富山県議会 2003-12-01 平成15年農林水産常任委員会 開催日: 2003-12-01
重点技術対策としましては、アンダーラインが引いてありますけれども、元気な土づくり、それから来年度の5月10日から15日を中心とした田植えや直播栽培による高温登熟の回避、それから中干しの徹底による適正生育量への誘導、それから出穂期から20日程度の湛水管理による稲体の活力維持としておるところでございます。
重点技術対策としましては、アンダーラインが引いてありますけれども、元気な土づくり、それから来年度の5月10日から15日を中心とした田植えや直播栽培による高温登熟の回避、それから中干しの徹底による適正生育量への誘導、それから出穂期から20日程度の湛水管理による稲体の活力維持としておるところでございます。
さらには、中干しの徹底による適正生育量への誘導、そしてこれまでの経験をさらに生かし、出穂期から20日間程度は十分な湿潤状態を確保するよう水管理を徹底し、稲体の後半期の活力維持に努めてまいりたいと思っております。