青森県議会 2003-03-14 平成15年農林水産委員会 本文 開催日: 2003-03-14
6月になったら今度は洪水ではんらんし、リンゴもありましたし野菜もありました。8月になったら例の無登録農薬問題が出ました。12月になって米の政策大綱が出ました。今はリンゴの格安と。こういうことで課題を挙げれば枚挙にいとまがないわけでございますけれども、しかしながら、何とかこれをクリアしていかなきゃならないと。
6月になったら今度は洪水ではんらんし、リンゴもありましたし野菜もありました。8月になったら例の無登録農薬問題が出ました。12月になって米の政策大綱が出ました。今はリンゴの格安と。こういうことで課題を挙げれば枚挙にいとまがないわけでございますけれども、しかしながら、何とかこれをクリアしていかなきゃならないと。
ところで、農畜産物の中でも特に野菜は、平成13年には生鮮野菜の輸入量が100万トン近くに達するなど、近年の輸入増加等で価格低迷が続いており、生産農家の経営は非常に厳しくなってきております。私の住んでおります西都市は、ハウスピーマン、キュウリ、ニラ、露地野菜などの大産地でありますが、近年は価格の低迷で生産額が大きく落ち込み、生産農家の負債も大きくなってきております。
12 滋賀県造林公社事業資金融資損失補償 13 滋賀県造林公社経営資金融資損失補償 14 びわ湖造林公社事業資金融資損失補償 15 びわ湖造林公社経営資金融資損失補償 24 滋賀県農地協会農地売買事業資金融資損失補償 25 滋賀県農地協会農作業受委託促進特別事業資金融資損失補償 26 青果物生産安定資金造成費補助 27 転作野菜価格安定資金造成費補助
24: 【農業経営課長】 今回認められた 246 の組み合わせは、作物 83 のうち、野菜は 78 で、農薬は 60 となっている。キャベツや白菜に使用できる農薬は、同じ類の作物に使用できることとなった。
四 輸入食品(冷凍野菜・健康食品等)の増加に伴い、安全性に対する意識向上等のため、輸入業者、事業者の指導育成体制の充実強化を図ること。五 宮城の食の信頼を確保するため、県産農水産物の販売拠点(仮称)「食材王国みやぎ」を大都市圏に整備し、年間を通じ消費者へ安全で安心な農水産物の生産県宮城のPRを図るとともに、消費の拡大に努めること。
売り上げは 1,700万円と前年の72%,購入客数は1万 3,000人と前年の55%にとどまりましたが,リピーターの割合が非常に高く,また,佃煮,野菜,日本酒など,売り上げが大幅に伸びた商品も多いことから,県産品は着実に根づいているものと考えております。
49 ◯星園芸流通課長 10%アップということでございますが,最近,野菜価格が伸びていないということで,なかなか数字的に挙げますと難しいわけですが,具体的には,目標どおり10%アップした集団というのは16%でございます。
15 ◯松元流通園芸課長 昨日からの米等の問題等もございましたが、これらにつきましては青果物、特に野菜ですけれども、野菜につきまして、いわゆる青果物の安全安心ということで、消費者の方に一応安全安心な農産物を届けようということで、これは経済連の方とタイアップいたしまして、事業費としましては、ここに書いてます四百万円の二倍、八百万円の事業費で、国費二分の一の
特に米、リンゴというふうな二大産業で来ましたが、これに畜産、花、野菜、これらをプラスしていかなければならない状況にあると思います。ただ、現下の経済状況で花も野菜もかなり厳しい状況にありますし、もちろん米もリンゴもそうであります。
食の安全対策強化事業でございますが,輸入野菜や健康食品などの試験検査を強化するとともに,県民に対し,食品の安全性に関する情報を提供し,一層の安全確保を図っていきたいと考えております。 以上が,平成15年度の保健福祉部の主な事業でございます。 再度,議案書の1)に戻っていただきまして,28ページをお開き願います。 第9号議案平成15年度茨城県母子・寡婦福祉資金特別会計予算でございます。
その下の転作野菜価格安定対策事業費補助につきましては,平成13年産の転作野菜のキャベツ等を中心にして野菜価格が低落しまして,交付金の交付額が大幅に増加したために,価格補償を行う基金の再造成に要する経費を補正させていただくものでございます。 続きまして,畑作振興対策費でございます。 そのうちの畑作営農対策費につきましては,落花生,ソバなどの畑作物の振興のための事業でございます。
次に、六の野菜価格安定対策事業は、野菜価格が著しく低落した場合に生産者に交付する価格施策補給金の資金を造成する事業でございますが、平成十三年度に交付された資金の再造成や、平成十四年度の交付予約数量が確定したことなどに伴います増額補正でございます。
今回の試験・研究機関の再編は、「青森県農林業試験研究推進構想」を基本に、これまで個々の試験場が取り組んできた水稲、果樹、野菜、畑作、畜産、林業などに関する技術開発を総合的に推進するための体制づくりを目指したものであります。この中では、県行政改革大綱の趣旨をも踏まえ、研究施設や機材などを重点的かつ効率的に活用することとしております。
一方,耕地利用率が大きく低下している中で,園芸の振興を一層図っていくため,畑地かんがい営農ができる基盤の整備を推進するとともに,白菜,キャベツ等の個人出荷農家の組織化を図り,機械化一貫体系の導入や規格の統一,品質の均一化等による大規模露地野菜産地の育成を進めてまいります。
このような中、本県では、米と大豆、野菜などを組み合わせた水田農業が展開されているところでございます。 しかしながら、減反の一手法であります作物を作付しない、いわゆる調整水田などが一部にありまして、農地が有効に活用されていない状況が見られるわけでございます。
3 ◯飛石空港・交通課長=有明佐賀空港の貨物利用につきましては、本県特産の野菜、花卉などの農産物の首都圏への出荷や、電子部品の輸出が中心となっており、暦年で見ますと、平成十一年が九百七十三トン、平成十二年七百十四トン、平成十三年五百十三トン、平成十四年七百二十四トンの利用がなされております。
私は,グアムが岡山県から最も近い英語圏の観光地であることの魅力から,リゾートや修学旅行の旅行先等として,今後岡山-グアム線は大いに利用されるのではないかと期待し,また,グアムでは野菜,果物や米などの農産物がほとんど外国からの輸入に依存していると聞きましたので,これら農産物の本県からの輸出先として,また,グアム周辺が豊富な漁業資源等に恵まれていることから,これらの本県への輸入先等として,やり方次第でグアム
また、九州最大の消費地である北部九州地域を対象に、鮮度を重視した野菜を安定的に供給するための体制づくりに引き続き取り組みますとともに、学校給食等での県産農林水産物を活用した「食育」の推進や運動サポーターの自主活動の促進により、県民主体の地産地消運動の定着及び拡大を図ってまいります。
その結果,現在,米や牛乳を初め,野菜等については全市町村で,また,ネギ,ニンジン,コイ,ヨーグルトなど地元の食材は65の市町村で活用し,年々増加傾向にございます。 さらに,農林水産部や学校給食会等が連携し,学校給食用のソフトめん,納豆,豆腐,レンコンやローズポークの加工品などを開発,供給しておりますほか,県内産の米や小麦を使ったパンを開発し,来年度から提供する予定でございます。
特に、肉用牛科や野菜科では競争率が二倍を超えましたほか、女性の合格者は過去最高の三十一名となっております。このことは若者の農業に対する認識が高まってきていることを反映しており、時代を先取りする経営感覚や技術革新の進展に対応できる就農意欲の高い学生を確保することができたものと考えております。