岐阜県議会 2023-12-01 12月15日-04号
こうした乳児遺棄事件が続いたこともあり、東京の女性市議会議員から電話がありました。その女性議員からは、少子化というのに人工中絶で失われていく胎児の命が十二万二千人を超えている。今まさに少子化社会だけに、せっかく宿った命をしっかり守り育てる体制を整える必要があるのではないか。そして産みたくても産めないで悩んでいる母親を支援している民間団体を紹介するので協力をしてほしいと話されました。
こうした乳児遺棄事件が続いたこともあり、東京の女性市議会議員から電話がありました。その女性議員からは、少子化というのに人工中絶で失われていく胎児の命が十二万二千人を超えている。今まさに少子化社会だけに、せっかく宿った命をしっかり守り育てる体制を整える必要があるのではないか。そして産みたくても産めないで悩んでいる母親を支援している民間団体を紹介するので協力をしてほしいと話されました。
先月、6月22日に神戸市内におきまして6歳男児遺体遺棄事件が発生しました。この事件は、男児と同居する親族間における監禁傷害事件の捜査の中で発覚したものでありますが、発見された男児の遺体には複数のあざが確認され、何らかの虐待が疑われる事案となっております。
◆(坂こうき議員) 健康医療部と福祉部より、現在取り組まれている内容を御答弁いただきましたが、それでも未受診妊産婦数は一定あり、遺棄事件なども起こっているのが現状です。 大阪府内医療機関で受け入れた未受診妊婦数のデータを示します。
また、昨年設置した捜査本部設置事件は、平成三十年に発生した田川郡川崎町における虐待死事件と福岡市東区箱崎における死体遺棄事件の二件でありましたが、虐待死事件につきましては、その立証が困難な中、被疑者の検挙に至っております。引き続き、事件認知時には最大限の捜査員を投入するなどして、犯人の早期検挙に努めるとともに、県民の安心感の醸成と被害拡大防止に向けた情報発信等を行っていくこととしております。
ペットを大切にする方がいる一方で、安易に飼ってしまったがために、世話をし切れずにペットを捨ててしまう動物遺棄事件が問題となったことから、二〇一九年に動物の愛護及び管理に関する法律が改正されました。この法改正により、動物の所有者を明らかにするためのマイクロチップの装着等義務化や、愛護動物を遺棄した者などに対する罰則が大幅に強化されました。
令和2年3月、富山中央警察署長として着任された際は、富山市赤田地内におけるベトナム人男性による殺人死体遺棄事件、福井県若狭町職員による贈収賄事件の検挙など、治安維持、交通安全等に努められました。 令和3年3月、警備部長として着任。令和3年に開催された2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会警備では、県内での聖火リレー警備の完遂に大きく貢献されました。
設置のきっかけは、熊本県荒尾市で起きた赤ちゃんの遺棄事件です。この反省の下、虐待され遺棄される赤ちゃんを救うために、親が育てられない子供を匿名で預かるという目的で設置されたとのことです。最近のマスコミの報道によれば、令和2年度までに預けられた人数は159人ということです。これを多いと見るか少ないと見るかは意見の分かれるところだと思いますが、これだけの命が救われたということは事実であります。
また、平成28年発足当時の体制は18人でありましたが、平成29年3月に我孫子市内において発生した女児殺人死体遺棄事件を受けまして、子供の犯罪被害防止対策についても、より一層強力に推進していくため、少年の特性に関する知識や技術を有する少年補導専門員を兼務職員として指定いたしまして、現在は41人と体制強化を図っているところであります。 以上です。 ◯委員長(今井 勝君) 鈴木陽介委員。
