埼玉県議会 1987-06-01 06月24日-04号
しかしながら、秩父地域の道路整備は、地域の産業振興や県の秩父リゾート地域整備構想の推進を図る上からも極めて重要でありますので、御質問の路線につきまして、総合的な道路体系を確立する中で十分調査、研究してまいりたいと存じます。 〔公営企業管理者(黒澤幸久君)登壇〕 ◎公営企業管理者(黒澤幸久君) 三、総合保養地域整備法に関連してのうち、(三) 駐車場等の運営についてにお答えいたします。
しかしながら、秩父地域の道路整備は、地域の産業振興や県の秩父リゾート地域整備構想の推進を図る上からも極めて重要でありますので、御質問の路線につきまして、総合的な道路体系を確立する中で十分調査、研究してまいりたいと存じます。 〔公営企業管理者(黒澤幸久君)登壇〕 ◎公営企業管理者(黒澤幸久君) 三、総合保養地域整備法に関連してのうち、(三) 駐車場等の運営についてにお答えいたします。
県土の調和ある発展、道路整備ほど、重要なことはなかろうと思います。承りますと、建設省の第十次道路整備五カ年計画の作業が現在進行中と聞いております。この計画は、昭和六十三年度から六十七年度までのことでありまして、この第十次五カ年計画の骨子は、おおむねできているものと思います。
(4) 将来計画 5 財団法人埼玉県国際交流協会の運営方針について 総務部長 (1) 民際交流の意義と望ましいあり方 (2) 県と協会との相互分担のあり方 (3) 法人化のねらい、運営方針、事業計画 6 さいたま博覧会の開催について (1) 周辺道路整備
とただしたところ、「市街地での道路整備は、用地買収によるだけでは買収費が高額なものとなり、限界がある。したがって、市街地再開発事業、土地区画整理事業などと併せ、地元と一体となった整備を図っていくこととしたい。」との答弁がなされました。 また、「市街化区域内における面整備等公共事業の実施に当たっては、土地の先買い方式を取り入れ、その土地を基にしながら事業をスムーズに行う方策は考えられないか。」
そして、いろいろ話し合いの折衝の中で、関係する道路整備の問題を急いでほしい。私も、昨年土木建築委員長として、当該地域を含めた地域を視察させていただきました。なるほどおくれの多いところでございます。やはり住民ニーズとしては、これが来るからだけでなしに、あの地域の道路整備を一日も早くしていただきたい、切なる願いではないかと思うわけでございます。
また、鈴木知事の企業立地懇談会での発言、道路など基盤整備に対する協力は惜しまないとの言葉どおり、これら工場には道路が集中整備され、すべての道はトヨタに通じると、実感を込めて愛知の行政が語られて、この道路整備が看板方式を可能にしているとまで言われています。行政と住民と働く人の力なくして、どうして世界のトヨタになり得たでしようか。
既に登米郡内の各町が挙げて登米圏域-古川間連絡幹線道路整備についてとして、県に対してもこの道路の陳情をいたしておるのであります。また登米郡各町のほか、瀬峰、田尻、涌谷、古川、小牛田を含めて期成同盟会がつくられ、これまた幾たびか県に陳情しておられるはずでございます。登米圏域が仙台と、そして古川と最短距離で、しかも燃費の上からも、また時間的にも最も有利に結ばれるのは、この道路の整備であると思います。
六十二年度から一〇%の地元負担金制度が導入された県単道路整備事業は、負担能力の乏しい市町村ほど整備が遅れ、ますます地域格差を拡大するものであります。 このように国の補助金カットによる自治体への負担転嫁が本県財政を窮地に追い込み、結局そのつけは福祉や医療など住民サービスの切り捨てと、市町村への負担増加を求めるという臨調行革路線の財政運営を如実に示すもので容認できません。
審査の過程で、県単道路整備事業の歳出予算に関連して、同事業のうち、改良事業に対して事業費の一〇%を新たに地元市町村が負担することについて、財政当局の考え方を聴取することが必要であるとの意見があり、総務部長の出席を求め質疑がなされましたが、執行部から九州各県の実施状況をみると、既に五県が導入済みでその負担率も一五%から二〇%である。
