栃木県議会 2024-04-22 令和 6年 4月文教警察委員会(令和6年度)-04月22日-01号
県警察では、これまで重点地区を指定してそれぞれ取り組んできたところであります。まず、宇都宮市本町地区、泉町地区が一つ、JR宇都宮駅東口の歓楽街、JR小山駅周辺の地区を指定いたしまして、繁華街、歓楽街の浄化対策を進めてきたところであります。
県警察では、これまで重点地区を指定してそれぞれ取り組んできたところであります。まず、宇都宮市本町地区、泉町地区が一つ、JR宇都宮駅東口の歓楽街、JR小山駅周辺の地区を指定いたしまして、繁華街、歓楽街の浄化対策を進めてきたところであります。
具体的には、自転車関係人身事故件数が増加傾向にあることを踏まえ、特定小型原動機付自転車等の新たなモビリティーを含め、自転車等に関係する交通ルールの再周知を図るほか、重点地区・路線における自転車等に対する指導取締りを強化してまいります。
例えば東近江市では、重点地区ごとの集落会議を通じまして、森林所有者へ意向調査や境界明確化を進めることにより、県内では先駆けて森林経営管理法に基づいた計画を策定するなど、森林整備に向けた成果を上げておられます。 県としても、他市町でもこうした取組が展開されるよう、先進事例の積極的な紹介や、先ほどお答えしました最新技術の活用などを通じて境界の明確化を進めてまいりたいと存じます。
県警察としましては、4月6日から始まる春の全国交通安全運動で、自転車利用時のヘルメット着用を3本柱の一つとして、県教育委員会をはじめ関係機関・団体と連携し、自転車指導啓発重点地区・路線においてヘルメット着用を呼びかける街頭での啓発活動や、新入学生に対する交通安全教育を推進するとともに、5月の全国一斉の自転車月間でもヘルメットの着用促進を重点に置いて啓発活動に努めてまいります。
現在、自転車事故が多発している地区や路線を自転車指導啓発重点地区・路線に指定し、交通指導取締りと連動した啓発活動を重点的に実施しております。具体的には、学校や駅周辺における街頭活動のほか、ボランティアや自治体等と協働して啓発物を配布するなどの取組を行っております。また、学校や企業等に対する参加体験実践型の交通安全教室を通じた自転車の安全利用も促進しているところであります。
◎警察本部長(原幸太郎君) 県警察では、自動車関連事故の発生状況を踏まえて、自転車交通秩序の実現が必要であると認められる十六地区四十三路線を自転車指導啓発重点地区に選定して、まずはウェブサイトなどで公表するとともに、当該地区等において自転車安全利用の広報啓発活動や指導取締りを集中的かつ重点的に実施しております。
本年4月1日に改正道路交通法が施行され、全ての自転車利用者に対してヘルメットの着用が努力義務化されたところでありますが、高校生にヘルメットの着用を促すため、改正道路交通法施行前の3月15日にサイクル安全リーダーなどと協力し、各警察署の自転車指導啓発重点地区・路線におきまして、ヘルメット着用を呼びかける街頭での啓発活動を実施したところであります。
各警察署ごとに、自転車交通秩序の実現が必要であると認められる地区・路線を自転車指導啓発重点地区・路線として選定しまして、自転車利用者の交通違反に対する指導警告を行うとともに、悪質・危険な交通違反に対しては、検挙措置を講じるなど、厳正に対処してまいります。 3つ目は、道路管理者と連携した自転車通行空間の整備です。
本計画では、区部の目標整備水準を一時間五十ミリ降雨から七十五ミリ降雨へとレベルアップするとともに、浸水実績に加え、流出解析シミュレーションにおいて、床上相当の浸水のまとまった発生が予測された地域を対象に、十地区を新たに重点地区として位置づけました。 このうち、お話の世田谷区内の三地区において、今年度から調査設計に取り組んでおり、他の地区につきましても、早期事業化を図ってまいります。
第一点は、本県の自転車指導啓発重点地区・路線における自転車関連事故や取締りの状況についてお示しください。 第二点は、児童生徒の自転車や電動キックボード等利用に対する正しい知識の普及など、安全教育の実施状況についてお示しください。 第三点は、学校現場におけるヘルメット着用や電動キックボード等の利用について、どのように指導しているのか、お示しください。 以上で、一回目を終わります。
