鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文
また、高校スポーツにつながる中学校の運動部活動については、令和5年度から改革推進期間として、文化部活動とともに、休日は地域に移行するよう取り組むこととされております。
また、高校スポーツにつながる中学校の運動部活動については、令和5年度から改革推進期間として、文化部活動とともに、休日は地域に移行するよう取り組むこととされております。
最後に、部活動の地域移行についてお尋ねをいたします。 約半世紀にもわたり続いてきた部活動が大きな転換点を迎えようとしています。教員の長時間労働の見直しを契機に、少子化をはじめとした様々な要因が相まって、従来どおりの運営が厳しくなった部活動を、まずは休日から地域へ移行させようとする動きがこの春から始まる予定です。
教員以外でも可能な仕事を担う支援員の配置や、部活動指導の外部専門家への委託などで現場負担を軽減する取組など、労働時間の短縮も避けては通れません。 教育現場の働き方の苛酷さから、教員志望者は減少傾向が続いています。昨年四月には、教員不足から、教員免許を持っていなくても知識や経験のある社会人を採用できる特別免許状の制度を積極活用するよう、文科省が緊急通知を出すほどになりました。
続きまして、部活動の地域移行に関して質問いたします。 全国的な少子化の進行や教員の働き方改革を背景に進められてきた休日の部活動の地域移行について、昨年末、スポーツ庁、文化庁が、学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドラインを取りまとめ、令和五年度から七年度までの三年間を改革推進期間として取り組みつつ、地域の実情に応じて可能な限り早期の実現を目指すことが示されました。
また、部活動指導につきましては、部活動の地域移行を見据えつつ、児童生徒、保護者等の意向を踏まえながら現実的な対応をするとともに、部活動支援員等の確保に引き続き取り組むことを求めます。
市町村が実施する部活動の地域移行を進めるための実証事業を実施。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置を拡充。校内教育支援センター、校内フリースクールを中学校二校に設置。春日井高校の校舎の改築に向けて設計、工事に着手。全ての普通教室棟、管理棟及び一部の特別教室棟にある湿式トイレについて、二〇二三年度中に洋式化や床の乾式化を実施。これで五年度目で、これで全て完了ということでございます。
このほか、観光振興関連では、O 観光地の受入れ環境整備についてO 新たな観光プロモーションの展開についてO 地方ローカル線の観光利用の促進についてO 長生炭鉱跡地の観光資源としての活用について 交通政策関連では、O 地方ローカル線の維持・確保についてO 地域公共交通の維持・確保について 国際交流関連では、O 国際交流の推進についてO 長生炭鉱について スポーツ推進関連では、O 部活動の地域移行に向けた
〔大渕健君登壇〕(拍手) ◆大渕健君 第30号発議案、すなわち部活動の地域移行に対する予算措置等を求める意見書について趣旨弁明させていただきます。 学校における部活動は、学級・学年単位とは異なる集団での活動を通じ、多様な子供が活躍できる場であります。
部活動地域移行に係るアンケート結果等について、執行部から、部活動の地域移行の必要性や課題、対応の方向性を検討するに当たり、児童生徒、保護者、教職員の意向を捉えることを目的としてアンケートを実施した。
あわせて、部活動の地域移行やスポーツツーリズム、県民の健康増進など、部局を横断する取組では、スポーツ局が中心となり、しっかりと神奈川のスポーツ行政を推進していくよう求めます。 次に、本県における魚類養殖の振興についてです。 漁獲量が減少する中、漁業関係者が企業と協力して養殖を推進することは、漁業所得の向上や県民への安定供給のみならず、地域活性化にも貢献します。
O 国際クルーズ船の受入れ再開に向けた取組についてO 関釜フェリーの再開を契機としたインバウンド需要の取り込みについて 交通政策関連では、O 地域公共交通の維持・確保について 国際交流関連では、O 多文化共生に向けた取組についてO ウクライナ避難民への支援について スポーツ推進関連では、O 阿武川特設カヌー競技場の整備についてO スポーツ交流村の施設利用促進に向けた取組についてO 公立中学校の運動部活動
総合型地域スポーツクラブにつきましては、生涯スポーツ推進の担い手としてはもとより、子育て支援や学校部活動の受皿など、新たな役割も期待されております。
部活動の地域移行についてお伺いいたします。 国で部活動の地域移行については、来年度に地域移行を開始して、令和7年度末までに達成することを目標として動き出しているところだと思います。地元の総合型地域スポーツクラブの方と先日少しお話をさせていただいたところ、地域移行スタートに向けてどういったことができるのかを、市と今もろもろ情報交換をしていますと聞きました。
二目体育振興費五百万円余の増額は、公立中学校におきます休日の部活動の地域移行に対する支援に要する経費でございます。歳出予算については以上でございます。 続きまして、繰越明許費について御説明いたします。七番の付箋を付けさせていただいております福岡県議会定例会議案その三の十二ページをお願いしたいと思います。
活発にタブレット端末を使っている教員の方からの話を聞くと、例えば、朝の連絡、委員会活動、部活動、それからクラスアンケートや提出物なども含めて非常に上手に授業以外でも活用しています。それこそ毎日のように使って効果も上げていらっしゃいますので、先生方の使う意欲もついてきます。授業以外での活用法はいろいろありますが、授業と言われてしまうと向き不向きもあります。
さらに、ソーラーボートの製作部門で全国大会の優勝常連となる造船部など、特色ある部活動も行われております。一方で、生徒確保については苦戦している部分もあります。こうしたことを踏まえますと、学校の特色や魅力が生徒や保護者などにしっかりと伝わるよう、情報発信を行っていくことが重要な要素であると考えております。
最後に、学校部活動の地域移行についてお尋ねします。 来年度から、段階的に公立中学校の休日の学校部活動が地域に移行されます。この学校部活動の地域移行は、少子化の中でも、将来にわたり子供たちがスポーツや文化芸術活動に継続して親しむ機会を確保することを目指しており、学校における働き方改革を推進し、学校教育の質の向上にもつながるとされており、一定の理解はしています。
続きまして、部活動の地域移行を節目とした文化部活動の地域移行を踏まえた文化芸術の推進について、知事にお尋ねします。 私は、中学、高校と吹奏楽部に属し、いわゆる文化部活動に属しておりました。そういった観点から、今年度、文化庁より示された文化部活動の地域移行については、様々な関係者から意見を頂いたところです。
最後に、学校部活動の地域移行についてです。本年六月、スポーツ庁と文化庁の有識者会議は、持続可能な部活動と教職員の働き方改革に対応するため、公立中学校の休日の部活動を皮切りに、二〇二五年度をめどに段階的な地域移行を実施する内容の提言をまとめました。
これを受けまして、県では、市町村、学校関係者、関係団体などから成る高知県における部活動地域移行検討会議を発足し、地域の実情を踏まえた課題やその対応策の検討を行っていると、9月議会で教育長は述べられました。 中学校の部活動は、学校生活の中で子供の心の支えにもなっています。