それがために本校の教育環境に支障がないのか、教育委員会サイドとしても考え方をお聞かせいただきたいのと、さらには当面必要でございますバスの運行や道路整備が行き届いているのか、それらにつきまして教育委員会側のお考えを伺うものであります。
また道路整備では、東京湾横断道路、首都高速道路中央環状線、環状八号線、放射十三号、十七号線及び補助百七十二号線の整備推進について質疑が交わされました。 臨海部副都心の開発には、国道を含め新交通システムや水上交通などの交通体系の整備の必要が論じられました。 また、浸水対策のためにも、下水道の早期整備の実現が求められました。
特に、下北半島の道路整備のうち脇野沢―牛滝間の道路の拡幅と舗装をぜひ行うべきだと考えるわけであります。この区間の道路整備についてどのように進めているのか伺っておきたいと思います。 それから三点目でありますが、六款五項三目「林業振興指導費」についてお尋ねをいたします。
14 ◯土木部長(内田勝士君)南薩振興に関連しまして道路整備についてのお尋ねでございますが、まず国道二百二十五号川辺峠につきましては、建設省が川辺峠を中心に約八キロメートルを整備する計画でございます。
次に、上越地域の道路整備についてお尋ねいたします。 質問の前に、関川改修の激甚対策緊急整備事業も今年度をもってほぼ見通しがつき、また、保倉川の改修もその緒につきました。また、上新バイパスも一昨年開通し、北陸高速道の大プロジェクトも、今年7月には名立まで、明年7月には全通するなど、知事を初め県当局の格別な配慮に対し、深甚なる敬意を表します。
なお、木造町の菊川から、新しくできるであろう大規模スキー場──長平スキー場に道路を考えるべきだと、これにつきましても、今後スキー場の造成に伴って当然道路交通の整備が必要でありますから、その際に全体としての道路整備の一環として考慮の対象に取り上げてまいりたいと思っているところであります。
また、市役所前大通りの公園化計画につきましても、道路整備のあり方に関する基本構想を受けて、六十二年度には基本設計をまとめ、六十五年度には完成と、こういうことでございます。これらの整備はいずれも本港整備と一体となって、この地域を中心とする良好を市街地の形成ということでございますので、県としましても、市と緊密な連携をとって、円滑な整備促進が図られるよう努めてまいりたいと考えておる次第であります。
県民生活へ の影響・企業会計等の県財政に対する影響・県公共事業への影響・売上譲与税の県予算 計上の撤回要求、四全総の基本方向と対応──一極集中型試行の方向性の受けとめ方と 長計への影響、電源三法交付金の前倒し金──見せ金に終わらせないための対応・整備 計画作成のための組織設置、新空港開港と観光振興──基本的考え方と施策の内容・空 港へのアクセス道路・観光用道路整備
部署としては商労部ではありませんが、公共事業として奥只見レクリエーション都市公園事業が、予算面では一歩前進し、先ほど申し上げた浅草岳の道路整備など、具体的な事業が広がり出したことに、地元魚沼の人たちを代弁して知事の手腕に敬意を表し、さらに今後の努力をお願い申し上げます。
一方、本県の交通体系の中でも主要な役割を果たしております道路整備につきましては、日常生活や産業活動に欠かせない基本的なものでありますので、厳しい財政事情の中ではございますが、かなり思い切った投資を行うことといたしましたし、同時にいわゆる民間活力の導入も積極的に進めていく必要があると考えておりまして、62年度はその一環として有料道路事業の可能性を検討するための調査に着手してまいりたいと考えております。
道路整備を行い、あわせて都電荒川線のような専用軌道が確保されれば、交通流動が飛躍的に改善をされるのであります。 下町地域から城北地区を経て新宿副都心を結ぶ全体として良好な交通機関を確保するため、これらの路線が延長となり得る道路の整備を図り、路面電車の復活を図るべきであろうと思いますが、どうであるか、所見をお伺いいたします。