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該当会議一覧

富山県議会 2024-06-26 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-06-26

こうした禁止期間の終期の前倒しは、河川の増水前の安全に遊漁を楽しめる一定期間の確保や遊漁者増加による内水面漁業の収益の改善アユ種苗放流後に多くの人が川に入ることからカワウ被害防止などにもつながるとして、多くの内水面漁協が要望しており、県内水面漁連からも令和4年度から、県に対して禁止期間を5月31日までとする県の漁業調整規則改正の要望が出されているところです。  

滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日環境・農水常任委員会−03月07日-01号

◎西森 水産課主席参事  漁業者が幾ら頑張って資源を維持させようと思いましても、遊漁者の皆さんがたくさん取ってしまうとそれがままならないということです。  現在、来シーズンのビワマス遊漁に向けて、どのように取り組んでいけばいいのか、課内で鋭意の議論をしているところでして、適切な方法についてしっかり検討して進めてまいりたいと考えております。 ◆小川泰江 委員  何か具体的な方法はあるのですか。

岡山県議会 2024-02-27 02月27日-02号

また、遊漁者数は減少傾向にあり、釣りなどを通じた川と親しむ機会の減少が懸念されています。 本県では、内水面資源回復に向けて、アユ生息環境改善や、カワウ被害防止対策養殖業振興などに取り組むとともに、遊漁者ニーズに応じた漁場づくり促進、川の恵みや水辺の豊かさの伝承、漁協漁場管理力の強化などに取り組んでこられました。 今後も、豊かな川づくりに向けて、さらなる推進が望まれるところです。

岐阜県議会 2023-09-01 09月28日-03号

そして、八月には遊漁者から穂積大橋付近で釣ったというコクチバス県漁業協同組合連合会に持ち込まれました。さらにこの遊漁者から、長良川河口堰から岐阜市内にかけて広く生息しているとの驚くべき情報が寄せられたところであります。その後も、複数の県民の方から、岐阜市内でのコクチバス目撃情報などが寄せられております。

長崎県議会 2023-06-15 06月15日-03号

併せて、漁業者のみならず遊漁者への対応も求められています。 県としても、各地で、新たな資源管理について説明会を開催していると聞いていますが、新たな資源管理を進めるに当たっての現状と課題について、お尋ねをいたします。 (3)組合職員不足について。 漁獲量減少コロナ影響により、経営は依然厳しい状況が続いています。 

岐阜県議会 2023-06-01 06月30日-04号

一番下の黒い網かけは放流アユ量推移であり、放流は、友釣り遊漁者遊漁料を主な元手としておりますが、友釣り遊漁者平均年齢は六十四歳であり、七十歳以上の方が三八%を占めていることから、今後十年で遊漁者が半減する予測となっています。そうなると放流量も大きく減少する見込みです。 次に、青色と赤色は、遡上アユ量推移を示したものです。

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

こうしたことから、遊漁者などがルールの確認とビワマスの採捕報告を簡単に行えるよう、令和3年度に整備いたしました漁獲報告ウェブアプリ湖レコ」の機能を拡張いたしまして、活用してまいりたいと考えているところでございます。 ◆河井昭成 委員  さきに取り上げました琵琶湖漁業ICT化推進調査事業、この今、お答えいただいたしがの漁場利用ルールの見える化推進事業は、それぞれICTを活用した事業となります。

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

26 堀口農林水産部長 委員御指摘の遊漁者──漁業をなりわいとしていない一般の方でありますけれども、こうした遊漁者による本県沿岸での密漁というのがございます。海上保安庁等によりますと、過去5年の平均で年間約20人が検挙されており、今年はコロナ禍によるアウトドアブーム影響などもあり、9月15日現在で24人と増えております。  

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

遊漁者いわゆる釣り客でございますが、そういった方からの遊漁料収入などによりまして、漁場管理種苗放流事業を行っておられます。  近年では、県内におきましてこの遊漁者の数がこの10年間で約6割に減少しておりまして、遊漁料収入低下漁協経営上の大きな課題となっているところでございます。  

滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号

河川放流用アユにつきましては、友釣りでよく釣れるという湖産アユの適性を漁場で発揮できるよう、健全な種苗の出荷を指導するとともに、遊漁者を増やす取組にも力を入れてまいります。  鮮魚や加工品原料としての流通を拡大するため、学校給食での活用を支援するなど県内消費を高めますとともに、首都圏をはじめとする県外への新たな販路拡大にも取り組んでまいることといたしております。

滋賀県議会 2022-03-04 令和 4年予算特別委員会-03月04日-04号

◎西川 農政水産部長  河川漁業振興には、これを担います河川漁業協同組合が、遊漁者にとって魅力的な漁場をつくり、運営していくことが必要でございます。このためには、放流方法を効果的なものに改善する必要がございますが、経費の増加や失敗への不安などから、これまでの経験に基づいた方法を変えられないまま遊漁者離れの傾向が続いてきているのが実情でございます。  

広島県議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日) 本文

小さな歩みかもしれませんが、例えば、隣の山口県では、自ら遊漁に関する代表的なマナーやルールを記載した、遊漁のしおりを作成して、遊漁者漁業者共存共栄や海を守ろうとする取組を呼びかけています。  本県もこれまで、独自に県民への啓発自体はされてきたとは思いますが、これもまだ十分とは言えません。現在の危機的状況を踏まえ、皆で海を守るという意識啓発をすべきと考えます。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第4号) 本文

さらに、遊漁者ニーズ対応するため、観光業者地元自治体漁協との連携による釣り場づくりや、釣り観光資源と捉えた取り組みを進めることも重要だと考えます。  そこで、県では、河川漁業振興のために、漁場活性化観光との連携促進にどのように取り組んでいくのか、お伺いします。  次に、多自然川づくりについて伺います。