愛知県議会 2017-11-08 平成29年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2017-11-08
三つ目は、本県の重要な産業分野でサプライチェーンの中核をなす企業や高い成長性が見込まれる分野の企業が利用する、新あいち創造産業立地補助金Bタイプである。 産業立地補助金は、平成24年度から本年度の第1回補助金審査会議までに224件を採択し、補助総額は約230億円である。
三つ目は、本県の重要な産業分野でサプライチェーンの中核をなす企業や高い成長性が見込まれる分野の企業が利用する、新あいち創造産業立地補助金Bタイプである。 産業立地補助金は、平成24年度から本年度の第1回補助金審査会議までに224件を採択し、補助総額は約230億円である。
まず、契約の締結について議決を求める件につきましては、道路改築工事(志戸勘の一号トンネル一工区)、県単道路整備の交付金B工事であります市野トンネル並びに鹿児島港の中央港区港湾環境整備工事の埋立護岸一工区及び埋立護岸二工区につきまして、それぞれ工事請負契約を締結しようとするものでございます。都合四件でございます。
県単道路整備事業の中でも、臨時地方道整備事業、いわゆる交付金Bとか交付金Aとか呼んでいるものは地元負担はございません。地元負担が伴いますのはそれ以外で、地方特定道路整備事業、県単舗装事業、県単道路改良事業、重点投資推進枠事業、これらが市町村の負担を求めている事業でございます。
次の第五目、橋梁新設改良費五億九千八百四十二万三千円につきましては、このうち県単道路整備事業は、国庫補助事業を補完して実施する緊急地方道路整備事業、いわゆる交付金A、交付金B事業でございますが、一般県道東方・池田線の指宿市の池崎大橋など四橋の整備に要する経費の補正でございます。 次の橋梁整備事業は、国道五十八号の名瀬市和瀬七号橋など三十一橋の整備に要する経費の補正でございます。
現在整備を進めておりますのは、いわゆる羽島工区ということで、串木野市の市街地から少し川内市に寄った海岸沿いの区間について現在整備を進めておりまして、交付金B事業と地方特定事業ということで羽島の漁港のところまでは、いわゆる現道拡幅ということで主体に整備をしております。