25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広島県議会 2022-02-02 令和4年2月定例会(第2日) 本文

その一環として、県ではガザミカサゴキジハタオニオコゼ重点魚種に指定し、市町や漁協と連携して、稚魚集中放流を実施してきました。漁獲量増加も一部確認されており、引き続き、地魚安定供給体制構築と、県民観光客向けブランド定着に向け、継続的な取組をお願いしたいと思います。  

広島県議会 2019-09-02 令和元年9月定例会(第2日) 本文

次に、水産業分野におきましては、就業前から就業後まで切れ目のない研修の実施や、重点魚種集中放流等による販売額八百万円以上の担い手育成など、漁業者経営安定に向けた取り組みを進めるとともに、生食用殻つきカキ周年出荷体制構築に向けて、ことし七月から出荷を開始したところでございます。  

広島県議会 2019-02-25 2019-02-25 平成30年度予算特別委員会(第3日) 本文

県では、稚魚放流した海域から余り移動せず、高い放流効果が期待できるガザミカサゴオニオコゼキジハタの4魚種重点魚種に選定され、県栽培漁業センターにおいて種苗を増産し、集中放流に取り組んでおられます。このように、高級魚漁獲がふえることで漁業者経営状況が改善し、県民を初め、観光客なども食べる機会が増加していくことで地域活性化につながるものと期待しております。  

広島県議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日) 本文

こうした中、本県では、漁業担い手が将来の生活設計を描ける経営確立を目指し、重点魚種を定めて集中的な放流を行っており、ガザミについては既に放流効果が確認され、そのほかの魚種についても効果の発現が待たれるところであります。公費を投じて事業を行っている以上、放流したものが漁獲量に反映されているか検証しながら、より効果的に事業を実施していく必要があると考えます。  

広島県議会 2018-11-06 2018-11-06 平成30年度決算特別委員会(第8日) 本文

今回の瀬戸内水産資源増大対策事業におかれまして、重点魚種ガザミカサゴオニオコゼキジハタ生産拡大ということで対策を打たれておりますが、その中で、ガザミ放流効果等調査という事項が記載されておりますが、その調査結果がわかりましたらお話をいただければと思います。

広島県議会 2018-02-07 平成30年2月定例会(第7日) 本文

漁業者が将来にわたって生活設計を描けるよう所得向上を図り、魅力的な水産業確立するためには、水産資源増大による漁獲量増加とあわせて、キジハタなど重点魚種ブランド化販売戦略が重要であると認識しております。  そのため、県では、地域ブランド魚種の候補として、市場ニーズの高い四魚種重点魚種に選定し、平成二十八年度から計画的に集中放流を実施してまいりました。  

広島県議会 2017-03-09 2017-03-09 平成28年度予算特別委員会(第4日) 本文

8: ◯答弁農林水産局長) 水産資源を回復・増大させるためには、地域の核となるガザミオニオコゼカサゴキジハタの4種の重点魚種集中放流漁業者みずからによる徹底した資源管理に加え、稚魚育成場となる藻場造成など、漁場環境整備に一体的に取り組むことが重要と考えております。  

佐賀県議会 2016-03-15 平成28年有明玄海・環境対策特別委員会 本文 開催日:2016年03月15日

我々は今、御承知のとおり、重点魚種ガザミ、タイラギ、サルボウ等についてかれこれやっておりますが、それについては引き続きやっていきたいと思います。  先ほど、もっと予算を大きくして根本的なという御質問がございました。それにつきましては昨年度から四県で共同して、例えば海底地形調査をするとか、あるいは稚貝の発生状況調査をするということを連携してやっております。

広島県議会 2016-02-06 平成28年2月定例会(第6日) 本文

具体的には、単価が高く、また、放流した海域にとどまる傾向があるなど放流効果が高いガザミキジハタオニオコゼ及びカサゴ重点魚種と定め、来年度から本格的にガザミカサゴ生産拡大を実施されることとなっています。  放流事業はこれまでも行われてきましたが、環境の変化や乱獲などにより県内の漁獲量は減少し、また、漁業者の数、所得とも減少傾向にあるだけに、今回の放流事業には大きな期待を寄せております。  

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