大阪府議会 2023-11-01 12月07日-04号
また、新大阪駅南口のまちづくり研究会の代表者の方より、当初は個別の建て替えを検討していたが、都市再生緊急整備地域に指定されたことをきっかけに、地権者が中心となった勉強会を開き、どのようなまちにしたいのかなど、南口エリア全体のまちづくりについて話し合いながら議論を進めているとの話がありました。 今年六月には、新大阪駅の北西にあるメルパルク大阪が、年内で営業を終了するとの報道がありました。
また、新大阪駅南口のまちづくり研究会の代表者の方より、当初は個別の建て替えを検討していたが、都市再生緊急整備地域に指定されたことをきっかけに、地権者が中心となった勉強会を開き、どのようなまちにしたいのかなど、南口エリア全体のまちづくりについて話し合いながら議論を進めているとの話がありました。 今年六月には、新大阪駅の北西にあるメルパルク大阪が、年内で営業を終了するとの報道がありました。
昨年十月、新大阪駅周辺が国から都市再生緊急整備地域に指定され、十二月には総理大臣をはじめ、担当大臣、知事、大阪市長、鉄道事業者の代表者の方々で構成された都市再生緊急整備協議会が設置され、知事を議長とする第一回協議会会議が開催されました。この都市再生緊急整備地域に指定された区画に、ぜひ実現したいと考えているのが、ビジネス交流促進機能、特にMICE施設です。
さきの九月定例府議会の代表質問において、都市再生緊急整備地域指定後は、都市再生緊急整備協議会を速やかに設置し、この協議会の下、検討を進めていくとの答弁をいただきました。
例えば、うめきた地区では、みどりとイノベーションの融合拠点の形成に向け、新駅設置事業などの基盤整備や民間開発などが着実に進められ、まちの姿が見えつつあるとともに、新大阪駅前地区ではまちづくり方針の策定や都市再生緊急整備地域の指定が、先ほどの大阪城東部地区では大阪公立大学キャンパスの整備や大阪メトロによる新駅構想の公表、そのインパクトを生かしたまちづくりの方向性の検討が、そして夢洲・咲洲地区では、夢洲
また、特定都市再生緊急整備地域の指定により加速する都心部の再開発においては、まちづくりの観点から、また、相当の予算を投入することになることからも、引き続き行政として積極的に関与していただきたいと思います。
こうしたエリアマネジメントの社会実験等の取組を含めまして、行政としましては、ひろしま都心活性化プランの作成後、都市再生緊急整備地域、または特定都市再生緊急整備地域への指定を踏まえ、プランに基づき市街地再開発の促進のための環境を整えてきたところです。
最後に、昨日、新大阪駅周辺地域を都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域に指定することが、国において閣議決定されました。新大阪駅周辺地域のまちづくりについて、関係者と連携し、しっかり取り組まれることを求めておきます。 以上、るる申し上げましたが、今議会に提出されております諸議案については、全て賛成であることを表明し、我が会派の討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。
先般、両新幹線の全線開業の実現に向けての第一歩として、新大阪駅周辺地域が都市再生緊急整備地域へ指定されるよう内閣府へ要望活動を行い、十月二十八日に指定されるなど、大阪府議会も積極的に取り組んできているところでございます。 北陸新幹線の全線開業に向け、様々な関係者が取組を進め、機運の高まりも感じられますが、肝腎の整備効果が広く府民の皆さんに伝わっていないのではないかと感じております。
このような中、本年二月の我が会派の代表質問や、五月の中川嘉彦議員の一般質問でも取り上げられたように、六月に新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域まちづくり方針二〇二二が策定され、七月には新大阪駅エリアにおいて、国に対して都市再生緊急整備地域の指定の申入れが行われました。
この六月のまちづくり方針二〇二二取りまとめの後、国、府、市、経済団体、民間事業者等による検討協議会で、新大阪駅周辺の都市再生緊急整備地域の議論がされました。七月、府市一体となり、国へ都市再生緊急整備地域指定の申出がなされました。八月には、申出を受け、国が都市再生緊急整備地域の案のパブリックコメントをしました。平成三十年八月に候補地域になってから丸四年、ようやく国の案として提示をされました。
京橋駅周辺は、パネルにありますように、政府が定めた都市再生基本方針により、平成二十九年八月に都市再生緊急整備地域に指定され、大阪市をはじめ関係機関が協力し、再開発を進める予定と聞いており、大阪府警においても、より適切な場所への移転の必要性について積極的に検討しているとお聞きしております。
次に、新大阪駅周辺地域の都市再生緊急整備地域指定に向けた取組についてお伺いいたします。 新大阪駅周辺地域においては、新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会を設置し、将来のまちづくりの検討が進められています。
都心3区・都心10区、周辺区のマンション立地状況(平成11年度以降の推移) 64 東京外かく環状道路、首都高速中央環状線の概算事業費、残事業費及び進捗状況(都内区間) 65 特定整備路線の予算・決算額の推移(路線別、事業開始以来) 66 市街地再開発事業助成の推移(過去10年間) 67 都が施工する再開発事業の地区別状況 68 都が施工する土地区画整理事業の地区別状況 69 都市再生緊急整備地域内
平成三十年八月に、新大阪、淡路、十三を含む地域が都市再生緊急整備地域の候補となる地域として発表されて以来、国、府、市、経済団体、民間事業者、学識経験者から成る検討協議会を設置し、二十年から三十年先を見据えたまちづくりの方針を検討されております。
リニア中央新幹線の全線開業によるスーパーメガリージョン構想において、新大阪駅は、西日本の核として、新幹線ネットワークのハブステーションとしての役割が期待されており、都市再生緊急整備地域の指定を目指して、新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会を設置し、将来のまちづくりの検討が進められております。
都市再生緊急整備地域や特定都市再生緊急整備地域の指定も追い風になって、再開発事業も今多く案件を抱えています。高層ビルがどんどん建って、リトルトーキョーのような、東京の縮小版みたいな町並みがこのエリアにできてしまわないのか、本当にこれでいいのかと少し懸念しています。
そこで、昨年9月、長崎都市再生の拠点として長崎中心部が都市再生緊急整備地域に指定され、民間都市開発事業への支援・促進に取り組んでいると思いますが、具体的に長崎スタジアムシティはどのような支援措置を受けることができるのか、お尋ねします。 また、完成後、スポーツ観戦等で来場する人にとって、ここが訪れやすい場所であることは、大変重要なことであります。
新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会は、国、大阪府、大阪市、関係事業者、経済団体、学識経験者と共に、地元を代表し淀川区長と東淀川区長がオブザーバーとして参加し、十三から淡路を含むエリアのまちづくりを検討しています。当協議会は、昨年三月、まちづくりの方向性や導入すべき都市機能などを示したまちづくり方針の骨格を公表しました。
現在、新大阪駅周辺地域は、都市再生緊急整備地域の指定を目指しており、府がリーダーシップを持って官民連携の下、将来的な視点によるまちづくりの検討と取組を進めていただくことを期待しています。 引き続き、国や関係機関に対し、北陸新幹線、リニア中央新幹線の具体的な駅位置の早期確定を求めていただくことをお願いいたします。
御案内のとおり、広島都心エリアでは、昨年九月の特定都市再生緊急整備地域の指定に伴い、民間による再開発の動きが加速することが想定されるとともに、サッカースタジアムの整備など、具体的な開発が進展する状況にあります。