83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2023-09-22 09月22日-04号

知事は、川辺川ダム計画を白紙撤回して以降、ダムによらない治水を極限まで追求すると言い続けられてきましたが、2008年9月から、2020年7月の球磨川豪雨災害発生までの約12年間、ダムによらない治水としての堤防かさ上げ河床掘削遊水地等整備などをどのように具体化されたのか、国や県の責任は重いと思いますが、説明をお願いいたします。 

神奈川県議会 2023-02-20 02月20日-04号

災害発生時の被害軽減に向けては、河川の護岸や遊水地等早期整備が求められており、このような県民の安全・安心に直結する河川事業取組こそ、しっかり目を配り、着実に推進していくことが大変重要であります。  そこで、知事に伺います。  河川事業推進について、県は、今後どのように取り組んでいくのか、見解を伺います。  

神奈川県議会 2022-11-30 11月30日-12号

これまで県は、大河川はおおむね100年に1回、中小河川は10年に1回発生する大雨でも氾濫しないよう、堤防遊水地等整備を行ってきました。しかし、気候変動の影響による降雨量の増加に対応していくためには、これまでの取組の枠を超えて、さらなる対策強化を図っていく必要があります。  こうした中、河川整備だけでなく、流域のあらゆる関係者が協働して水害軽減に取り組む流域治水への転換が進められています。  

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

今日の自然災害に対する手だてとして、ダムを含めた遊水地等による重層的、多層的な治水対策として、下流域を思い、上流域を思いやる、全国のモデルとなる流域治水の成否は、このような方々の思いにどう応えるかにあると考えております。 ダム、そして利水問題の賛成、反対は、もうノーサイドです。利水問題をゼロベースで考えていただきたいと思います。 そこで、この約束の台地についての質問です。 

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

こうしたことを踏まえ、河川での導入については、ヤギの習性に適した時期や場所である必要があるため、まずは、平場のある遊水地等を念頭に、住宅など周辺の環境を考慮しながら、現場実験が可能な適地を選定してまいります。  次に、下水道については、十一か所ある流域下水道浄化センター指定管理者が緑地の除草を行っております。  

福島県議会 2021-12-09 12月09日-一般質問及び質疑(代表)-02号

今後とも、河川改修遊水地等整備計画的に推進するとともに、策定したプロジェクトに基づき、ため池水田治水機能強化民間住宅における雨水貯留施設設置等取組が一層拡大するよう、流域治水協議会において対策実施状況先進事例を共有するなど、関係者がしっかりと連携し、雨水流出抑制対策を進め、流域全体において着実に治水安全度向上を図ってまいります。 

佐賀県議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日) 本文

一つ、ため池活用策について、二つ目田んぼダムについて、三つ目河川のしゅんせつについて、四つ目遊水地等を含めた対策について、それぞれどのような対策を立てていこうとしているのか、また、いくのかお尋ねをいたします。  次に、市町との連携についてです。  市町の各自治体もこの内水氾濫に取り組んでいます。

岡山県議会 2021-03-10 03月10日-07号

1つ目は,氾濫をできるだけ防ぐための対策として,集水域における雨水貯留浸透施設整備ため池等治水利用河川区域における遊水地等整備河川整備などです。 2つ目は,被害対象を減少させるための対策として,氾濫域における土地利用規制・誘導,移転促進水害リスクを考慮したまちづくり,二線堤等による氾濫水制御などです。 

長野県議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会危機管理建設委員会−12月08日-01号

石和大 委員 その遊水地等ができることによって、次の大きな被害が起きないよう、プロジェクトの中でしっかりとした計算をぜひしていただきたいと思いますし、ため池水田は、もうできるところがあると思うんです。そこを早いうちに、的確に情報を伝達して、こういうときにはこうしてくださいということを徹底していただければと思います。  

熊本県議会 2020-12-02 12月02日-04号

遊水地等によって0.8メートルの水位を低下させるという計画堤防を1.3メートルかさ上げするという案であります。この計画を組み合わせるならば、合わせて2.1メートルの水位上昇に対応できるということに計算上なるわけです。 ところが、検証委員会が出した検証結果においては、左の下の図②のように、堤防かさ上げの前提が抜け落ちています。0.8メートルの水位低減効果しかありません。

