新潟県議会 2022-07-19 07月19日-一般質問-04号
また、特に急増する還付金詐欺対策として、金融機関等と連携し、ATM付近での携帯電話の通話は、しない、させない取組や窓口等における声かけなどの水際対策を強化し、本年6月末で107件、前年同期比でプラス30件の被害を水際で阻止しております。 県警察といたしましては、引き続き、最近の悪質・巧妙化する特殊詐欺の実態を的確に把握・分析し、各種対策を迅速に推進してまいりたいと考えております。
また、特に急増する還付金詐欺対策として、金融機関等と連携し、ATM付近での携帯電話の通話は、しない、させない取組や窓口等における声かけなどの水際対策を強化し、本年6月末で107件、前年同期比でプラス30件の被害を水際で阻止しております。 県警察といたしましては、引き続き、最近の悪質・巧妙化する特殊詐欺の実態を的確に把握・分析し、各種対策を迅速に推進してまいりたいと考えております。
なお、県警察では、急増する還付金詐欺対策のため、現在、四月、五月を還付金詐欺集中対策期間と定め、金融機関等の協力をいただきながら、ATM周辺で携帯電話の自粛を求める取組の浸透や、ATM利用者への声かけを促進しているところです。 三点目は、電話機対策の推進です。
これらの数字の変動自体から、コロナ禍の影響を明確に見てとることは難しいと考えておりますが、依然として厳しい状況でございますので、県警察では、安全情報ネットや防犯講習会等による最新の手口や対処方法の広報啓発活動、また、委員御紹介いただきました、昨年12月からは還付金詐欺対策として金融機関等の御協力をいただいて、ATMでの携帯電話の使用を禁止するポスターをATMコーナーに掲示するなど、発生傾向の変化に応
特殊詐欺の被害が減少していることは、県警察が組織を挙げて、特殊詐欺対策に取り組んだ成果であると評価していますが、犯行グループはコロナ禍の影響等で手口を変遷させており、増加している還付金詐欺対策を強力に推進するなど、引き続き特殊詐欺の撲滅に向け、粘り強く取り組んでいただかなければならないと考えています。
今後は、各種広報啓発活動に加えまして、この安全情報ネットが県警ホームページやチラシのQRコードなどから簡単に登録できることなどを周知して、登録者数のさらなる拡大に努めるほか、これは本日からでございますが、金融機関等に誘導して、携帯電話を使ってATMを操作させる手口の還付金詐欺対策として、県内の金融機関等にATMでの携帯電話の使用禁止を周知するポスターを掲示するなど、発生傾向を踏まえた被害防止対策を強力
さらに新しい取組といたしまして、先日から知事部局と連携しまして、県内の各信用金庫に御協力をいただきまして、還付金詐欺対策の一環としてATMコーナーで携帯電話の使用自粛を呼びかけるSTOP ATMでの携帯電話運動、こういったものを始めたところでもございます。 加えまして、被疑者の検挙など、犯行グループに対する取締りも強力に推進しております。
増加傾向にある還付金詐欺対策に有効な取り組みの一つに振り込み制限があります。これは昨年十一月に愛知県の岡崎信用金庫がATMで三年以上振り込み実績がない七十歳以上の顧客の振り込み限度額をゼロ円とし、キャッシュカードでの振り込みができないようにした取り組みです。
19 武田委員 それでは、今はやりの還付金詐欺対策はどのようにやっていかれるのかお聞きしたいのですが、おれおれ詐欺のときは警察も一丸となって、こんな大きなパネルを電話の横に置いておきなさいとか、そういうことでございましたが、この還付金詐欺についての対策をお聞かせ願いたいと思います。