富山県議会 2022-12-13 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-12-13
やはりこの富山県という風土、また富山県は人を支えていこうという気持ちが非常に高い県民性ではないかなということを思っておりますし、富山市は中核市だからなかなか分からないとおっしゃっておられましたけれども、多分都市部になると、この充足率は低くなるのではないかなと思っております。
やはりこの富山県という風土、また富山県は人を支えていこうという気持ちが非常に高い県民性ではないかなということを思っておりますし、富山市は中核市だからなかなか分からないとおっしゃっておられましたけれども、多分都市部になると、この充足率は低くなるのではないかなと思っております。
もう一つ言いますけれども、その前に私は北陸新幹線が開通した後のこれからの中核都市はどうあるべきかということを経済同友会等々で調査したことがあります。 このことは私も何回も議会で皆さんに話しているので覚えている方もいらっしゃるかもしれません。全国各地を調査で回りました。やっぱりスポーツ施設、イベントの施設というものは欲しい。できれば全天候型のものが何とか考えられないかということも実は議論しました。
また、県庁舎の空調、これは燃料として都市ガスを使用しておりますけれども、常日頃から気温や室内温度に応じまして、設定温度ですとか稼働時間の工夫をするなどの対応をしているところでございます。 昨今、光熱費の高騰が続いている上に、国からは節電要請があることから、委員御指摘のとおり、省エネ対策は大変重要だと認識しております。
この結果、10月11日から10月31日までのキャンペーンによる宿泊実績は、速報値ではありますが、約13万人泊となりまして、利用者は三大都市圏を中心に全国に広がっております。 11月、12月も、週末を中心に予約状況は非常に好調に推移しているほか、旅行会社の団体ツアーによる県内宿泊も非常に増えているところでございます。
このエリアは、西側と北側が都市計画道路に面して、非常にアクセスしやすい場所だということ、それから牛島公園ですとか環水公園、それから富山市芸術文化ホールなどにも近い恵まれた立地環境にあることから、富山駅周辺の各エリア様々な施設との相互連携によりまして、新たなにぎわい創出の場となることを期待しているところでございます。
議員御指摘の地域交通とまちづくりについては、市町村が作成する、居住機能や医療、福祉、商業などの都市機能の立地、公共交通の充実などに関する立地適正化計画との連携が必要であることから、第2回交通ワンチーム部会においては、運輸局から、居住機能や都市機能の誘導と連携して持続可能な移動手段の確保充実を推進することの重要性を説明いただきました。
今年8月の富山市内の浸水被害も経験して、都市型浸水被害への対策も大いに期待されております。検討委員会には、県土木部からも委員として参画していると思います。 新しい計画は2023年度中に策定される予定で、気候変動による降雨量増加に対するハード整備や、流域治水の考え方による対策も盛り込まれ、新たな対策区域指定の検討も行われることになっています。
6月には能登半島群発地震、8月には北陸地方で記録的な大雨が発生、県内でも都市水害が多発するなど、毎年各地で異常気象による自然災害が頻発し、大規模化、顕在化しております。また、9月下旬以降、相次ぐ北朝鮮によるミサイル発射などの国民保護事案、新型コロナや鳥インフルエンザなどの疾病も次々と発生しています。
そこで国は、デジタル関連法の中で強制的に都道府県と政令指定都市に匿名加工情報の提案募集を義務づけたのです。自治体の独自判断を許さない不当なやり方と言わなければなりません。 国民の暮らしを便利にするデジタル化の推進は重要な課題です。日本は世界の中でも大きな遅れを取ってきました。
さらに、電気料金や都市ガス料金などの高騰に対する措置のほか、妊娠時から出産、子育てにおける経済的支援として創設された出産・子育て応援交付金などが盛り込まれた国の第2次補正予算を受けまして、本県でも先般6日、委員御指摘のように、関連する補正予算案、約308億円を追加提案させていただいたところです。
御指摘いただきました指標の見直しに関しましては、コロナ後の社会情勢の変化や各指標の進捗状況に留意するとともに、今後策定される県のウエルビーイングに関する指標や、年内に閣議決定予定とされております国のデジタル田園都市国家構想総合戦略の内容なども踏まえて、第2期とやま未来創生戦略の改訂とともに必要に応じて検討してまいります。
盛んに小規模農家のことをおっしゃって、彼女の場合は富山市周辺の──一種の都市型農園の個人農家を代弁して言っておられるらしいのでありますが、それはそれでいいです。決して否定はしませんが、富山県はずっと近年農地集積、担い手をしっかり育てて、できるだけ持続可能な農業をつくろうという方向でやってきたわけでございまして。それを見直せなど、そういうわけには私はなかなか賛同はしにくいのです。
オレゴン州は、非常に優れた美しい都市であり、優れた取組もいろいろされていると思っており、様々な分野での交流促進を目指して意見交換を行ってきたと。経済だけではなくて、文化的、学術的な交流だとか、あるいは観光だとか、訪れた場所についてはそのような場所があったかなと思うのですが、訪問団の中でも、やはり自分の得意な分野がなければ、なかなかそこからどういう実態なのかということを聞き出すのは難しいと思います。
18 堀口農林水産部長 御指摘の庄川右岸地域用排水対策でございますけれども、近年の集中豪雨の発生、あるいは都市化の進展によりまして、排水量が増加しているということで、溢水被害も出ております。 また、用水路の多くは造成から約60年が経過しているということで、農業用水の安定供給が困難になっているという課題もあるわけでございます。
そして、そのとき、EUの都市交通計画SUMPもしっかりと聞いてきた記憶がよみがえってまいりました。 過去に開催された会議で、公共交通事業者、また県議会議員、市町村、自治体もこのSUMPに大賛同していることを聞きました。
17 藤井委員 本当に1時間に50ミリとか、それ以上になってしまうと、そもそも都市機能としての排水機能が耐えられなくなるというようなことがあるかと思っております。今日も台風の直撃は免れるかもしれませんけれども、また線状降水帯が起きるのではないかというような予測もありますので、また万全の体制をお願いしたいと思っております。
15 日吉参考人 SUMP、持続可能な都市モビリティー計画ということになっていますが、生活の質、QOLを向上させるために、都市とその周辺に住む人々が経済社会活動におけるモビリティーニーズを満たすように設計された戦略的な計画という形になっていると聞いております。
62 市井土木部長 都市公園内へのスケートボード場の設置については、委員御紹介のとおり、現在注目も集まっており、公園の魅力向上に大きく資するものであると考えております。その一方で、周辺環境への騒音や駐車場不足などの課題も有しておるところでございます。
次に、富山県版デジタル田園都市構想の実現に向けた取組について伺います。 若い世代を中心に働き方が多様化し、都市部から農山漁村地域へ移住する田園回帰に関心を持つ若者が増えています。こうした人々を中山間地域等に呼び込み、持続可能な地域社会を形成するためには、生活に必要なサービスの確保や利便性向上を図り、教育や医療をはじめとした様々な分野で都市部との格差を解消する必要があります。
また、県立都市公園における民間活力(Park-PFI)導入に向けたサウンディング調査が実施され、計画では今月中に調査結果の概要の公表があるとされています。 そのほかにも、令和4年4月、こどもみらい館では幼児コーナーや休憩ロビーがリニューアルされました。今月には噴水パラダイス近くの水辺の広場に大型遊具がオープン予定とのことで、現在、太閤山ランドの魅力向上に向けた取組が進められています。