千葉県議会 2022-12-14 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.12.14
本計画に位置づけている過密状況の著しい学校については、特別支援学校設置基準に基づく新設校の設置や、既存校舎への増築等を検討するとともに、それ以外の学校についても現状把握を行っているところです。 今後の見通しですが、特別支援学校設置基準を踏まえて教育環境の整備に努めてまいります。 最後に、第8項、学校での教員未配置を解消するために正規採用の教職員を増やすことについて御説明いたします。
本計画に位置づけている過密状況の著しい学校については、特別支援学校設置基準に基づく新設校の設置や、既存校舎への増築等を検討するとともに、それ以外の学校についても現状把握を行っているところです。 今後の見通しですが、特別支援学校設置基準を踏まえて教育環境の整備に努めてまいります。 最後に、第8項、学校での教員未配置を解消するために正規採用の教職員を増やすことについて御説明いたします。
市川特別支援学校は、近年、児童生徒の増加に伴い、教室不足などの著しい過密状況にあることから、同校を第3次県立特別支援学校整備計画の対象校に位置づけ、早期に教育環境が改善できるよう取り組んでいます。また、知的障害のある児童生徒に対するICTを利活用した効果的な授業について情報を共有したり、職業教育に関する専門家等の外部人材を活用することなどにより、学習活動の充実に努めております。
特別支援学校の生徒は増加傾向にあり、知的障害特別支援学校を中心に、現在の過密状況は継続していくものと考えられます。第3次整備計画では10年間の計画となっておりますが、令和4年度から令和8年度までの間を前期計画として、現在の過密状況を優先して対応することとされております。
そのため、通級指導担当教員につきましては、市町村の通級指導教室設置計画を基に、指導を見込む児童生徒数や施設教室の過密状況、当該市町村の設置率等を考慮して配置をいたしております。
こうした状況の中、戸田かけはし高等特別支援学校は、児童生徒の増加が特に著しい県南部地域の過密状況の緩和を図るため、県立戸田翔陽高校の敷地を活用し、高等部単独校として令和三年四月に設置いたしました。高校の敷地内にある利点を生かし、高校におけるインクルーシブ教育を目指すとともに、カフェや食品加工室を整備するなど、卒業後の自立と社会参加を見据えた学校となっております。
今後も、本年3月に策定した第3次千葉県特別支援教育推進基本計画及び第3次県立特別支援学校整備計画に基づき、特別支援学校の過密状況への対応等を進めてまいります。 以上、当面する諸問題について御報告させていただきました。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
議員お話しのとおり、特別支援学校の過密状況の解消や不登校児童生徒の支援などは、大変重要な課題と受け止めております。 こうした課題に対応するため、例えば、高校内の施設を活用して特別支援学校の分校を整備するとともに、再編整備後の高校の活用策として、新たな特別支援学校の設置なども行ってまいりました。
特別支援学校の過密状況解消のため、旧千葉市立花見川第二中学校の改修等を実施し、令和9年度の新設校設置を目指します。 県立学校施設に係る新たな取組として、リース方式による照明器具のLED化に向けた調査を実施するほか、トイレ改修や和式トイレの洋式化を実施します。
感染リスクの高い都会の過密状況を回避しようと,地方回帰へ期待が高まる中において,中山間地域では,人を呼び込む施策の継続,強化もさることながら,私は,自然景観など,地域の資源を最大限に生かして自立・分散型の社会を目指す地域循環共生圏の実現,自分たちの町に愛情と誇りを持った選択と行動をすることによって地域経済に好循環を生み出すローカルファーストの視点に立った,現実を直視したまちづくり・地域づくりが欠かせないと
県立特別支援学校における過密状況の解消は、本県にとって大きな課題であります。県教育委員会は、八千代特別支援学校及び千葉特別支援学校の過密状況解消を目指し、千葉・葛南地域への新設校設置を第2次県立特別支援学校整備計画に位置づけ、対応を進めてきたところです。 このたび、令和4年度当初予算案で旧千葉市立花見川第二中学校を活用した新設校設置に伴う基本設計等の経費が計上されました。
昨今の特別支援教育に係る課題として、在籍者数の増加に伴う普通教室の不足といったいわゆる過密状況や、増加している医療的ケア児への支援などが挙げられています。これらは本県のみならず全国的な課題であることから、国では、昨年、教育環境の改善を目指した特別支援学校設置基準や医療的ケア児支援法をそれぞれ公布し、都道府県等に対し適切な対応を求めているところです。
電車内での過密状況をいつまで見て見ぬふりをするんですか。 商工労働部──氷見線には貨物車両も走っていますよ。 農林水産部──新幹線で鮮魚を運ぶ時代です。 土木部──優れた土木技術を線路や施設などの設備に生かしてください。 教育委員会──JR氷見線・城端線の利用者の大多数は学生です。 県警本部──特に思いつきませんでした。
最後に、県立八千代特別支援学校の過密状況解消に向けた取組についてお伺いします。 私の地元、八千代市にある県立八千代特別支援学校は、昭和54年に児童生徒71名で開校いたしました。その後、周辺地域の宅地開発が進んだことなどから、特別支援学校に通う子供たちも増加し、今年度は184名が在籍しております。
次に、県立特別支援学校の過密状況解消に向けた取組について伺います。 我が党の代表質問でも取り上げさせていただきましたが、特別支援学校の過密状況は全国的にも課題となっています。令和3年9月には特別支援学校設置基準が公布され、その対応が設置者である県に求められております。私の地元習志野市でも、特別支援学校の在籍者数は増加しております。
東葉高速鉄道について…………………………………………………………………………… 107 酪農振興について………………………………………………………………………………… 108 子育て支援について……………………………………………………………………………… 110 外国人児童生徒等への支援について…………………………………………………………… 111 県立八千代特別支援学校の過密状況解消
議員御指摘のとおり、分校の設置を進めることにより、障害のある生徒と障害のない生徒が共に学ぶ機会が充実するとともに、特別支援学校における過密状況の緩和が一定程度早期に図れるものと考えております。 高校内分校では同じ校舎で学ぶため、高校と分校の生徒たちの間で授業や行事など様々な場面で交流が行われております。
また、整備計画では、今後も特別支援学校の児童生徒数の増加が見込まれることから、引き続き過密状況に対応してまいります。両計画とも、今後パブリックコメントを経て、今年度末までに策定する予定です。 最後に、県立中央博物館大多喜城分館の町への移譲及び休館について御報告いたします。
また、次期整備計画では、どのように過密状況に対応していくのか」との質問に対して、「次期推進基本計画では、第2次計画の理念である共生社会の形成に向けた特別支援教育の推進を発展させ、学校相互や関係機関との切れ目ない支援体制の充実を図っていくとともに、医療的ケアの支援体制の充実など新たな課題にも対応していく。
引き続き、特別支援学校の教室不足や過密状況が少しでも早く解消できるよう取り組んでまいります。 次に、分校だけではなく、特別支援学校を新設していただきたいが、どうかについてでございます。 現在、旧岩槻特別支援学校の跡地を活用し、令和五年度の開校に向け、仮称でございますが県東部地域特別支援学校の整備を進めております。
これまで特別支援学校には設置基準がなかったということですが、教育環境の改善は、必要性がこれまで高まっていることから制定に至ったということですけれど、本県でも同様の状況があり、第2次県立特別支援学校整備計画を策定し、過密状況の解消に向けた対応を進めていただいていると聞いています。