奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号
リニア中央新幹線は、そもそもスーパー・メガリージョン、巨大経済の核として、東京、大阪間を約1時間で結び、3大都市圏を一体化し、およそ7,000万人の巨大都市圏をつくり、ヒト、モノ、カネ、情報を集中させる計画です。地方から吸い上げられることを目指しており、大阪、名古屋の中間に位置する奈良県にとってはメリットが想定しにくい計画だと思います。
リニア中央新幹線は、そもそもスーパー・メガリージョン、巨大経済の核として、東京、大阪間を約1時間で結び、3大都市圏を一体化し、およそ7,000万人の巨大都市圏をつくり、ヒト、モノ、カネ、情報を集中させる計画です。地方から吸い上げられることを目指しており、大阪、名古屋の中間に位置する奈良県にとってはメリットが想定しにくい計画だと思います。
結論として、その実態は、寄附額の半分が返礼品と事務費用として、行政から特定企業への所得移転であり、また人口の多い都市部から、人口の少ない一部の地方都市への所得移転の手段となっております。 このことは、神奈川県だけでなく、県内の基礎自治体における事務費用の総額が幾らになるか、収支が黒字になっている自治体を調べれば明らかなことです。
次に、大和平野中央田園都市構想の実現に向けた取組についてお聞きします。 大和平野中央部における県の取組、大和平野中央田園都市構想は、多様で良質な雇用の場の創出や、県内経済活性化に大きく寄与するプロジェクトであり、私もかねてから期待しておりました。
横浜市内では、近年、深谷通信所や上瀬谷通信施設等の大規模な基地返還がありましたが、依然として、都市部の人口密集地域に基地が所在しており、基地の返還をはじめ、基地負担の軽減は重要な課題です。 このうち、根岸住宅地区については、日米両国で合意されている返還の実現に向け、国が原状回復のための工事を行っていますが、昨年12月までとされていた工期の延長が明らかになりました。
建 設 委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年2月21日(火) 2 場 所 第6委員会室 3 出席委員 委員長 沖井 純 副委員長 玉重輝吉 委 員 村上栄二、鷹廣 純、三好良治、福知基弘、下森宏昭、 井原 修、栗原俊二、松岡宏道 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 [土木建築局] 土木建築局長、都市建築技術審議官
選択 2 : ◯答弁(都市環境整備課長
36: ◯質疑(中原委員) 広島都市圏の救急医療体制は、なかなか搬送先が見つからず、4回以上照会される事例が全国よりも0.6ポイント高いことや、搬送開始から30分以上経過しても搬送先が見つからない事例が全国平均より2.3ポイント高いことが報道されています。
建 設 委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年2月20日(月) 2 場 所 第6委員会室 3 出席委員 委員長 沖井 純 副委員長 玉重輝吉 委 員 村上栄二、鷹廣 純、三好良治、福知基弘、下森宏昭、 井原 修、栗原俊二、松岡宏道 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 [土木建築局] 土木建築局長、都市建築技術審議官
そこで、城ヶ島・三崎の観光の核づくりを支える西海岸線や、県央・湘南都市圏の東西軸となるツインシティ橋など、観光振興や地域の交流を促進する道路整備を進めます。 次に、身近に使われている県道については、子供の安全を確保するため、通学路等に重点を置き、歩道拡幅などを進めてきました。 しかし、通学路以外でも依然として歩道が狭い箇所などが残されており、こうした箇所の解消は喫緊の課題です。
また、リニア中央新幹線「奈良市附近駅」と大規模広域防災拠点を結ぶ大和平野中央の地で「デジタル田園都市」を実現する構想も、具現化に向けた歩みを力強く進めることとなります。
本県においては、県東部の地域を中心に、都市部の人口が集中するエリアに崖地が多く存在し、崖崩れも多発しており、地域住民の安全を確保するための対策工事を行っていくことは非常に重要であります。
国において昨年六月に策定されたデジタル田園都市国家構想基本方針に基づき、令和五年度の国の当初予算案においても、自治体のデジタル実装を加速し、デジタルを活用した地方創生を進める取組など、様々な分野のDX、デジタルトランスフォーメーションを推進することが盛り込まれております。
40は、特定都市河川の指定に伴い、必要な事項を定めるため条例を制定するもの。41は、学校職員の定数改正。42は、肱川発電所の更新工事完了に伴う一部改正。 次からは、その他議案でございますが、43は、包括外部監査契約の締結。5ページに移りまして、44は、財産の処分で、JR松山駅付近連続立体交差事業で先行取得した車両基地用地をJR四国に売却するもの。
まず、地震災害対策等の推進ですが、地震被害想定調査を実施するとともに、関東大震災100年を契機とした普及啓発を実施するほか、都市の安全性の向上を図るため、政令市内で実施される市街地再開発に対する補助を拡充します。
次に、デジタル田園都市国家構想の具現化に向け、本県は、自治体の情報基盤を支える地方公共団体情報システム機構、いわゆるJ─LIS代表者会議の議長県として、全国の先陣を切ってデジタル社会の実装を牽引し発信することがまさに期待されているところであります。
都市計画審議会を経てプランができているので、まちづくりとも整合を図る必要があります。現状の職員だけだと、日々の仕事に追われて、そのことを深く掘り下げていくのには少し心もとないと思いますので、特別な係なり室なりをつくることも含めて検討をお願いします。 ◎門間 土木交通部長 道路を造る前に、どのような効果があるのかを説明することは非常に重要だと思っています。
都市計画課、道路整備課、農政課のスペシャリストも含めたハード面での体制もできるだけ早い時期に考えていただきたいと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ◎礒谷 総合企画部管理監 これまで野洲市と一緒に周辺自治会等への説明を行った中で頂いた御意見としては、通学路の整備や周辺のまちづくりについてでした。それについては野洲市と連携しながら進めていきたいと思います。
建 設 委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年2月6日(月) 2 場 所 第6委員会室 3 出席委員 委員長 沖井 純 副委員長 玉重輝吉 委 員 村上栄二、鷹廣 純、三好良治、福知基弘、下森宏昭、 井原 修、栗原俊二、松岡宏道 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 [土木建築局] 土木建築局長、都市建築技術審議官
高橋 洋八郎 都市整備課長 越智 淳志 建築住宅課長 川井 俊明 営繕室長 橘 亮 午前9時58分 開会 ○(宇高英治委員長) ただいまから、建設委員会を開会いたします。
エリアとしては島嶼部ではなく中心地になりまして、今治桟橋、今治駅、それからイオンモールの新都市といったところを含めたエリアを選定しており、朝8時から夜の9時まで運行しております。乗降場所としましては市内198か所を現在設定しているところでございます。 今治市の特色といたしましては、FC今治と私どもが連携をさせていただいております。