県では、除雪や路面の状況を県民へ迅速に情報提供するとともに、除雪機械とオペレータの増強、最重点除雪路線の除雪強化や凍結防止剤の重点散布など、対策を強化してきたところであり、引き続き、関係機関と連携し、降雪時の対応に万全を期してまいります。 次に、防災・減災対策についてでございます。 足羽川ダムについては、国の令和４年度当初予算案で過去最大となる１３９億円の事業費が計上されました。
県では、除雪や路面の状況を県民へ迅速に情報提供するとともに、除雪機械とオペレータの増強、最重点除雪路線の除雪強化や凍結防止剤の重点散布など、対策を強化してきたところであり、引き続き、関係機関と連携し、降雪時の対応に万全を期していく。 次に、防災・減災対策についてである。 足羽川ダムについては、国の令和４年度当初予算案で過去最大となる139億円の事業費が計上された。
県では、除雪や路面の状況を県民へ迅速に情報提供するとともに、除雪機械とオペレーターの増強により、最重点除雪路線などの除雪強化や凍結防止剤の重点散布を行っているところであります。引き続き、関係機関と連携し、県民生活を守る除雪対策に万全を期してまいります。 新型コロナウイルス感染症について申し上げます。
最重点除雪路線に次ぐ重点除雪路線を新しく作り、601キロメートルあるということだが、順番というか、どういう手順で除雪をしていくのか説明をお願いしたい。
それから、冬はどうしても雪が降ると駅とか踏切などの除雪に鉄道会社の社員が間に合わないこともあるので、建設会社等の協力会社への手配をあらかじめしておいて、当然ながら県それから市の道路管理者ともきちんと話し合いをして重点除雪路線の対応については準備をしているところである。
また、警察署や消防署から主要幹線道路に至る道路につきましては、今年度新たに重点除雪路線として位置づけ、大雪時には市町と連携して重点的、効率的に除雪を実施することとしているところでございます。
先月２日に開催された県雪害予防対策協議会では、最重点除雪路線に次ぐ重点除雪路線の新設をはじめ、除雪状況の見える化や北陸自動車道における中央分離帯の改良など、この冬に向けた対策が報告され、また同月11日には、北陸自動車道や国道８号の予防的通行止めを想定した段階的な行動計画、タイムラインの公表と、それに基づく訓練などが行われたところであります。
県や市町管理道路については、除雪状況を見える化し、情報発信を強化するため、市町の除雪機械へのＧＰＳ導入を支援するとともに、除雪の進捗状況や最重点除雪路線のみち情報ネットふくいでの公開、インターチェンジへのアクセス道路等へのカメラ増設を進める。 また、県の除雪業者のオペレータを確保するため、免許取得等の費用を支援することとしており、これらにかかる予算を今議会でお願いしている。
県や市町管理道路については、除雪状況を「見える化」し情報発信を強化するため、市町の除雪機械へのＧＰＳ導入を支援するとともに、除雪の進捗状況や最重点除雪路線の「みち情報ネットふくい」での公開、インターチェンジへのアクセス道路等へのカメラ増設を進めます。また、県の除雪業者のオペレータを確保するため、免許取得等の費用を支援することとしており、これらに係る予算を今議会でお願いしております。
今定例会で示された令和３年１月大雪の課題と対応では、北陸自動車道等についてはタイムラインを策定し的確に実施すること、県管理道路については「みち情報ネットふくい」において最重点除雪路線や消雪区間を表示するとともに、除雪進捗状況の表示を検討するほか、除雪オペレーターの確保に向けた支援などを行うとしております。
県では、優先的に除雪を行う最重点除雪路線といたしまして、昨日も御答弁させていただきましたが、交通量の多い主要幹線道路網、また、バス路線や物流拠点、病院など医療関係施設にアクセスする道路などを指定してございます。
私は昨年12月定例会の土木警察常任委員会で、雪の多い奥越に最重点除雪路線がほとんどないことを危惧し、勝山市にとっての国道416号、主要地方道勝山丸岡線の重要性を説明した上で最重要除雪路線にすべきではないかとただしましたが、理事者の答弁は問題ないという趣旨のものでした。
平成30年の大雪を受けまして、県、市町の関係部局やバス及び鉄道事業者と検証会議を開始し、特にバス路線につきましては、病院周辺の路線や鉄道で代替できない路線を最重点除雪路線と指定いたしまして、公共交通機関の除雪体制を整えたところでございます。
中部縦貫道と国道157号ぐらいで、各土木事務所の最重点除雪路線の距離を24ページの表で拝見すると、奥越土木事務所だけは19.8キロと、ほかの土木事務所と比べて最重点除雪路線の距離が極めて短いのである。 実際に雪が非常に多く降ってというような観点でいくと、何か矛盾しているような感じがするのである。
163 ◯道路保全課長 道路延長はそこまで増えていないのだけれども、県の最重点除雪路線という５センチで除雪する路線が、平成30年２月を受けて120キロ増えて、以前は260キロぐらいだったのを現在400キロに増やし、きめ細やかに除雪をするようになった。
昨年の福井豪雪では最重点除雪路線などに設置された消雪装置が地下水の低下により水が供給されないことがあって、結果的に除雪車が出動する事態があった。特に福井赤十字病院前の福井清水線は、平成27年度に消雪装置が整備されたけれども地下水がくみ取れない状態が発生したため、地域の方からは深い場所からの地下水の取水を求めている。
また、勝山市内につきましても、国道157号などにつきましては、最重点除雪路線に指定をさせていただきました。また416号につきましても、並行します中部縦貫自動車道の除雪体制の強化、こういったことも今回行わせていただいているところでございます。
県では、物流や公共交通確保のための最重点除雪路線を見直したほか、平野部へのロータリ除雪車の追加配備、除排雪機械を効率的に再配備するためのＧＰＳ設置、排雪場の増設、路面の積雪状況から通行を判断するためのカメラ50基の増設など、効率的かつ集中的に除排雪できるよう体制を強化した。
また、先月12日に開催した県防災会議においては、２月の豪雪での物流停滞や路線バスの運休発生を教訓に、最重点除雪路線の見直しや除雪機械、カメラの増設など雪害対策のほか、正確な気象予報提供のための観測体制強化などを県地域防災計画に反映している。 次に、環境行政について申し上げる。 年縞博物館については、９月15日の開館以来、これまでに約１万9,000人の方に来館いただいている。
今月12日に開きました県防災会議においては、今般の２月の豪雪での物流停滞や路線バスの運休発生を教訓に、最重点除雪路線の見直しや除雪機械、カメラの増強など雪害対策のほか、全般的な議論として、正確な気象情報、予報提供のための観測体制強化などを地域防災計画に反映しております。