28件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

熊本県議会 2023-12-08 12月08日-04号

市役所現状を確認したところ、付添いの方が高齢化してきて、病院に行ったり重心医療費助成の請求に市役所に行ったりで大変という意見は市民から寄せられている、現物給付方式にできたら受給対象者のメリットは大きいと思う、しかし、システム改修や新たな予算措置等のハードルがあり、市単独の取組では、現物給付方式への早期移行はなかなか厳しいのが現状との反応がありました。 

鹿児島県議会 2021-12-13 2021-12-13 令和3年環境厚生委員会 本文

69 ◯玉利障害福祉課長 重心医療自己負担に係る部分助成でございますが、令和元年度の決算額で、先ほどき久委員がおっしゃったように二十二億四千万円程度となっており、二十二億円台というのはここ十年ぐらいずっとほぼ横ばいで来てございます。ただ、令和二年度の決算が出ましたけれども、令和二年度につきましては若干落ちました。一億円近く落ちております。

鹿児島県議会 2021-07-02 2021-07-02 令和3年環境厚生委員会 本文

137 ◯玉利障害福祉課長 現在、現物給付方式に切り替えていただきたいと、これは重心医療だけではなくて、昔は県単三医療というような形での要望もあったわけでございますが、例えば、県の市長会、あるいは市町議会議長会、これは個別具体に申し上げますと、曽於市、大崎町、東串良町、南種子町、出水市、霧島市、姶良市、日置市、南九州市、奄美市、屋久島町でございますが、

鹿児島県議会 2020-09-30 2020-09-30 令和2年環境厚生委員会 本文

176 ◯田中障害福祉課長 重心医療費助成制度窓口負担ゼロ、手続簡素化につきましては、現時点において参考にする特定都道府県を想定しているものではないところですけれども、まずは償還払い方式や自動償還払い方式との併用を含め現物給付方式を導入している他都道府県事例を収集してまいりたいと考えているところです。

鹿児島県議会 2020-09-25 2020-09-25 令和2年第3回定例会(第5日目) 本文

重心医療費助成制度窓口負担ゼロ・手続簡素化については、現時点において、参考にする特定都道府県を想定しているものではありませんが、まずは、償還払い方式や自動償還払い方式との併用を含め、現物給付方式を導入している他都道府県事例を収集してまいりたいと考えています。  

鹿児島県議会 2017-09-25 2017-09-25 平成29年第3回定例会(第4日目) 本文

子供医療費助成現物給付について、先ほどの答弁で、「重心医療については四十五億円のうち、県の補助は二十二億円、ひとり親家庭は十億円の事業費のうち五億円、子供医療費については、三十九億円のうち約六億円だ」という答弁でありました。  そういうふうに市町村は県の枠を超えて大幅に対象を広げている、子育て支援の努力をしているということです。

鹿児島県議会 2015-03-11 2015-03-11 平成27年環境厚生委員会 本文

確かに重心医療件数はとても多いですが、ひとり親家庭医療件数は三十数万件です。乳幼児医療費が三十万件弱ですよね。書類を出すということが申請の抑制にもなってしまっているというふうに思うわけです。ひとり親家庭医療費は、親なり保護者が用紙をくださいといって、自分はひとり親だとわかってしまうと、精神的な負担も負いながら手続をしないといけない。

香川県議会 2015-02-05 平成27年2月定例会(第5日) 本文

また、重度心身障害者等医療費支給事業及びひとり親家庭等医療費支給事業に係る自己負担につきましては、厳しい財政状況の中、制度を持続可能なものとするため、市町村民税非課税世帯の方を対象外とした上で、できるだけ低額なものとしつつ、やむを得ず一部負担をお願いしているものであり、重心医療につきましては平成二十四年八月診療分から、自己負担額の上限をそれまでの半額にしたところであります。  

鹿児島県議会 2013-09-26 2013-09-26 平成25年環境厚生委員会 本文

この自己負担の内容も、ちょっとそれぞればらばらなところがございますが、一番多いのが、特別障害者手当、または障害児福祉手当、これの所得制限の金額をそのまま準用いたしまして、重心医療所得制限としているところが十九ございまして、これが一番多いというような状況になっております。  この場合ですと、例えば、一人世帯の場合ですと、五百十八万円以上がこの助成対象にならないという状況になります。

鹿児島県議会 2010-03-10 2010-03-10 平成22年環境厚生委員会 本文

補正予算のときもお聞きをしたんですが、やはり重心医療費についても年々上がっている傾向だと思います。全国的には自己負担を導入しているところもありますが、今後の取り組み方として自己負担を導入しろということではありませんが、そういった先々の県としての方針はどのように考えておられるのか。  それから、医者にかかるなということではありませんが、かからなくても済むような健康対策も当然必要だと思うんです。

栃木県議会 2009-06-26 平成21年 6月次期総合計画検討会(平成21年度)-06月26日-01号

例えば、社会的弱者に対する配慮という点で申し上げれば、重心医療等はそのまま取り組んでいくとか、あるいは安全・安心の面での通学路の整備、これについても引き続き毎年30kmのペースを持続していくとか、そういった部分も当然ベースに置きながら、なおかつ、そのほかの事業についてはいろいろな視点に立った上で見直しをすることが今回の未来開拓プログラムの本旨だと思います。

愛媛県議会 2008-06-30 平成20年第307回定例会(第3号 6月30日)

後期高齢者医療制度に加入しないと重心医療助成対象としない道県がある中、本県におきましては、同制度の導入に当たって65歳から74歳の対象者につきましては、この制度に加入する者は従来どおり重心医療助成対象といたしますとともに、みずからの選択により制度に加入しない者についても、加入したと想定した場合の自己負担1割分だけではございますが、助成対象としたところでございます。  

香川県議会 2008-02-01 平成20年[2月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文

まず、第1番目に単県医療母子、それから重心医療についてです。  まず、母子医療についてなんですけれども、私が知っている母子家庭状況、これは本当に切実なものです。本当に大変な中で、生活されております。しかし、一般的な母子家庭状況に差があるといけないと思いまして、平均的な状況共通認識とするために、前回も使わせていただいたんですけれども、香川県ひとり親家庭実態調査の結果報告書というのがあります。

愛媛県議会 2008-01-18 平成20年決算特別委員会( 1月18日)

127ページの3、身体障害者福祉費でございますが、重心医療心身障害者扶養共済事業社会参加促進補助事業等を実施するなど、身体障害者福祉の向上に要した経費でございます。なお、不用額は、主に各事業における受給者が当初の見込みを下回ったことなどによるものでございます。  128ページをお開きください。  

  • 1
  • 2