福岡県議会 2023-12-14 令和5年 警察委員会 本文 開催日: 2023-12-14
次に、重要凶悪事件の徹底検挙について御説明いたします。殺人、強盗、放火等の重要凶悪事件の発生は、社会的反響が大きく、その対処は県民の皆様の体感治安に大きく影響することとなります。
次に、重要凶悪事件の徹底検挙について御説明いたします。殺人、強盗、放火等の重要凶悪事件の発生は、社会的反響が大きく、その対処は県民の皆様の体感治安に大きく影響することとなります。
特に、被疑者が凶器を所持したまま逃走するなど、連続して被害が発生するおそれのある重要凶悪事件等の発生時には、ピーガルくん子ども安全メールや様々な広報媒体を活用して、迅速に地域住民等に対し、事案の概要や具体的な防犯対策等の情報提供を行っております。 あわせて、制服警察官によるパトロールや児童等の登下校時の見守り活動など、事案に応じた警戒強化を行っております。
次に、重要凶悪事件の徹底検挙についてです。殺人、強盗、放火、略取誘拐、人身売買といった重要凶悪事件の検挙率は七八・二%であり、前年比でマイナス八・八ポイントとなっておりますが、福岡市東区塩浜におけるネパール人同士による殺人等事件等を検挙しております。
次に、重要凶悪事件の徹底検挙について御説明いたします。昨年の殺人、強盗など四罪種を合計した検挙率につきましては、八七・〇%と前年に引き続き高水準を維持しております。また、昨年の捜査本部設置事件は、糟屋郡篠栗町における男児被害の保護責任者遺棄致死等事件や鹿児島・福岡両県における殺人等事件等五件であり、いずれも被疑者を検挙し解決しております。
こういった情勢の下、県民の関心が高い重要・凶悪事件や特殊詐欺事件等を、緻密かつ組織的な捜査により徹底的に検挙してまいります。 また、県民の安全を脅かしている暴力団犯罪につきましては、あらゆる法令を駆使した反復継続した取締りにより、組織の壊滅・弱体化を図ってまいります。 第3は、「交通事故防止対策の推進」であります。
二点目は、重要凶悪事件の徹底検挙についてです。昨年の殺人、強盗など四罪種の合計の検挙率は九六・八%となっており、高水準を維持しております。また、昨年の捜査本部設置事件は、博多区のサイクリングショップにおける強盗殺人事件や中央区の商業施設における殺人等事件など四件であり、いずれも被疑者を検挙しております。
さて,現在,刑事部門で引き続き取り組むべき課題として,重要凶悪事件の検挙,住宅侵入窃盗事件の検挙,自動車盗事件の検挙,ニセ電話詐欺事件の検挙などなど数えるものがありますが,県警察としましては,各部横断的に,そして一丸となって取り組んでいくこととなるかと思いますので,引き続き委員の皆さま方の御理解,御支援,御協力のほどよろしくお願いいたします。
主なものは、年間の所要見込額が確定したことによる警察職員給与関係費の減額、殺人事件等重要凶悪事件の多発に伴う捜査旅費の増額であります。 また、繰越明許費は、警察施設整備事業費のうち、奄美警察署の住用駐在所新築工事について、移転用地の取得に不足の日数を要したため、工事請負費等三千五百四十三万五千円の繰り越しをお願いするものでございます。 次に、資料十二ページを御覧ください。
重点目標の二点目は、重要凶悪事件の徹底検挙についてです。表に示しておりますとおり、殺人、強盗などの重要凶悪事件の検挙率につきましては、いずれも高水準を維持したところであります。また、昨年の捜査本部設置事件は四件となっておりますが、いずれも解決したところであります。
二点目は、重要凶悪事件の徹底検挙についてです。表に示しておりますとおり、殺人、強盗などの重要凶悪事件の検挙率は高水準を維持しております。また、本年十月末までに設置された捜査本部設置事件につきましては四件でありますけれども、いずれも解決をしているところであります。
県警察では、殺人、強盗事件等の重要凶悪事件で連続発生のおそれのある場合や、身柄拘束中の被疑者が留置施設などから逃走した事件等で緊急情報発信を実施することとしており、防犯対策に資する正確な情報を可及的速やかに地域住民、自治体、関係機関に発信しているところであります。
98 ◯井上警務課長 悪化の原因については一概には申し上げられませんが、その一つとしては、昨年、県下で複数の重要凶悪事件が発生したことにより、県民の皆様が重要凶悪事件を身近に感じられたことが挙げられるのではないかと考えております。
主なものは、年間の所要見込み額が確定したことによる警察職員給与関係費の減額、殺人事件等重要凶悪事件の多発に伴う捜査旅費の増額であります。 補正に係るその他議案は、条例改正によるものが二件と専決処分報告が一件であります。
重要凶悪事件、人身安全関連事案及び特殊詐欺等に対する県民の関心は高いものがあります。適切な捜査体制の構築と的確な捜査指揮により、これら事件を検挙し、県民の期待に応えてまいります。 さらに、暴力団情勢については、山口組が三つに分裂した後、対立状態が継続しており、依然として予断を許さない状況にあるため、これら団体に関する情報の収集と取り締まりを徹底し、組織の弱体化、壊滅を図ってまいります。
昨年中の県内の治安情勢を見ると、刑法犯認知件数が戦後最少を更新し、県民を脅かすような重要凶悪事件の発生もないことから、治安情勢には一定の改善が見られ、官民一体となったさまざまな犯罪抑止のための取り組みが、県民の暮らしの安心につながっているものと確信をしているところであります。
その1つ目は、殺人や強盗など重要凶悪事件等の早期検挙による、県民の不安感の解消であります。 時代や社会情勢が変わっても、警察の真価が問われるのは重要凶悪事件を早期に検挙できるか否かであります。重要凶悪事件の認知時には、初期段階から持てる捜査力を最大限に発揮し、迅速・的確な組織捜査による早期解決を図り、県民の安全・安心の向上に努めてまいります。
続きまして、課題についてでございますけれども、暴力団によるとみられる複数の重要凶悪事件がいまだ未解決でありますほか、工藤會最高幹部らの公判本格化が本年は予定されておりまして、これに伴い、これまで以上に事件関係者、あるいは証人等に対する保護対策に万全を期していく必要があると考えているところでございます。
まず一点目の暴力団の壊滅についてでございますが、暴力団による未解決重要凶悪事件の検挙や暴力団員の大量検挙に向けまして、その捜査に全力を尽くしますとともに、県民の安全確保に万全を期すための保護警戒活動や、官民一体となった暴力団追放運動を行っていくほか、薬物事犯を初めとした暴力団の資金源の遮断に向けた諸対策に取り組んでいくこととしているところでございます。
例えば湧水町では、今まで横川警察署の管轄区域であったところが伊佐湧水署の管轄区域になりますので、距離的に若干離れることにはなりますけれども、重要凶悪事件が発生した場合には、隣接警察署からの臨場も当然行っておりますので、その場合には、引き続き横川幹部派出所から現場臨場するといった初動捜査体制は考えているところでございます。
また、最近、子供や女性が被害に遭う重要凶悪事件が全国的に発生しており、このドライブレコーダーの存在は犯罪抑止や事件検挙に大きく貢献しているところであります。 さて、高齢化社会を迎えている現在、七十五歳以上の高齢者ドライバーが起こした死亡事故の割合は年々増加して、深刻な社会問題となっております。