事故が多い場所を重点地区とか路線に指定するなど、さらなる取締り強化策が必要だと思うんですけれども、どのように考えているか。 そして、信号無視など、悪質で危険性が高い場合に、刑事罰の対象となる赤切符が交付されることになっているようですけれども、これらは視野に入っているのかどうか、その辺をお願いします。
警察庁の通達には、今後行うべき対策として、自転車通行空間の整備、交通安全教室や啓発活動の強化・充実、交通違反への指導・取締りの強化、自転車指導啓発重点地区・路線の選定等が示されております。 私は、これまで自転車の安全走行の推進について幾度か本会議でも質問をさせていただきました。
各警察署では、交通事故の発生状況等を踏まえて、重点地区・路線を設定して指導取締りなどを重点的かつ計画的に推進するとともに、毎月1回、集中取締り日を指定して、悪質、危険な交通違反を重点に一斉取締りなどを行っております。
一、下水道局が策定した下水道浸水対策計画二〇二二において、内水氾濫による浸水の防除を下水道の役割と位置づけ、新たに荒川東側の葛飾区金町地区及び江戸川区中央地区を含め十か所の重点地区が追加されたことは重要であり、東部低地帯の水害対策の一環として取組を充実させること。
これらの現状を踏まえまして、事故の発生状況や交通実態等を踏まえた上で選定した自転車指導啓発重点地区・路線を中心に自転車通行空間の整備、交通安全教育・広報啓発の推進、交通違反者に対する指導取締りの強化の3つを柱に取り組んでいるところです。引き続き関係機関と団体と連携しながら自転車関連事故を抑止するため、良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策に取り組んでまいります。 以上であります。
こうした情勢等を踏まえ、県警察では、交通安全意識を効果的に高めるため、自転車シミュレーターの活用及びスケアードストレイト方式を用いた参加・体験・実践型の交通安全教育の推進や、学生が制作した自転車の安全利用等に関するSNS動画の発信等を通じた交通安全意識の醸成を図るとともに、自転車指導啓発重点地区・路線においては、自転車安全利用五則を周知するキャンペーン活動や交通指導取締り等の対策を強化してまいりました
このような懸念解消のためには、電動キックボードのみならず、自転車利用者にも交通ルールやマナーを守っていただくということが極めて重要でございますので、この11月に改正されました「自転車安全利用五則」の周知徹底など、広報啓発活動や交通安全教育を強化するとともに、自転車指導啓発重点地区・路線を中心として、自転車に対する交通指導取り締まりの強化によって、自転車の交通秩序の整序化を強力に推進しているところでございます
また、同キャンパス周辺には、大学や小中学校等が集中していることから、周辺道路を自転車指導啓発重点地区・路線に指定し、自転車の交通指導取締りや安全利用に対する広報啓発等の諸対策を強化しているところです。今後とも大学側と連携を図り、学生の通学手段等の実態に応じた交通安全教育を行うとともに、周辺道路における交通環境の構築に努め、安全を確保できるよう、的確な交通対策を推進してまいります。
そんな中、二〇二二年一月には、警視庁や各道府県警察より、交通量の多い道路や生活道路などで、自転車が関係する違反や事故が多いエリアを、自転車指導啓発重点地区・路線として公表し、交通ルール遵守の徹底を求める方針が示されております。
令和3年3月に審議会から御意見を頂き、「重点地区の取組方針」を策定しました。内容としては、「とどめる」対策を早期に着手すること、個別の相談窓口を設置すること、地域の合意形成の手順を明確にすること、安全性の確認を促すため、家屋が水没するリスクのあるエリアを公表することなどです。 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の工夫をしながら、市町と連携し早期指定に努めていきたいと考えています。