奈良県議会 2024-06-26 06月26日-04号
それから、譲渡希望者には、適正飼養、終生飼養をしていただく観点から、事前に講習会を受講していただいていること。それから、外部での譲渡会につきましては、動物が受けるストレスが大きいこと。こうしたことを考慮いたしまして、現時点で動物愛護センター外での譲渡会の開催は慎重に考えております。 ○副議長(池田慎久) 6番松木秀一郎議員。 ◆6番(松木秀一郎) ご答弁ありがとうございます。
それから、譲渡希望者には、適正飼養、終生飼養をしていただく観点から、事前に講習会を受講していただいていること。それから、外部での譲渡会につきましては、動物が受けるストレスが大きいこと。こうしたことを考慮いたしまして、現時点で動物愛護センター外での譲渡会の開催は慎重に考えております。 ○副議長(池田慎久) 6番松木秀一郎議員。 ◆6番(松木秀一郎) ご答弁ありがとうございます。
環境省が策定した住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドラインにおきましては、受動喫煙の害に気をつけるよう、室内飼いの際の注意すべき事項として明記されております。一方、動物の愛護及び管理に関する法律や環境省の基準等におきましては、受動喫煙防止に関する個別規定はありません。 次に、(3)県民からの相談受付状況についてご説明いたします。
145 有賀厚生部長 近年の動物愛護思想の高まりにより、全国的にも殺処分頭数は大きく減少しており、動物管理センターに求められる役割も保護管理から犬猫の譲渡事業や飼い主への適正飼養の周知など、動物愛護へと変化しているということは御紹介いただいたとおりでございます。
14 ◯吉田生活衛生課長 県では、市町村や住民から多頭飼育の疑いがある飼い主の情報を受けた場合、保健所が飼い主に対し適正飼養や不妊去勢手術などの指導を行ってきました。
致死処分ゼロに向けましても、こうした視点に立ち、飼い主の自覚を促す取組を進めるとともに、適正飼養を普及し、不幸な犬や猫を生み出さない、そして、保護した犬や猫が再び飼い主に恵まれるための取組を強化し、人と動物が共生する社会を実現してまいりたいと考えておりますし、ペット同行避難が可能となる体制づくりというのは、2期目、3期目の公約の中には入れていませんでしたけれども、1期目の公約の中に入れておりますので
まず、啓発、教育の面では、研修室やドッグランを活用して、飼い主の方を対象にした適正飼養やしつけ方に関する教室を定期的に開催するほか、新たに、小学校の見学旅行などを受け入れ、命の大切さを学ぶ教育を実施します。また、多目的広場を活用して、動物愛護団体等と協働した愛護啓発イベントや譲渡会を積極的に開催してまいります。
そのため、若いときから健康的な生活習慣を促す啓発や、高齢者が学びを深め、地域とつながり、元気に活動する取組を支援するほか、人も動物も幸せに年齢を重ねることができるよう、適正飼養の取組強化を図り、こころとからだの健康づくりを進めてまいります。
そのために、まずは収容数の削減に向けましては、飼い主への適正飼養の普及啓発であったり、地域猫活動の必要性の理解拡大に取り組みますとともに、育成できる子猫の譲渡機会の拡大に向けましては、ミルクボランティアの育成やボランティアによる譲渡活動との連携強化に努めてまいりたいと考えております。
◎長宗 生活衛生課長 動物を飼育していただくときには、適正飼養、終生飼養が基本となります。委員長御指摘のとおり、人も動物も、最期に向けた備えをという意味でエンディングノート等があると思います。動物を飼われたときにこの先、自分の年齢と動物の年齢を考えた上で、飼い主としてどういう対応ができるのか、そういったことを考えてもらえるような啓発も考えていきたいと考えております。
目標に向けましては、飼い主の自覚を促す取組とともに、市町や獣医師会、動物関連事業者、そしてボランティアの皆さんとの連携によりまして、特に適正飼養の普及により不幸な犬や猫を生み出さない、そして、保護した犬猫が再び飼い主に恵まれるための取組を強化いたしまして、人と動物が共生する滋賀を実現してまいりたいと考えているところでございます。
令和元年に動物の愛護及び管理に関する法律が改正され、動物愛護の観点から、動物の繁殖や販売等を行う第一種動物取扱業者による適正飼養等を促進するため、飼養施設の構造、規模、従業員数、環境の管理、繁殖の方法等の遵守基準が具体的に明示されました。 しかし、業者による動物の不法遺棄や劣悪な環境での飼育について報道があっており、摘発に至るケースもあります。
開所後は、新センターの機能を生かし、県民の皆様を対象にした動物愛護の啓発、保護動物の譲渡会、飼い主の皆様を対象にした適正飼養講習会やしつけ方教室など、積極的に実施してまいります。 特に「命を大切にし、人と動物が共生するくまもと」を実現するためには、子供の頃から命の大切さを学び、動物愛護の精神を養うことが重要です。
例えば犬猫の収容機能の拡充が必要ということであれば、譲渡のために長期収容可能な飼養施設の整備について、どの程度の規模や構造を確保しなければならないかとか、また、適正飼養の普及啓発の強化が必要ということであれば、施設見学の受入れの充実ですとか、そのために必要な啓発展示スペースや研修室の整備についてどのような動線で見学してもらうのかとか、研修室はどの程度の規模を確保するのかなど、役割に応じた必要な機能や
当課は、食品の安全性の確保をはじめ、生活衛生の充実・強化、動物の愛護及び適正飼養の推進、水道の基盤強化の推進などの事業を行っております。
二〇二一年の九月定例会一般質問におきまして、動物愛護の推進、とりわけペットとの共生、適正飼養について質問させていただきました。その際、動物愛護管理法の改正によって、動物取扱業に対する規制の強化についても触れさせていただきました。今回はその動物取扱業に含まれていない、いわゆる動物霊園事業者に関する本県の対応についてお尋ねします。
このため、現在のホームページ「ながさき犬猫ネット」を改修し、譲渡につながりやすい情報掲載の工夫や適正飼養、イベント等に関する掲載内容を充実させるなど、譲渡等に係る情報発信を強化することといたしております。
さらに、入口及び出口双方の対策として、アニマルポートの再整備に取り組むとともに、市町や県民との連携強化として、多頭飼養の問題解決に向けた福祉部局との連携強化や、市町、自治会等と協力した周知、広報等により、適正飼養の啓発を図ってまいります。 このような取組を通じ、令和11年度に殺処分ゼロを達成できるよう注力をしてまいります。
寄附金は、飼い主のいない猫対策補助金、動物保護管理センターで実施いたします不妊去勢手術経費、譲渡候補犬猫の設備改善費用、適正飼養の広報、啓発費用などに充当したところでございます。寄附額が当年度のこれら動物愛護に係ります経費を上回ったため、その剰余を令和4年5月に積み立てたものでございます。
まず、入口対策として、これまで動物病院のみで実施していた不妊化手術を獣医師会と連携のうえ、アニマルポートでも定期的に実施すると同時に、出口対策として、譲渡情報や適正飼養方法等を掲載した総合WEBページの構築やボランティアと連携した譲渡活動を推進してまいりたいと考えております。 また、老朽化したアニマルポートの再整備に向けて、PFI導入可能性調査を実施することとしております。
そのため、動物愛護や適正飼養のほか、災害時の同行避難に関する情報を発信するなど、人にも動物にも優しい社会に向けて取り組んでまいります。 また、豊かな自然を楽しみ、心身のリフレッシュができる公園につきましては、人と人、自然、地域とを結びつける場として、高い価値と魅力があると考えております。