いわゆる死体遺棄事件として、坂井警察署に捜査本部を設置したところである。今ほど委員からも指摘があったのだが、まさに今被疑者の関係については、ちょうど報道の関係をやっているところであって、捜査中ということでなかなか細かいところは申し上げにくいのだが、元同僚の福井市内に住んでいる45歳の男性を死体遺棄事件容疑ということで、今日の朝、緊急逮捕をしている。
昨年11月に横浜市であった死体遺棄事件。高齢の母親と2人で暮らしていた40年ひきこもっていた49歳の男性が、社会とつながることができず言葉が話せなくなっていたために、母親が亡くなっても警察に通報もできず、発覚するまで遺体と同居していたというものでした。
昨年は、SNSを利用した一都四県居住の男女九人に対する連続殺人、死体損壊遺棄事件や、平成十三年発生の歌舞伎町クラブヴィーナス内強盗殺人事件など、特別捜査本部を開設した六事件全てを解決いたしました。 しかしながら、平成十二年発生の上祖師谷三丁目一家四人強盗殺人事件などは、いまだ被疑者の検挙に至っておりません。
また、ことし新潟市西区で起きた小学2年生の殺人・死体遺棄事件では、容疑者を絞り込む一助になったのがドライブレコーダーで、千葉県柏市で平成26年3月に発生した会社員が刺殺された通り魔事件では、たまたま通りかかったタクシーのドライブレコーダーに事故の瞬間の映像が残っており、犯行の裏づけにつながったと報道されています。
昨年飛び込んできた神奈川県で起きた死体遺棄事件のニュースは衝撃的なものでした。座間市で2か月間に9人を殺害した容疑者が逮捕されたとのことで、被害にあったのはいずれも死にたいとSNSに書き込んだ若い女性、1名は交際男性でした。まだ子どもとも言える年齢の被害者が多かったうえに、本県邑楽町の高校生にも被害者がいて、さらに衝撃を受けました。
しかしながら、県内湖南地域では殺人、死体遺棄事件など凶悪事件の発生や、県内各地では児童に対する声かけ事案や女性を対象とする性犯罪が発生するなど、県民に不安を与える犯罪はいまだに後を絶ちません。
本県や新潟県で発生した児童殺害・死体遺棄事件は、地域社会、特に子育て世代に衝撃を与えたところであります。このように、近年、児童生徒が犯罪の犠牲となる痛ましく許しがたい事案が相次いで発生し、地域社会に大きな不安を与えているところであり、未来ある子供たちを犯罪から守り、安全で安心な環境のもとで育んでいくことは、私たち大人、そして社会の大きな責務であると考えます。
昨年十月に発覚した神奈川県座間市での殺人・死体遺棄事件では、SNSに自殺願望などを書き込んだことをきっかけに、高校生など九人が被害者となりました。また、SNSを介した誹謗中傷やいじめ、児童買春に加え、本県では、本年八月、知り合いの少女に裸の動画を送らせて拡散し、高校生の男女ら十四人が書類送検されたことに、私は大きな衝撃を受けました。
また、県警察におかれては、3月、守山市内で発生した死体遺棄事件など、県民が不安に感じる事件等を地道な捜査によってしっかりと検挙していただいていることは、何より県民の安心感の確保に大いに寄与するものと考えます。
次に、公安委員会関係として 新潟市西区において発生した女子児童殺人・死体遺棄事件を踏まえた県民の安全確保については、県警察における取り組み強化はもとより子供の見守り活動の実効性を高めるなど地域防犯対策の充実も重要なので、県警察の積極的な参画により専門的知見を活用し地域と一体となって再発防止の徹底に万全を尽くすべきとの意見。 以上が、審査並びに調査の過程で述べられた主な意見の概要であります。
報道の自由という言葉がありますが、このような児童の殺人・死体遺棄事件が起きた際に、さらに地域や子供たちの治安が不安定になったとしても、報道の自由という権利は守られるのでしょうか。
また、新潟市における小学2年生女児殺害死体遺棄事件、そして東京都目黒区で起きた5歳女児の虐待死事件、ノートに書き残した痛ましい言葉がニュースに流れたときには、涙なしにはおれませんでした。 このたびの一般質問では、教育の持つ重要性を再認識いたしましたので、県政諸課題について関連がある事柄、特に教育にポイントを置いて質問を絞りました。