富山県議会 2024-03-21 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-03-21
減少した要因でございますけども、技術専門学院のこの科には一定程度、工業高校の卒業生が入校しますが、そこの進路指導担当者の方にお聞きしておりますと、まさに県内企業でも人材確保が深刻な課題となっており、そういう状況がどんどん進んでいる中において、今年は特に高卒者の売手市場となっていると。
減少した要因でございますけども、技術専門学院のこの科には一定程度、工業高校の卒業生が入校しますが、そこの進路指導担当者の方にお聞きしておりますと、まさに県内企業でも人材確保が深刻な課題となっており、そういう状況がどんどん進んでいる中において、今年は特に高卒者の売手市場となっていると。
今後も、アドバイザーが進路指導担当教員と連携しながら生徒の職業観を醸成し、進路希望を実現できるよう、きめ細かな就職支援に取り組んでまいります。 (人事委員会委員長齋藤記子君登壇) ◎人事委員会委員長(齋藤記子君) お答えいたします。 職員の給与等に関する報告及び勧告につきましては、職員の適正な処遇を確保するため、社会一般の情勢に適応したものとする必要があると考えております。
今後とも多くの生徒やその保護者、また子供たちの職業選択に大きな影響力を持ちます進路指導担当教員を含む教員の方々に、介護の仕事の内容や魅力を正しく理解していただけるよう取り組んでまいります。
視覚支援学校では、進路指導担当者による、事業所との情報交換や新規事業所訪問等により、就労支援に取り組んでおります。加えて、障害者就業・生活支援センター等と連携した就労定着支援や障害者雇用プラスワン事業における企業との情報交換会などにより、実習先の開拓や新たな職域の拡大に努めているところです。
具体的には、高校の担任や進路指導担当の教員による大学の紹介が高校生の進路の大きな動機となることから、高校教員OBの学生募集担当を増員し、県内高校へ手厚い訪問活動などを行っております。特に受験者の多い高校には学長が同行し、県立大学を勧めてもらえるよう教員に対して大学の魅力や特色をPRしております。
また、国の省庁の取組についても紹介されており、文部科学省では、各都道府県教育委員会に対し、初任者研修等において、固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みを払拭するための研修の実施を促し、学校現場における教員自身の無意識の思い込みへの気づきを促し、教育センターや校内研修等において、校長等の管理職や進路指導担当教員をはじめとする全ての教員が、無意識の思い込みを解消するための研修を受講することを促すとしています
先ほど紹介した新聞記事にもあるのですけれども、個別の判断で事後的に認められる場合、高校を選ぶ際に、中学校の進路指導担当者や保護者に事前に認められるのかどうなのか知らされず、そのまま入学を決めざるを得ないというケースがあるようであります。個人の申請に基づいて、個別に判断するとなるとどうしてもそうなることは分かりますが、しかし、これは少なくとも事前に分かるように是正すべきだと思います。
市町村教育委員会におきましては、各中学校の進路指導担当者を集め、失敗事例を共有し、それを踏まえて各校のマニュアルの再点検を行っているところでございます。 今回の事案を踏まえまして、府教育庁として、改めて注意すべきポイントを示したチェックリストを作成し、市町村教育委員会に配付をいたしました。
このため、県教委では、全ての公立高校の取組等を紹介した県教委のウェブページや、公立中学校の進路指導担当者を対象とした説明会などを通して、高校の特色や魅力を積極的に発信しているところであります。
未就職者を出した学校の進路指導担当教員から聞き取りをしたところ、就職希望者には在学中は就職説明会等、また、就職を希望する生徒との面談を行って、組織的、計画的に就職指導に取り組んでおります。さらに、ハローワーク等の関係機関と連携等を行って、就職支援に努めていたとのことでしたが、今回の未就職者については、なお就職に至らなかったものです。
高等教育の修学支援新制度についてでありますが,お話のように,高校の教員が当該制度をしっかり理解しておくことは重要であり,これまでの取組に加え,今後,校長会や進路指導担当の教員を対象とした研修会等を活用して,さらに当該制度の内容の周知や理解の徹底を図るなど,引き続き高校生が経済的理由で進学を諦めることのないよう取り組んでまいりたいと存じます。 以上でございます。
21: ◯答弁(職業能力開発課長) 県内の高等技術専門校におきましては、近隣の高等学校に対して指導員が定期的に訪問し、進路指導担当、それから就職支援担当の教諭に対して、各訓練校が行う訓練を通じて習得できる技能や資格の紹介、修了後の就職先の状況などを説明させていただくとともに、高校側からは生徒の進学や就職に関する進路状況などについて意見交換を行っているところでございます
加えて、広島県と広島県社会福祉協議会とが共催する福祉・介護業界の現状に関するオンラインセミナーに、高等学校の進路指導担当者を参加させて、理解を深めているところでございます。 また、生徒の進路実現に向けて、全ての教職員が福祉・介護に関する理解をさらに深めることができるよう、今後、県が主催する進路指導主事研修等のより一層の充実を図ってまいります。
県内の特別支援学校では、現在、5校に就労コーディネーターを配置し、学校の進路指導担当教員等と連携し、例えば、昨年度、コロナ禍にあっても、実習先として新規開拓した222事業所を含む1,020の事業所を訪問し、そのうち266の事業所で実習に結びつけているところでございます。また、就労後3年間をめどに就労先を巡回し、相談支援を行っているところでございます。
それから、受験先決定後につきましては、生徒が速やかに内定を得ることができますよう、進路指導担当者、あるいは担任のほうとも連携をしまして、面接の指導、あるいは作文の指導等の支援も行っているところでございます。 以上でございます。
また、6月には中学校の進路指導担当の教員を対象とした学校説明会を実施いたしました。今後も中学生と保護者を対象にした学校説明会を実施したり、高校生が中学生に直接学校の魅力を伝える場を設けるなど、入試や高校生活における不安等を取り除くよう努めてまいります。 ◯委員長(川名康介君) 吉本委員。
組織的な対応が必要な事案は、管理職や特別支援教育コーディネーター、進路指導担当教員などで構成される校内特別支援教育委員会で協議する。 また、必要に応じて、本人、保護者をスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーにつなぎ、組織的に支援できる体制を整えている。
就労アドバイザーは、聞き取った内容を必要に応じて出身校の進路指導担当教員へ連絡し、就労アドバイザーと進路指導担当教員が連携しながら、今後も卒業生が継続して勤務できるよう取り組んでいく。
このため、担任が責任を持って生徒の希望に沿った入試制度の情報収集、整理を行うことを基本としつつ、担任間、あるいは担任と進路指導担当者が連携した指導、さらには大学による説明会を直接学校で実施することなどにより、生徒が適切に進路を選択できるよう努めてまいります。 今年度の学校現場での学習指導、進路指導についてでございます。
◯説明者(青木特別支援教育課長) 学校卒業後も、卒業生から仕事や生活上の悩みなどの相談があった場合、進路指導担当教員等が個別に応じ助言をしています。また、必要に応じて就職先や就労支援機関と卒業生の相談内容や在学中の様子等の情報を共有することで、就労が継続できるように支援をしています。 ◯委員長(江野澤吉克君) 川井委員。 ◯川井友則委員 御答弁ありがとうございます。