愛知県議会 2022-08-16 令和4年建設委員会 本文 開催日: 2022-08-16
また、治水上支障となる河道内の樹木などの伐採、撤去も併せてお願いするとともに、下流部においても新川同様、地震や津波に対する対策をお願いします。 最後に、八田川です。 平成23年9月の台風15号に伴う豪雨により浸水被害が発生しました。
また、治水上支障となる河道内の樹木などの伐採、撤去も併せてお願いするとともに、下流部においても新川同様、地震や津波に対する対策をお願いします。 最後に、八田川です。 平成23年9月の台風15号に伴う豪雨により浸水被害が発生しました。
その中で、県の河川管理者としての役割は、河床上昇緩和対策としての上高地集団施設地区における堆砂土砂の掘削及び流木の河道内からの除去、そして、保全対策としての護岸や堤防の維持管理などになっております。 これに基づき、令和4年度においては、緊急浚渫推進事業債を活用し、引き続き集団施設地区における堆積土砂の掘削などを実施することとしております。
事業の推進に当たっては、用地取得が極めて重要であり、中流域では、川幅を広げるために、極めて短い時間で膨大な用地を取得する必要がある一方で、下流域においては、かねてから河道内の一部に未取得の共有地などが残っています。令和元年を超えるような大雨が起きないとは誰も言えません。
ハード対策として、落合川の流下能力を確保するため、夷隅川合流点から佐室付近までの約5.4キロメートル区間において、本年8月末までに、河道内に繁茂する竹木の伐採を完了させるよう進めており、その後しゅんせつを実施いたします。またソフト対策として、本年3月に防災行動計画を策定し、避難体制の強化を図っており、今年度は監視体制の強化のため危機管理型水位計の設置を予定しております。
あわせて、古本副知事には、東海農政局、中部地方整備局に対し、仮設ポンプの増設や河道内作業への全面的な協力などを要請してもらったところでございます。 その後も、動画や画像により現場の状況をリアルタイムに確認し、逐次必要な指示をいたしました。したがいまして、庁内の関係部局がそれぞれ迅速かつ適切に初動対応を行えたものと考えております。
17: 【河川課長】 例えば、河道内の落差に小水力発電の設置ができないか、下水処理場や浄水場などの用地に太陽光発電を設置できないかなど、いわゆる再生可能エネルギーをどのように増やしていけるかといった観点である。
次に、河川・海岸・砂防事業では、近年多発する集中豪雨や大型台風などに対する治水機能を向上させるための河道拡幅や護岸整備などの河川整備を進めるとともに、河道内に堆積した土砂撤去や竹木伐採などの推進により、河川本来の流下能力を確保するための予算を計上しております。
河川管理者としましては、蠣原川の勾配が非常に緩く、河川改修の効果が期待できないことから、排水ポンプの機能が十分に発揮できるよう、河道内の堆積土砂除去に取り組んでいるところであります。 今後とも、宮崎市や関係機関と連携を図りながら、適切な維持管理に努めてまいります。
初めに、安房地域の河川における竹木の撤去やパトロールについての御質問ですが、県では、河川の流下能力を確保するため、河道内に繁茂する竹木や堆積した流竹木を撤去しており、今年度、安房地域では三原川など21河川、24か所で実施しているところです。
上流部の現況河川の流下能力を適正に維持するための堆積土砂のしゅんせつや、河道内に繁茂する樹木の伐採は非常に重要であると考えます。 そこで、みよし市内を流れる境川の堆積土砂のしゅんせつや伐木について、取組状況と今後の予定についてお伺いをいたします。 次に、地域の安全・安心を支える道路整備について。
例えば、北海道の新千歳空港が道内のハブ空港として位置づいており、北海道からまたどこかへ行く、また国内から海外へ行くときにも新千歳空港を経由するという、いい形だと思ったわけです。広島空港においても、やはりそういう方向に行くべきだと私は期待するわけですが、それは当然、隣県の空港の考え方と合致するかどうかは分かりません。
県は,令和2年に,河道内整備実施計画を策定し,5か年で優先的に河道掘削等を行う河川を公表しました。その対象となっている河川のうち,里見川については,降雨時に避難判断水位となることもあり,周辺住民はいつも不安を抱えている状況です。
次に、市川市域の河川における草木の伐採やしゅんせつについての御質問ですが、県では、河川本来の流下能力を確保するため緊急浚渫推進事業を活用し、河道内に堆積した土砂の撤去等を進めています。市川市域では、大柏川、派川大柏川、春木川及び国分川において土砂堆積や草木の繁茂が著しい区間を計画的に対策を行っているところです。
本県もこの事業を活用し、この川の流れを阻害している河道内の土砂の撤去や樹木の伐採を進めておられます。しゅんせつする河川箇所については、河川の維持管理上、特に重要な区間から優先順位を付けて取り組むとしておりますが、本県においても事業を予定している河川箇所についてホームページで公表しております。 そこで伺います。 これまでしゅんせつ工事はどのように行ってきたのか。
さらに、別の1か所では、令和5年度までに踏切道内の歩道を拡幅し、緊急の対策を全て完了させます。 次に、災害時における管理方法の策定についてです。 災害時の長時間遮断が円滑な避難や緊急輸送の支障とならないよう、今年4月に改良促進法が改正され、遮断時の迂回に10分以上を要する踏切道などは、災害時の対処要領を定めることとされ、県管理道路では5か所が指定されました。
要望事項は河川の維持管理でございますが、その措置状況としましては、河道内に堆積する土砂や繁茂する竹木については、河川の流下能力の向上が必要な県内88河川で、令和2年度に創設された緊急浚渫推進事業債を活用し、河川の越水による人家への影響が懸念される区間などにおいて、計画的にしゅんせつや伐採を行っているところです。
上から3番目の緊急防災・減災対策事業費ですが、災害が発生した場合でも被害を最小限に抑えるために、河道内の堆積土の除去等に要した経費です。 次に、上から5番目の堤防強化緊急対策プロジェクトです。東日本台風により決壊、越水した箇所や橋梁部の周辺及び水床部など、河川堤防の弱点になりやすい箇所におきまして、長時間の洪水に耐え得る粘り強い堤防の整備に要した経費です。 13ページをご覧願います。
交付金を活用して、結構広い範囲でやらなければいけないところにつきましては、手当てをしていきたいと思っておりますし、また、県単の緊急浚渫債でも河道内のしゅんせつ処分や支障木伐採できるということになっておりますので、そちらを活用して、きめ細やかで、少し規模が小さくても必要なところについては手当てをしていく方針で進めてまいりたいと考えております。
次に、七瀬川については、現在、下流の大橋のところまで整備を進めているが、それより上流の部分について、まず、至急できる限り河道内の土砂を撤去する、しゅんせつの工事を応急的に進めていきたいと考えている。
一宮川中流域における整備の進捗状況についての御質問ですが、一宮川中流域のうち、河道内を掘削し護岸整備する区間では、護岸工などに工事着手しています。また、用地買収して川幅を広げる区間では、今年度橋梁架け替え工事などを実施することとしており、この2つの区間の整備を令和6年度に完了させることを目指してまいります。