熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
もちろん、航送船フェリーに関連する道路網によって、たとえば九州縦貫高速道路の整備にもよるし、この差がすべての要因とは言えませんが、利用客の選択の要因になっておるようであります。したがって有明海自動車航送船が民間の経営を圧迫しているのは事実であります。
もちろん、航送船フェリーに関連する道路網によって、たとえば九州縦貫高速道路の整備にもよるし、この差がすべての要因とは言えませんが、利用客の選択の要因になっておるようであります。したがって有明海自動車航送船が民間の経営を圧迫しているのは事実であります。
企業局では、いままで確かに有料道路、工業用水をつくって赤字を出してきました。その関係で、知事もまた赤字になるのではないかという不安感があると思います。しかし、いままでの調査結果から見ても、地熱発電所の場合、失敗は少ない事業だと思います。すでにアメリカ、イタリア、ニュージーランド等で商業地熱発電としてりっぱに成功しています。
県道六嘉秋津新町線は、上益城郡と熊本都市圏とを結ぶ生活幹線道路といたしまして重要な役割りを果たしていることは私が言うまでもございません。間島橋から野間橋間が未改良のため、年々増加する交通量に対処できず、交通の隘路となっていることは御指摘のとおりでございます。
用地交渉の難航が原因であるとするならば、高速道路のように県が用地交渉に対応するといった強力な推進体制はとれないものか。土木部長の御所見をお伺いいたします。 〔土木部長梅野倫之君登壇〕 ◎土木部長(梅野倫之君) お答えいたします。 熊本平野総合開発の促進、特に加勢川の排水対策でございますが、加勢川は昭和四十三年から河川改修に取り組んでおります。現在まで約五十四億円を投資しております。
トラック運転者の労務管理について行政指導の徹底を図ること、またシートベルト着用励行者に対する表彰体制について、さらに自動二輪車の運転免許取得に係る年齢制限の引き上げについてなどの要望が出されたほか、熊本の空の玄関道と言われている熊本空港線の修景美化を図り、自転車道及び歩道を設置することについて、また、車からたばこや空きかんなどを投げ捨てるいわゆる不法投棄に対する取り締まりを十分に実施することなど、道路環境
まず、委員から、県道などにおいて、民地からの支障木による事故が起こった場合、道路管理者にも責任はあるのかとの質疑があり、執行部から、民地から倒れてきたような支障木が原因の事故の場合、責任の所在がどうなるか明確な判例はなく、はっきりしたことは言えないとの答弁がありました。
荒尾市主要幹線道路3路線の整備に関する要望です。 まず、万田下井手線についてであります。 万田下井手線は、荒尾市の緑ヶ丘地区と荒尾駅周辺地区の2つの中心拠点ゾーンを結ぶ環状骨格道路であり、荒尾市の総合計画にも位置づけられている重要な道路です。
セミコンテクノパーク周辺の道路計画についてお尋ねをいたします。 セミコンテクノパークの周辺地域は、企業の誘致が進んだことで、周辺の幹線道路の交通量も増加し、渋滞や脆弱な道路ネットワークの問題が常に話題となっております。 この渋滞対策や交通アクセスの対策は、これまでの議会において質問をしてまいりました。
さらに、今回のTSMC進出に伴う新たな交通需要に対応するため、基幹となる道路ネットワークの中から、中九州横断道路の合志インターチェンジへのアクセス道路や県道大津植木線の多車線化など、道路の強化に取り組むこととし、現在、必要な概略設計を行っております。
そのような中で、本年8月に、熊本県と熊本市が中心となり、熊本都市圏3連絡道路建設促進協議会が設立され、政令市でワースト1位の渋滞解消を目指し、3本の高規格道路の実現に向けた取組が進められることとなりました。
工事請負契約の変更について 第26号 工事請負契約の変更について 第27号 工事請負契約の変更について 第28号 工事請負契約の変更について 第29号 当せん金付証票の発売について 第30号 和解について 第31号 訴え提起前の和解について 第32号 指定管理者の指定について 第33号 指定管理者の指定について 第34号 指定管理者の指定について 第35号 指定管理者の指定について 第36号 有料道路事業変更許可申請
まず、委員から、排水機場運転管理の緊急時への対応について、湛水防除事業で造成した排水機場は、台風の襲来などから、農地だけでなく地域住民の暮らしを守る施設でもあるが、排水ポンプは特注品であり、製造したメーカーしか修理できないという事情がある、メーカーが県外の場合は、今回の台風14号のように、高速道路の通行止めなどが発生した際、迅速に修理ができないという問題があると認識している、そのため、メンテナンスや
周辺の渋滞緩和策として、7月には、県も公表いただきました国道、県道の道路整備、さらに中九州横断道路の早期整備など、県も積極的に推進されてきました。
これまで、道路景観の向上や道路利用者の快適性向上のため、道路沿いに街路樹を植え付け、歩道等には植樹帯をつくり、また、道路のり面の緑化などが進められてきました。しかし、現在では、それらを適切に維持管理することが大変厳しく、街路樹の伐採、植樹帯も撤去してほしいとの要望も増えてきております。
有明海沿岸道路の建設促進について質問いたします。 有明海沿岸道路は、佐賀、福岡、熊本の3県にまたがる広域的な道路ネットワークを形成する地域高規格道路です。 この道路の整備により、有明圏域定住自立圏の確立とともに、熊本港や長洲港、三池港、佐賀空港などの物流拠点施設をつなぐ物流の道が形成されています。
人流に加え、阿蘇くまもと空港や中九州横断道路へのアクセスによる物流の増加が見込まれるため、人や物の流れを担う幹線道路の円滑な交通の確保に向けて検討を進めてまいりました。
また、90分構想については、県内で唯一この構想を達成できていない天草地域の移動時間の短縮に向けて、熊本天草幹線道路の整備が進められております。 国の事業区間では、昨年度、宇土三角道路が事業化をされ、宇土道路、熊本宇土道路と併せて、熊本市南区から宇城市三角町までの宇土半島全区間で事業に取り組まれております。 県の事業区間では、上天草市の大矢野道路と天草市の本渡道路で整備が進められております。
財産の処分について 第17号 財産の処分について 第18号 財産の処分について 第19号 財産の無償貸付けについて 第20号 令和4年度農林水産関係の建設事業の経費に対する市町村負担金(地方財政法関係)について 第21号 令和4年度農地海岸保全事業及び漁港海岸保全施設整備事業の経費に対する市町負担金について 第22号 令和4年度県営土地改良事業の経費に対する市町村負担金について 第23号 令和4年度道路事業
今回提出された土木部の6月補正予算は、令和2年7月豪雨で被災した人吉市青井地区の土地区画整理事業等に要する経費や国庫内示増に伴う道路新設改良や港湾補修に要する経費等、67億3,400万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計等合わせて1,100億3,600万円余であります。