福井県議会 2022-12-23 令和4年第424回定例会(第5号 閉会日) 本文 2022-12-23
東日本大震災では、道路を塞ぐがれきの撤去に時間を要したために支援物資の輸送 が遅れたほか、被災した地方自治体の行政機能も甚大な被害を受けた。 こういった感染症や自然災害に強い社会をつくることは、喫緊の国家的な課題であり、緊急時 において国民の命と生活を守ることは国の最大の責務であるが、これまでの新型インフルエンザ 等対策特別措置法や災害対策基本法といった従来の法体系では限界がある。
東日本大震災では、道路を塞ぐがれきの撤去に時間を要したために支援物資の輸送 が遅れたほか、被災した地方自治体の行政機能も甚大な被害を受けた。 こういった感染症や自然災害に強い社会をつくることは、喫緊の国家的な課題であり、緊急時 において国民の命と生活を守ることは国の最大の責務であるが、これまでの新型インフルエンザ 等対策特別措置法や災害対策基本法といった従来の法体系では限界がある。
奈良市まで高速道路を利用し、観光バスで二十数名と移動した。その際、一緒に同乗していた方々との話の中で、率直な感想である。実際、避難することになったら、敦賀、美浜、三方だけでもおおよそ8万人の方が暮らしている。もし、それぞれが乗用車に乗って避難を開始したとすると、今の道路の状況ではたちまち高速道路のみならず、国道も県道も渋滞し、通行不能になることが容易に想像できる。
その中で、道路の構造に起因して事故が起きることがあると思っており、例えば、国道であったら国土交通省、県道なら県の土木部、市町道なら市町の道路所管課があるが、それぞれ事故の多発する場所について、道路管理者と十分情報共有がされているのかお尋ねする。
8月の大雨による道路、河川などの公共土木施設被害は、勝山市や南越前町を中心に、県と市町を合わせて257箇所となっており、現在、約9割について国の災害査定が完了し、順次復旧工事に着手しています。
島田副委員長(副分科会長) 山本芳男委員、斉藤委員、佐藤委員、鈴木宏紀委員、 力野委員、渡辺委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 門前主任、荒木主事 6 説 明 員 (土木部) 部長、副部長、副部長(技術)、副部長(防災・特定事業)、 副部長(建築)、 土木管理課長、道路建設課長
いずれも約30名の参加があり、走行環境や受入体制の整備が、地域の道路環境の向上や経済活動の活性化につながることを学ぶなど、サイクルツーリズム推進の一層の機運醸成を図りました。 引き続き、ナショナルサイクルルートの指定に向けて、地域の機運醸成や走行環境・受入環境の整備、情報発信を進めてまいります。 次に、UIターンの促進について申し上げます。
いずれも約30名の参加があり、走行環境や受入れ体制の整備が地域の道路環境の向上や経済活動の活性化につながることを学ぶなど、サイクルツーリズム推進の一層の機運醸成を図った。 引き続き、ナショナルサイクルルートの指定に向けて、地域の機運醸成や走行環境、受入れ環境の整備、情報発信を進めていく。 次に、UIターンの促進について申し上げる。
77 ◯西本(正)委員 ちょうど私がおおい町で視察をさせていただいているときに、美浜町長もおられて、美浜町長がおっしゃっていたのが、道路情報も出していただくと、バスで避難をされている方も非常に安心感が、今、先で何が起こっているのか、もし仮に渋滞した場合、いいのかなというお話をされていた。まさにそのとおりだろうと。
また、今回は今津駐屯地と小松基地から機材が運搬されたということでありまして、有事や自然災害の発生時においても問題なく大型車両等が通行できるような立地地域につながる道路についても、災害制圧道路として整備していく必要があるというふうに考えます。
先日、地元区長会から北潟湖周辺の護岸道路の状況について説明を受け、実際に視察しました。湖際の護岸道路は、波返し壁が地盤沈下により湖側に引っ張られる形で傾斜し始めている箇所が複数見られました。そして、浜坂地区では住宅の真後ろの護岸が沈下し、鉄の矢板を打ち込んで応急処置しているような状況でした。
10月に示された当初予算編成方針では、道路舗装や交通安全施設の更新をはじめ、来県者目線に立った観光案内看板の整備、河川の伐木などを実施する、新幹線開業に向けた環境改善対策枠を創設するとのことであります。
次に、中部縦貫自動車道大野油坂道路については、来年秋に開通予定である九頭竜インターチェンジまでの全てのインターチェンジ名称が決定されました。また、令和8年春に開通予定の九頭竜-油坂間では、今月4日、6本あるトンネルの中で最初となる上半原トンネルが貫通しました。24日には、議長や沿線の首長とともに、国及び与党幹部に対し、全線開通に必要な予算確保と着実な工事推進を要請したところであります。
引き続き事業化区間の早期工事着手と未事業化区間を含めた早期の全線4車化を国、高速道路会社のほうにも強く求めていく。 3点目は、国土強靭化の関係であるが、こちらについては8月大雨によって堤防、道路の損壊などの大きな被害が生じている。
、渡辺委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 門前主任、荒木主事 6 説 明 員 (土木部) (第75号議案関係) 部長、副部長、政策参事、総括主任 副部長、政策参事、総括主任 土木管理課長、参事(技術管理)、建設産業・人材支援室長、主 査 道路建設課長
ふくい桜マラソンもあるということで、二次交通をうまく整備していかないといけないという話の中で、道路の整備といったことにも、やはり交流文化部から働きかけをお願いしたいなと思う。 その中で、特に県道は、土木部が横の連携でお願いできると思うが、県道と県道の間に市道がある。そこは市と県と連携して整備していくという話はよく耳にするのであるが、実際にはうまくつながって整備されていない。
10 ◯佐藤委員 交通関係の要望は、議会でも議論になって、信号機の要望など、割と一番いろいろと出ると思うが、福井県内でもいろいろな道路が作られ延びている中で、信号機の数が減っていくというのは何となく、非科学的な言い方かもしれないが、不安になると思う。その辺は、地元との調整の中で、課題などは特に起こってないのか。
66号議案 令和4年度福井県病院事業会計補正予算(第2号) 第6 第67号議案 福井県手数料徴収条例の一部改正について 第7 第69号議案 福井県職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 第8 第70号議案 外郭団体の健全な運営の確保を図るための議会のかかわり方を定める条例の一 部改正について 第9 第71号議案 福井県民生委員定数条例の一部改正について 第10 第72号議案 道路改良工事請負契約
記 ┌──────┬─────────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │ 件 名 │審査の結果│ ├──────┼─────────────────────────────┼─────┤ │第72号議案 │道路改良工事請負契約の変更について │原案可決 │ │第73号議案 │道路改良工事請負契約
年度福井県病院事業会計補正予算(第2号) 第67号議案 福井県手数料徴収条例の一部改正について 第68号議案 福井県職員等の定年等に関する条例等の一部改正について 第69号議案 福井県職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 第70号議案 外郭団体の健全な運営の確保を図るための議会のかかわり方を定める条例の一部改正に ついて 第71号議案 福井県民生委員定数条例の一部改正について 第72号議案 道路改良工事請負契約
6の写真であるが、すかっとランド九頭竜前の道路であるが、隣に県の臨海工業用水道管理事務所がある。7の写真が排水のところをちょっと写したのだが、手前から流れてきて向こうへ川が流れるのだが、この下が暗渠になっていて、その暗渠排水がうまくいかないので道路の上に冠水をして、そして流れていくという状況にある。 それから8の写真は、本郷地区で高台にネオポリス本郷という住宅地がある。