月四日午後四時過ぎ、福津市上西郷の雑品スクラップ業者から大規模な火災が発生しました。