徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
また、防災分野では、那賀川と海部川にローカル5Gの基地局を立て、夜間対応カメラと接続して、鮮明な映像がケーブルテレビで配信されております。災害時には、住民の迅速な避難判断に活用でき、こうした防災分野へのさらなる拡大も期待しております。 このようなDX、デジタル化の取組を広く県内で実装へと展開するとともに、医療、防災をはじめとした地域課題解決につなげることが大変重要であると考えます。
また、防災分野では、那賀川と海部川にローカル5Gの基地局を立て、夜間対応カメラと接続して、鮮明な映像がケーブルテレビで配信されております。災害時には、住民の迅速な避難判断に活用でき、こうした防災分野へのさらなる拡大も期待しております。 このようなDX、デジタル化の取組を広く県内で実装へと展開するとともに、医療、防災をはじめとした地域課題解決につなげることが大変重要であると考えます。
東京都が十一月一日に導入したのが大きかったようでございまして、徳島県でも九つの市町が導入しておりまして、徳島市、鳴門市、阿南市、吉野川市、美馬市、三好市、阿波市という七つの市と、北島町と那賀町であります。人口普及率は七〇%を超えております。
一方、既存の商圏以外からのお客様を呼び込む取組といたしましては、外国料理の総菜など豊富な品ぞろえで魅力ある店舗づくりに取り組んでいる四万十町の商店、あるいは近未来的なデザインの店舗で地元の特産品なども販売している徳島県那賀町の未来コンビニといったものがロールモデルになろうかと考えられます。
私の地元那賀町にある那賀川でのカヌー体験や、西日本一の規模を誇るロープウエーで行く四国霊場二十一番札所太龍寺は、教育旅行にも期待が高まるところであります。多くの子供たちに、修学旅行や遠足の、いわゆる教育旅行で徳島に来て、本県の魅力を体験いただき、徳島のファンになってもらうことで、将来にわたりリピーターになってもらえる可能性も大いに秘めております。
県南にも、室戸阿南海岸国定公園の美しい海岸線や一級河川那賀川などの誇るべき自然が数々ございます。 新型コロナウイルス感染症が収束へと向かうにつれ、県内の景勝地も旅行客で大いににぎわうことが期待されておりますが、そうした旅行の際に、自家用車やバスから眺める景色は大きな楽しみであります。
市や町で設置をしているところも広がり、四国内でもこの4月、香川県で讃岐おもちゃ美術館が開館することになり、来年には徳島県那賀町でも那賀町おもちゃ美術館ができる予定です。 本県も県立の木のおもちゃ美術館の設置を検討していただきたいと思いますが、知事の御所見を伺います。
近年、全国各地で水災害の激甚化、頻発化が顕著化しており、吉野川や那賀川などの大河川をはじめとして多くの河川を有する本県においても、いつ甚大な被害が発生してもおかしくない状況でございます。
小松島市、阿南市、那賀町、勝浦町、上勝町、私が申すまでもなく、日亜化学工業という世界の企業を核に、県南地域への県民生活に直結する新次元の分散型国土創出の切り札であります。知事の意気込みをお願いいたします。 次に、県が公表した勝浦川水系の流域治水プロジェクトについてお伺いいたします。
また、私の住む地元那賀町では、去る八月十一日から二十三日までの十三日間にわたって停滞した前線の影響により、半月に満たない期間に、八月平均値を大幅に上回る八百十四ミリの降水量を記録する大雨となりました。幸い、福祉施設の被害はありませんでしたが、大雨による被害の発生を強く心配いたしました。
コロナ下でのまさに前例のない事前キャンプを本県で受け入れるに当たりましては、宿泊・練習施設における動線分離、選手や関係者のスクリーニング検査など、徹底した新型コロナウイルス感染症対策を講じるとともに、ソーシャルディスタンスの確保や、ウェブ会議システムを活用することで、代表チームと県民の皆様双方が安心できる、直接接触しない形での交流行事を実施するなど、ホストタウンである徳島市、鳴門市、那賀町や、競技団体
このほか、 新型コロナウイルス感染拡大対策について (仮称)那賀・海部・安芸風力発電事業について 危機管理調整費について 海岸漂着物対策について等々の議論がなされた次第であります。 次に、県土整備部関係について申し上げます。 まず、JR牟岐線への新駅設置に係るアンケート調査についてであります。
本県では、那賀・海部・安芸風力発電事業など、山間部での風力発電事業における環境影響評価の手続が進行しており、森林区域の大規模な開発などによる自然環境や景観等への重大な影響が懸念されております。
(仮称)那賀・海部・安芸風力発電事業など山間部で風力発電事業における環境影響評価手続が進行している徳島県議会は、六月二十一日、環境評価手続の抜本的な見直しを求める意見書を全会一致で可決しました。
あわせて、県が建設した長安口ダム、治水利水両面での機能改善のためには莫大な予算が必要とされ、そこで、禁じ手とも言われる国直轄化を大胆に要望し、これが認められ、令和元年度にはダム本来の機能改善が完成し、次に、追立ダムをポケットとし、堆砂をベルトコンベヤー方式で長安口ダム下流にまで運ぶ長期堆砂対策、さらには、四国電力が管理する小見野々ダムを那賀川の流域治水対策に組み込み、令和十年度まで一連で八百八十五億円
既存ダムの再生による治水安全度の向上を目指している那賀川において、小見野々ダムの堆砂対策への意気込みをお伺いいたします。 次に、国道百九十五号の整備についてをお伺いいたします。 国道百九十五号は、面積の九割が急峻な地形となっている那賀町のほぼ中央を那賀川沿いに通り、各地区に点在する集落をつなぐ、住民の命と暮らしを守る重要な道路であります。
県外の資本によるものは、土佐清水市、三原村の境界線の今ノ山には2つの計画で、19.8万キロワット、36基はジャパンウィンドエンジニアリング、3.8万キロワット、9基は日立サステナブルエナジー、四万十町、四万十市の大藤風力発電14.7万キロワット、49基はオリックス、馬路村にかかる那賀・海部・安芸風力発電9.5万キロワット、30基はエナジーエクスプローラーが手続中で、合計184基にも及ぶ国内最大規模の
本県の道路は、吉野川や那賀川をはじめとする河川を渡り、また急峻な地形を縫うように通過することから、橋やトンネルといった構造物なくしては成り立たないものとなっています。 先頃、中国地方の県で、橋梁の継ぎ目部分に段差が生じ、通行車両が衝突する事故がありました。
七月八日(仮称)那賀・海部・安芸風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対し、徳島県知事意見は、本事業の取りやめも含めた計画の抜本的な見直しを求めました。 八月十九日(仮称)広島西ウインドファーム事業に係る計画段階環境配慮書に対し、広島知事意見は、抜本的な事業の見直しを求めました。
(貫名県土整備部長登壇) ◎県土整備部長(貫名功二君) 那賀川の堤防整備についての御質問でございます。 我が国有数の急流河川である那賀川は、上流の山間部が豪雨に見舞われますと、短時間で到達する洪水によって、下流では急激に水位が上昇し、氾濫が繰り返されてきました。
本県には、吉野川や那賀川をはじめ大小約五百の河川が流れまして、そこには、それぞれ当時の最新技術を駆使した多種多様な橋が架けられていることから、まさに橋の博物館となっております。