埼玉県議会 2020-12-01 12月10日-07号

今後とも国や流域市町村と連携し堤防遊水地等整備を進めるとともに、流域全体のあらゆる関係者が協働して水害軽減させる流域治水取組を進めてまいります。       〔高田直芳教育長登壇〕 ◎高田直芳教育長 御質問三、小・中学校におけるICT教育についてお答え申し上げます。 まず、全ての教員のICT活用能力向上するよう、どのように取り組んでいくのかについてでございます。 

山形県議会 2020-09-01 09月25日-02号

さて、昭和四十二年の羽越水害で大きな被害を受けた本県では、水害に強い県土をつくるための最上川の治水計画を見直し、河川改修堤防強靭化に取り組む一方、洪水制御のため、白川、横川、長井、寒河江の各ダム、それに大久保遊水地等整備し、水害から県民を守る取組を行ってきました。ただ、治水インフラは、羽越豪雨時の降雨量を踏まえて整備されたために、その水準を超える豪雨には対応できません。

長野県議会 2020-06-26 令和 2年 6月定例会本会議-06月26日-05号

このプロジェクトでは、令和9年度までに立ヶ花狭窄部を含む河道掘削遊水地整備堤防整備強化を実施することとしており、立ヶ花地点においては、今回の出水と同規模の毎秒約9,000トンの洪水に対し、遊水地等整備により約8,600トンまで流量を低減させ、その上で、河道掘削等と併せ、このプロジェクト完了時には千曲川からの越水等による家屋浸水の防止を図るものと聞いております。  

長野県議会 2020-02-25 令和 2年 2月定例会本会議-02月25日-05号

河川安全度向上させ浸水被害軽減させるための対策には、堆積土砂掘削による既存施設能力確保河川改修による抜本的な断面の拡幅、さらにはダム遊水地等設置など、様々ございます。  これまでも、各河川の特性や沿川土地利用状況等を勘案した上で、より効果的な対策を選択し、洪水被害軽減に努めてきております。

佐賀県議会 2019-12-12 令和元年県土整備・警察常任委員会 本文 開催日:2019年12月12日

このハード面河川における対策のことでお聞きし、また、申し上げておきたいのは、この遊水地等洪水調整整備というのがあるんですけれども、九月議会でも私はお願いしていたことと重なってまいります。今予定されているより幾つかふやしていただきたいと思うんですけれども、そういうことも頭に入れてお考えなのかですね。  

神奈川県議会 2019-12-02 12月02日-13号

方策としては、川の底を削る、川幅を広げる、堤防を築く、さらには、遊水地等洪水調節施設等整備するなど、専門家の知見を得て検討していく必要があります。  また、川崎市では多摩川が決壊していないにもかかわらず、多摩川に流入する平瀬川が逆流し、高津区において広い範囲で浸水による甚大な被害がありました。県は川崎市と連携し、早急に検証と原因の究明を行い、抜本的な対策を立てる必要があります。  

佐賀県議会 2019-09-26 令和元年県土整備・警察常任委員会 本文 開催日:2019年09月26日

委員が申されますように、今後、御提案のあった遊水地等検討のテーブルにのるとは思いますが、県としては今回のような甚大な豪雨災害を踏まえ、六角川水系沿川地域の安全と安心の向上を図るため、現在進められております六角川洪水調整池牛津川の河道掘削などのまずは事業推進を行っていただきまして、計画されている牛津遊水地早期の着手が最も現実的には現在積極的にお願いすることが重要と考えております。  

栃木県議会 2019-02-26 令和 元年度栃木県議会第362回通常会議-02月26日-04号

河川整備には、河道拡幅する、いわゆる広げる、ダム遊水地等のためる、それから放水路等の迂回する等の手法がございまして、これまでも各河川状況条件等を勘案いたしまして、最も効果的な手法を選択し、またはこれらを組み合わせまして整備を行っているところでございます。本県河川は、鬼怒川など直轄河川に全て流入しておりますので、河川上下流バランス関係から、下流への受け渡し流量に制限を受けます。