富山県議会 2023-02-01 令和5年2月予算特別委員会
公園の周辺では、県において2つの運河沿いの遊歩道整備を進めています。現在、運河の合流点において歩道橋──歩道となる橋──の新設工事を進めています。この歩道橋が完成すると、上流側から公園に至る歩行者動線がつながることから、地域の回遊性や周辺施設との連携が高まると考えます。
公園の周辺では、県において2つの運河沿いの遊歩道整備を進めています。現在、運河の合流点において歩道橋──歩道となる橋──の新設工事を進めています。この歩道橋が完成すると、上流側から公園に至る歩行者動線がつながることから、地域の回遊性や周辺施設との連携が高まると考えます。
車椅子で公園内の散策ができるよう、せめて公園の平地部分だけでも車椅子対応の遊歩道整備をお願いしたいと考えます。農林水産部長の御所見をお伺いいたします。 次に、歯科医療について質問いたします。 歯科医療の現場では、いまだコロナの収束が見通せない中、感染リスクの高い歯科医療の場で細心の注意の下、県民の口腔の健康維持という崇高な使命を果たしておられます。
その後、令和2年3月に港湾計画を見直し、蓮町地内にあるSCOP TOYAMAや馬場記念公園など、運河の周辺施設の回遊性を高めるため、整備済み区間の直下流右岸側で合流する住友運河をまたぐ歩道橋を計画に位置づけ、令和3年度から、新たな歩道橋を含む約800メートル区間の遊歩道整備を進めているところです。
また、県でも運河沿いの遊歩道整備を進めているほか、富岩水上ラインを富山市と共同運行しているところです。このような官民連携した取組が登録につながったものと考えております。 今回の登録により、国のみなとオアシスのホームページを通じて、こうしたイベントや地域の資源について全国へ発信がなされ、県内外の人々に北前船で栄えた岩瀬の町並みや運河など、このエリアを知っていただくきっかけが生まれます。
未整備区間の整備については、河川内の遊歩道整備や南橋下流左岸にある胸壁の移設など、瀬戸市との調整が必要となるため、協力をお願いする。瀬戸川下流の尾張旭市内の整備については、本年度、矢田川から瀬戸川に移設する計画の落差工の設計を実施し、早期整備を目指していく。
それでは、河川の遊歩道整備についてということで、自民党県議団加地がただいまより質問させていただきます。 近年、天候変動により全国的に豪雨が頻発しています。福岡県でも五年連続で大雨特別警報が発令されるなど、各地で甚大な被害が起きており、その都度、県では災害対策事業などを実施しております。
できていないところについては、原材料費の支援や、遊歩道整備パッケージみたいなものをつくって、これでやってみたらどうですかということがあれば、進んでいくと思うのです。アイデアを入れてあげることが大切だと思います。
例えば、温泉街再生に取り組む長門湯本温泉などの先進地を参考にし、温泉街の風情を演出する夜間照明や河川内の遊歩道整備など、親水空間や回遊性の創出に係る勉強会を今年度から開催しています。 私も先月、ふれあいトークで天ヶ瀬温泉街の方々から復旧、復興にかける思いはもとより、地域づくりの取組や県内外への復旧状況の情報発信、泉源の確保など貴重な御意見を聞くことができました。
現在、富山市蓮町地域で整備を進めております創業支援センター及び創業・移住促進住宅は、富山地方鉄道富山港線の駅に近く、周辺には富岩運河や富山市の馬場記念公園、県営住宅などの公共施設がありまして、また現在、県土木部において周辺の県道の拡幅や運河の遊歩道整備なども行われております。
これまでに、この事業を使いまして、除間伐ですとか、遊歩道整備、学校林のフィールドの整備、ヘルメット・のこぎり等の資機材の導入などを支援してまいりました。
現時点では、非常用電源設備や雨水貯留槽などの防災設備を含む本体工事が約214億円、立体駐車場工事が約26億円、その他遊歩道整備を含む緑道整備工事などが約8億円で、総額は約248億円程度に収まるという見込みでございます。 次に、現在の利用状況でございますけれども、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりまして、当初の予定から約2か月遅れて、6月1日に開所いたしました。
さらに、雄川の滝の遊歩道整備など、県内各地の魅力ある観光地整備も図ることとしております。 今後とも、市町村や県内各地の関係団体等と連携し、県全体への観光客誘致が図られるよう戦略的に取り組んでまいります。
60 上野港湾課長 富岩運河の遊歩道整備につきましては、これまでに富岩運河環水公園から中島閘門までの左右岸約2キロメートルと中島閘門から下流側右岸の約1キロメートルの整備を終えています。現在はさらに下流の住友運河合流部の約50メートル上流地点までの間の約500メートルの整備を実施してきており、今年度末までに通行できるようにしたいと進めております。
また、当該区間の堤防上の通路については、桜堤事業による遊歩道整備が両岸とも平成十七年度までに完成し、高水敷を含め、現在も地域の憩いの場として親しまれています。 今後、枚方市が進める駅周辺の再整備の中で、駅側の高水敷を活用した遊歩道整備について、事業手法も含め、具体的な提案があれば、河川管理者として協議に適切に対応してまいります。 ○副議長(西惠司君) 岡沢龍一君。
1番目のしまねの自然公園満喫プロジェクト推進事業費では、日御碕の遊歩道整備などについて地元関係者との調整に不測の日数を要したことから6,400万円余、2番目の環境生活施設災害復旧費では、資材入手難のため不測の日数を要したことから4,500万円余、それぞれ先ほど可決いただきました国補正予算に係る繰り越し分に加えて繰り越しをお願いするものでございます。以上でございます。
なお、工事着手の時期につきましては、現在進めております住友運河の遊歩道整備の進捗状況などを踏まえる必要があると考えておりまして、早期に工事着手できるよう、住友運河の遊歩道の整備促進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
綾瀬川については草加市との市境に当たる戸塚環境センター付近の川岸において、遊歩道整備の在り方が著しく連続性を欠いた状態となっており、多くの市民から、水辺の再生と健康長寿にも寄与する良好な生活環境形成の意味からも、早期に右岸側の堤防上に草加市分と同様の遊歩道整備を行うよう要望が寄せられております。
こうした意見に対応するため、吾妻峡から矢久橋までの間で七百メートルの遊歩道整備を計画しています。この遊歩道ができますと、矢久橋の下流にある遊歩道とつながり、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園まで約五・五キロメートルの川沿いを歩けるようになります。 現在、県では遊歩道や休憩スポット、急な階段の改修について設計を行っているところです。
このほか、自然公園の遊歩道整備、医療費適正化計画の進捗状況、国保県単位化後の法定外繰入のあり方、生活困窮世帯の子供の学習支援、民生委員・児童委員の活動費の見直し、自主防災組織に対する支援などについて問いただされたところであります。 以上、審査の概要を申し述べ、生活福祉保健委員会の報告といたします。
今後の富岩運河沿いの遊歩道整備に当たりましては、極力既存の石積みあるいは鋼矢板護岸を生かすということを考えておりますけれども、鋼矢板で整備済みの区間については、前回も御答弁申し上げましたけれども、例えば石材を入れたネットを護岸前面に設置するなど、生物多様性に配慮できないかということについても検討したいと考えているところでございます。