熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
女子の高校進学率が九割を超え、また短期大学や大学に進学させようという親の意識も強くなって、学校での生活期間も平均四年も伸びており、婦人の高学歴化が見られます。また子供の数も、戦前は三人か四人であったのが、現在では一人か二人であり、婦人が四十歳前後になるともう子供に手がかからなくなっております。
女子の高校進学率が九割を超え、また短期大学や大学に進学させようという親の意識も強くなって、学校での生活期間も平均四年も伸びており、婦人の高学歴化が見られます。また子供の数も、戦前は三人か四人であったのが、現在では一人か二人であり、婦人が四十歳前後になるともう子供に手がかからなくなっております。
短大や専門を含む高等教育機関への進学率は87.3%と、養育費用がかかる現代において、20歳まで拡大すべきではないか。 奨学金返済支援は、県教職員や警察などの公務員も対象にしてはどうか。東京都は半額支援を開始した。 かつて私立高校の授業料補助は大阪や岡山など隣接府県のみが対象で、奈良や滋賀への通学は対象外となっていた。私の提案で翌年拡大されたが、今度は不妊治療で隣接府県に縛る対象の壁である。
高校生の約半数が普通科で進学する状況がある中、高校生の県内進学率だけではなく、本県出身の大学生のUターン率も重要かと考えます。 そこで質問します。本県の県外大学進学者のUターンに関する現状を商工観光労働部長に伺います。
しかし、先生たちの熱意と努力のおかげで、今は進学率も上がり、地域とのつながりが増え、そんな声はなくなったと聞いています。 今、大学の入試制度が大きく変わりつつあり、国公立大学ではいわゆる推薦枠が全体の二三%となり、その割合は年々増えています。
二月定例会においても本件について質問させていただいたところでありますが、各校において大学進学率の向上といった成果が出ていること、生徒数減少を見据えた公立高校の在り方について聞き取りを行っていただいたと、今後の本格的議論に向け一歩一歩進んでいるようで、うれしく思います。五十年先を見据えた少子高齢化社会の中にあっても多様な人材を育成する公立高校の在り方を御検討いただきたいと思います。
まず1問目ですけれども、令和5年3月、これが今出ている最新なのだと思いますが、県内高校卒業者に占める大学等進学率は57.5%となりました。これ、過去最高なのですね。人数とすれば4,774人になります。
職業系専門学科を選択した高校生が、卒業後就職を選択する率が高いとはいえ、年々大学等への進学率も高まっていると認識しています。そうした中で、富山県のみの人材ということではなく、富山県の高校で学んだ学生は意識も技術も高いと評価される人材を輩出することは、回り回って富山県の魅力を高めることに通ずると思っています。
◆清水ひとみ 委員 奨学金の貸付事業費につきまして、見込み数より貸与と給付の両方が少なかったとのことですが、進学率がほぼ変わっていない一方、非常に社会の経済状況が厳しくなった中で、こうした事業があることがしっかりと十分に周知された上で応募がなかったのでしょうか。この点について、どのように教育委員会は判断されているかお聞かせください。
◆田中英樹 委員 大学進学率も伸びているということでしょうか。 ◎横井 高校教育課長 割合的には就職が多く、特段、進学率が伸びているということではないのですが、全体では徐々に大学進学率も上昇しています。
女子学生の受入れについては、平成22年の建替時に検討を行いましたが、本県女子の東京圏への進学率、当時で2.8%でございましたが、他府県、これは東京圏を除く全国平均で18.2%でございました。この2.8%と18.2%を比べまして、当時かなり低かったことや、管理運営面での課題が大きかったことなどによりまして、女子学生の受入れを見送った経緯があると聞いております。
二〇二一年の文科省調査では、大学等への進学率は全高校生で七三・四%に対し、日本語指導が必要な生徒等は五一・八%、中途退学率は全高校生等で一%に対し六・七%と、その学習の継続や進学は容易ではありません。例えば特定技能二号の家族帯同者の子供は家族滞在の在留資格となります。
その反面、大学進学者数は約二十九万人から約六十四万人へと増加してきたものの、十八歳人口の減少が推計どおりに進行すれば、今後の大学進学率の伸びを加味しても、令和二十二年には約五十一万人程度であろうと言われております。
次に、大綱三点目、大学進学率の向上についてお伺いいたします。 宮城県の子供の現状について心配が尽きません。いじめ、不登校、ヤングケアラー、虐待や自死の増加、合計特殊出生率がワースト二位となるなど、社会全体で子供たちを取り巻く環境を改善していかなくてはなりません。様々な子供施策がある中、十八歳になると成人を迎え、支援策が途切れてしまうのが現状です。
1つ目は、富山県の教育県というのは、いわゆる大学進学率の高さなので、この高さを維持していくとか、強化していくということがまず一つありますねと。 2つ目は、社会、職業、産業が多様化しているので、そうしたものにどう対応していくのか。つまり、産業界からどんなことが求められているのかというところから議論を進めていったらどうかということ。
子供たちがジェンダー平等をより身近な問題として捉えていくためには、進学率や就業率、管理職比率などの福岡県におけるジェンダー平等の実情を示すデータを盛り込んだ資料を、学校現場の意見も聞きながら作成し、児童生徒に届ける方法を検討してまいります。
林業職の採用につきましては、過去に高校卒業程度の初級試験を行っておりましたが、近年におきましては、行政課題の高度化、また、大学進学率の上昇などを背景といたしまして、より高い専門性を有した大学卒業程度の上級試験のみを実施しているところでございます。
日本は、識字率や高等教育機関への進学率が非常に高い国であり、子供の乳幼児死亡率は低く、乳幼児健診や予防接種が多くの国民に行き届いており、子供の周りの教育、健康、衛生水準が非常に高い国の一つと言えます。
日本学術会議の分科会が2020年8月にまとめた提言では、外国人生徒の高校進学率が60%台にとどまっていると推計されております。外国人生徒の高校進学率が低い理由として、日本語で日常会話が十分にできない、または、日常会話ができても授業に使う日本語の力が不足し勉強についていけないなどの理由が挙げられます。 ニューサウスウェールズ州立学校では、学校となる前はセンターとして運営されておりました。
目標値に対し、令和四年度実績が不調であるものは、一番の生活保護世帯に属する子どもの高等学校等進学率、三番の生活保護世帯に属する子どもの大学等進学率、それから四番の児童養護施設の子どもの中学校卒業後の進学率、十六番、ひとり親(父子家庭)の親の就業率、二十三番、子育て女性就職支援センターの就職者数、二十四番、ひとり親サポートセンター登録者の就職率、二十六番、子どもの貧困対策推進計画の市町村策定数となっております
富山いずみ高校のホームページによると、令和5年3月卒業の実績で、卒業者数158名中、進学者153名、進学率96.8%に上っています。合格実績としまして、学部は載っていませんが、富山大学13人、富山県立大学8人、富山国際大学22人、金沢学院大学13人、金沢星稜大学8人など、多数の四年制大学が載っています。専門学校は少数しか載っていません。