広島県議会 1997-02-01 平成9年2月定例会[ 資料 ]
行政の情報化の基盤となる庁内LANの構築等については、県庁舎の建てかえにかかわらず、具体化すべき緊急 課題であり、電気容量増による施設・設備、壁面の配線工事等による耐震性への影響などの諸課題を解決しながら 早急に整備を行うことや、将来のより高度な需要に対応するため、庁舎整備のあり方についての抜本的な検討を行 うことが必要である。
行政の情報化の基盤となる庁内LANの構築等については、県庁舎の建てかえにかかわらず、具体化すべき緊急 課題であり、電気容量増による施設・設備、壁面の配線工事等による耐震性への影響などの諸課題を解決しながら 早急に整備を行うことや、将来のより高度な需要に対応するため、庁舎整備のあり方についての抜本的な検討を行 うことが必要である。
建設工事につきましては,リハビリテーション専門病院として,入院患者及び外来患者の安全性をさらに強化するために,玄関入口の自動ドアの変更,病棟トイレの自動化などの見直し等によりまして,3,965 万 5,000円の追加契約を,また,電気設備工事につきましては,病院運営の効率的な運営を図るため,病院情報システム,通称オーダリングシステムと呼んでおりますけれども,このシステムの導入によりまして,LAN配線工事
県庁舎のインテリジェントビル化につきましては、今年度から来年度にかけまして情報系、通信系及び電力系の配線管理の効率化や庁舎内の情報ネットワーク化に対応するため、二重床の配線工事や光ファイバー敷設可能な工事を行ってきており、当面はこれにより対応できるものと考えております。
また、臨海副都心地域内におけますライフラインを収容する共同溝につきましても、昨年八月に本体が完成し、現在、配管、配線工事等を鋭意進めてございまして、本年六月の電力の供給を初めといたしまして、順次、ガス、水道等の供給を開始する予定となってございます。
次に、JRの電化問題についてでありますが、予讚線の電化状況は、高松から観音寺、伊予市から北条までの区間が完了しているものの、残りの観音寺から北条まではいま地域別に配線工事や路線などの部分改良が進められており、この区間の電化の見通しについて、また、南予宇和島に向けての計画など現状はどうなっているのか、御説明を願いたいところであります。 次に、環境問題と開発についてお尋ねをいたします。
まず第一に、二十一世紀の情報化社会を目指して、県庁舎のインテリジェント化の工事が発注されましたが、歴史的な事業でしたが、収納壁、電気設備、空調設備工事、配線工事などすべて随意契約であり、議決事項とされなかったことは重大問題であり、納得できません。請負契約が公正、明朗さを欠くならば、県政に腐敗、不正をはびこらせる原因ともなりますので、契約が公正、適正に行われることは極めて重要であります。
専決処分で庁舎の設計変更の契約がなされたのは、昨年の五月ですが、その前にLANの光ケーブルの配線工事が、六十二年四月二十五日にNTT東北支社との間で随意契約で行われていたことです。議決に必要な三億円をわずかに下回っている二億九千四百八十万円の契約であったために、議会には報告されていません。LANの内容をどのようなものにするかは、将来の情報化の推進にもかかわる重大問題であります。
新電電三社を利用するには、電話一回線につき二千円の配線工事費が必要でありますが、一度工事をしてしまえば三社共通となる上に、六十四年中には中国、四国、九州、東北地方へもサービスエリアが拡大される予定であります。 そこでお尋ねをいたしますが、現在、愛知県庁の本庁には市外電話をかけられる電話は約一千本設置をされております。
また、都営住宅の建設にあたり、電気ケーブル配線工事において、敷設環境から見て必要のない鉄鋼製保護管約千九百メートルを使用することにしたため、約三百六十万円が不経済となっているもの。 さらには、水道管の新設に伴う道路復旧の舖装工事にあたり、舗装幅を必要以上に広く設計したため、舖装面積約三百二十平方メートル相当分、工費約七十四万円が過大となっているものなどがあります。
さらにここで特に指摘しておきたいことは、付帯工事の中にずさんな配線工事があるということであります。すなわち、電球が絶えず切れるというのは、配線に使用されている材料等に問題があるのではないかと思うのであります。かりに配線が不完全であったり、あるいは、過重な電流等によって、火災などの重大な事故が起こらないとは、だれが保証するでありましようか。
しかもここに働いている配線工夫は、現在県庁に勤務しているものが配線工事をやつているという、これは事実でございます。これだけの問題でございますが、ときがときだけに、やはり相当これは周邊を刺戟する村料に大きな問題をかもし出しているようでございます。それから今一つは、これまたうわさで恐縮でございますが、その同一人物の曰く、現在県庁内の交換台においてしばしば盜聴する者がいる。