また、県土の均衡ある発展には個性豊かで活力に満ちた地域づくりを行うことが必要であるとの観点から、本県の地域振興にとって重要な役割を果たす「過疎地域活性化特別措置法」、「奄美群島振興開発特別措置法」、「離島振興法」、「特殊土じょう地帯災害防除及び振興臨時措置法」等の法律延長の実現を図りながら、地域特性を生かした県内の中核的な都市の整備や農山漁村の活性化、奄美群島を初めとする離島地域の振興などに全力で取
過疎地域活性化方策基礎調査の結果について、執行部から、過疎地域においては、質の高い生活環境の実現や農林漁業の再生、高齢化社会を支える仕組みづくりなどが大きな課題となっている、こうしたことを踏まえて、都市に負けない快適な暮らしづくり、豊かな自然と個性あふれる文化づくりなどの六つの政策目標の設定とその実現に向けて進めるべき取り組みなど、今後の過疎対策のあり方や県による支援方策展開のフレームとして「人が輝
第三セクター化が予想されている地域は、八代市を除けば、水俣、津奈木、芦北、田浦の一市三町は過疎地域でもあり、非常に財政的に苦しい地域でもあります。ＪＲの試算では、第三セクター化による赤字は一億八千万円になっておりますが、実際にはもっと厳しいものになると予想されます。 全国の第三セクター鉄道三十八社が加盟する第三セクター鉄道等道府県協議会の資料では、平成二年度の黒字決算はわずか五社であります。
そこで、こういった民間児童福祉施設から、障害者の方々、高齢者の方々に至るすべての施設に共通する問題として、農山村地域、とりわけ過疎地域における福祉関係施設の運営費補助について、県独自のかさ上げ制度を創設していただきたいと思うのであります。 さらにもう一点は、在宅福祉の問題であります。
今御質問の、御提起の中心でありました、地域別にももちろんそうであります、中山間地帯あるいは林業地帯、離島、過疎地域、そういった問題がございますし、また、産業別にもやはり均衡をとっていく必要がある。
国勢調査によると、昭和六十年においては人口減少市町村が全国で千五百七十三団体であったのに対して、平成二年には二千六十六団体、全市町村の六四％にも上っており、本県においても過疎地域を中心に七十六団体で人口が減少しております。
こういう意味でこの一村一品運動もＣＩ運動、まあコーポレート・アイデンティティーじゃなくてコミュニティー・アイデンティティーと私は申し上げておりますが、こういうことでこれまでこの運動を進めてまいったわけですが、これからはまた新しい、文化の時代に対応して新しいＣＩづくりとして一村一文化運動、特に過疎地域における地域に誇りを持つ、またその地域の情報発信ということを考えて一村一文化運動というのを考えております
このように本県における今後の本格的な高齢化社会の到来とは、単に県下すべてにおける平均的レベルでの高齢化の進展という現象だけではなく、過疎地域における高齢化社会の現実を直視しなければなりません。
すると、これがまあひとつの議員の言われるマニュアル化であろうかと思っておりますが、これも一つの方法でありますが、私の方は新農業プランということで、それぞれの農家の所得をそれぞれの作目ごとに伸び率を考えながら、その所得が倍増していくことでそれぞれの地域の農家の所得も上がっていくのではないかと考えるわけでございまして、いずれにしてもこういった適正構造社会というものについては、平成六年度に予定している過疎地域活性化計画
人口が減少したり、お年寄りの比率が高い町村で、しかも財政力の弱い過疎地域は、今年四月に指定された久々野町を含めて県内三十一町村ある。五年前に比べ、六町村ふえた。特に六十五歳以上の高齢者の割合は高くなる一方だ。坂内村の三一・二％、久瀬村二五・二％といった具合で、高齢者が二〇％を超える町村は、過疎地の三分の二以上。既に深刻な高齢社会に突入している。
そういう観点から、私はこの夢投票というものが大変重要であるというふうに思いますし、あるいはガヤガヤ会議という形で肩書のない方になるべく集まっていただいて率直な御意見をいただくということも大事でございますし、また、私自身も過疎地域あるいは福祉施設、そういうところをかけ回って、肌で声なき声を感ずるということも非常に重要であると考えておるわけでございまして、選挙による間接民主主義というものをこうした直接的
特に過疎地域対策特別委員会委員長並びに委員として、本県の大きな課題であります過疎対策にご尽力をいただくとともに、とりわけ大滝ダムの建設に当たりましては、地元議員としてその推進に多大のご努力をいただいておるのでございます。
区 分 １６７ 平成４年度愛知県一般会計補正予算（第４号） 第１条（歳入歳出予算の補正）の内 歳 出 第10款 土木費 第11款 建築費 第２条（繰越明許費の補正） 第３条（債務負担行為の補正）の内 愛知県土地開発公社事業資金借入金債務保証 公共用地先行取得契約（愛知県土地開発公社） 過疎地域等代行道路工事
名 ・ 区 分 １６７ 平成４年度愛知県一般会計補正予算（第４号） 第１条（歳入歳出予算の補正）の内 歳 出 第10款 土木費 第11款 建築費 第２条（繰越明許費の補正） 第３条（債務負担行為の補正）の内 愛知県土地開発公社事業資金借入金債務保証 公共用地先行取得契約（愛知県土地開発公社） 過疎地域等代行道路工事
……………………………………………………………三五三 ○成田幸男君（国土利用計画法の許可申請──申請件数・勧告状況）……………………………三五三 右答弁（企画部長 佐々木 透君）…………………………………………………………………三五六 ○成田幸男君（要望）……………………………………………………………………………………三五八 ○浅利 稔君（県税の収入未済額を生じた理由と解決策、過疎地域再活性事業費補助
次に、過疎地域の実態につきましてお答えしたいと思います。 過疎地域の実態につきましては、若年層の流出、人口の高齢化など、構造的な問題により地域の活力が低下しているほか、他地域に比べ、産業基盤、生活環境施設の整備が相対的におくれているなど、多くの問題を抱えていると認識しております。
一、区部西南部及び東部地域における環状方向及び南北交通への交通過疎地域の解消を図るための事業を推進されたい。 一、駐車場対策については、駅下、公園等を積極的に利用するため、調査検討を行い、具体的な施策を推進されたい。 次に、環境保全局関係について申し上げます。 一、現行の公害対策条例は、今日の環境問題への対応には全く不十分であり、早急に環境基本条例を策定すべきである。
一方、農山漁村や中山間地、過疎地域は、農林水産物の生産の場であるばかりではなく、県土保全や自然との触れ合いの場としても重要な地域であります。県土の均衡ある発展のためには、これらの地域と都市とが相互に補完し、共生していくことが不可欠です。
殿議案番号件 名審査結果備考第一号平成四年度徳島県一般会計補正予算（第一号） 第一条第一表歳入歳出予算補正中 総務部 企画調整部 国体局 出納課 公安委員会 選挙管理委員会 人事委員会 議会に関するもの 第三条第三表債務負担行為補正中 総務部に関するもの 第四条第四表地方債補正原案可決 第五号低開発地域工業開発地区内における県税の課税免除に関する条例及び過疎地域内
例えば，その当時，たしか20以上のゴルフ場の計画がありましてですね，しかもまた将来相当出てくるということにもなってきて，しかもそのゴルフ場について，過疎地域を中心にしてもう大変熱心な要望が相続いておりました。私どもも，その記憶をかなり正確に記憶してる場面もございますけれども。