454件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

群馬県議会 2022-06-07 令和 4年第2回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−06月07日-01号

豚熱対策として、野生イノシシ対策が挙げられているが、県内における野生イノシシ生息状況について伺いたい。 ◎小野里 鳥獣被害対策支援センター所長   まず、イノシシ有害捕獲頭数については、令和年度の7,008頭に対し、令和年度は4,969頭となっており、前年度比71%に減少している。令和年度は集計中であるが、更に減少する見込みである。

岐阜県議会 2022-06-01 06月14日-01号

本県では、豚へのワクチン接種野生イノシシに対する経口ワクチン散布などにより小康を保っておりますが、国外との交易が再開する中で、アフリカ豚熱の脅威もあり、迅速かつ適切な初動対応のための体制整備が重要であります。 このため、令和年度から進めてきた飛騨家畜保健衛生所新築移転を完了し、今月三日、開所式を行いました。 

広島県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1日) 本文

次に、豚熱ワクチン接種状況につきましては、本年三月に県内で初めて野生イノシシ豚熱感染が確認され、四月十三日に国の牛豚等疾病小委員会において、本県ワクチン接種プログラムが承認されたことから、四月十八日から養豚農場等における約十五万頭を対象に、豚熱ワクチンの一斉接種を開始しております。今月三日現在、約四万頭の接種を終了しており、今後も計画的に進めてまいります。  

山口県議会 2022-06-01 06月16日-05号

また、養豚場での野生イノシシを介した発生を防止するため、感染確認検査や国と連携した経口ワクチン緊急散布に加え、人や物の移動に伴う感染防止に向け、ポスター掲示などにより森林作業者等への注意喚起を図ったところです。 一方、豚熱の一刻も早い収束を図り、生産者の不安を払拭するため、養豚場での発生予防対策併わせ、万が一の発生に備えた防疫体制強化することとしています。 

栃木県議会 2022-06-01 令和 4年度栃木県議会第387回通常会議-06月01日-02号

この後、県では、養豚農場飼養衛生管理基準遵守指導を繰り返し実施するとともに、ワクチン接種徹底野生イノシシ対策に取り組んでおります。これらの対策による効果もあり、近県での発生が続いていたにもかかわらず、本県では豚熱発生が抑えられておりましたが、残念ながら今年3月、那珂川町で3例目が発生してしまいました。

群馬県議会 2022-05-24 令和 4年 第2回 定例会−05月24日-01号

農場防護柵設置飼養衛生管理徹底に加え、野生イノシシ対策知事認定獣医師制度の運用によるワクチン接種など、全国に先駆けた手厚い対策を実施してまいりました。こうした中で7例目が発生してしまったことは、知事としてまさに痛恨の極みです。  県としては、農家の皆様が安心して養豚業を営むことができるよう、国や市町村関係機関としっかり連携し、原因の究明、再発防止に全力で取り組んでまいります。  

栃木県議会 2022-03-30 令和 4年 3月農林環境委員会(令和3年度)-03月30日-01号

あわせまして、引き続き野生イノシシ捕獲強化しますとともに、農場周辺における経口ワクチン重点散布を実施するなど再発防止に万全を期してまいります。  なお、資料の裏面に防疫措置の様子、写真で何枚か載せておりますので、後ほどご覧いただきたいと思います。  それでは、今回の提出議案についてご説明をいたします。  お手元の資料農林環境委員会議案説明資料農政部をご覧ください。  

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月11日-01号

清水靖久 鳥獣対策ジビエ振興室長 別添資料10「野生イノシシ生息環境対策を主軸とした総  合的な獣害対策の取組について」により説明した。 ○埋橋茂人 委員長 委員質疑等発言を許可した。なお、議論を深めるため、委員発言に対し、ほかの委員から意見等がある場合についても、併せて発言願った。また、できるだけ速やかにかつ円滑に審査を行うため、発言及び答弁は簡潔にしていただくよう願った。

高知県議会 2022-03-03 03月03日-03号

豚熱は、平成30年に岐阜県で発生して以来、豚熱ウイルス感染した野生イノシシを介し、感染全国に広がりつつあります。この影響は、養豚場での感染による畜産業への被害、そして野生イノシシ豚熱対策での大幅減少による狩猟の不調とジビエ減少など多方面にわたり、発生地域では様々な対策が行われているところであります。 

群馬県議会 2022-02-22 令和 4年 第1回 定例会-02月22日-02号

またイノシシについては、市町村による集中捕獲等により、近年、生息数減少傾向にあるものの、農作物のみならず、野生イノシシ豚熱感染源であることから、県費による捕獲奨励金を上乗せし、捕獲強化に努めるとともに、養豚場が集中する赤城南面地域を中心に、捕獲データに基づく戦略的な捕獲活動に取り組むこととしております。

神奈川県議会 2022-02-22 02月22日-06号

資料提示〕  次に、市街地への出没など野生イノシシの新たな課題について伺います。  野生イノシシなどの鳥獣被害については、一昨年の一般質問でも取り上げ、その中で、人を恐れず、昼間でも市街地に出没する野生イノシシの存在を紹介させていただきました。  近年、その被害はますます増えてきており、私の地元、小田原市でも、昨年10月、住宅地イノシシが出没し、住民がけがを負う事態も生じています。