富山県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 一般質問
そこで、一戸建て住宅から発生する落ち葉等の有効活用を図るため、複数市町村が連携して取り組めるよう、住宅等から発生する枝葉を活用した地域循環共生圏(仮称)というようなテーマで、県のワンチームとやま連携推進事項のゼロカーボンシティ富山の実現の個別検討課題に加えてはどうかと考えますが、三牧知事政策局長に所見を伺います。
そこで、一戸建て住宅から発生する落ち葉等の有効活用を図るため、複数市町村が連携して取り組めるよう、住宅等から発生する枝葉を活用した地域循環共生圏(仮称)というようなテーマで、県のワンチームとやま連携推進事項のゼロカーボンシティ富山の実現の個別検討課題に加えてはどうかと考えますが、三牧知事政策局長に所見を伺います。
今、県内「ワンチームとやま」ということで、この連携推進事項に防災危機管理体制の連携強化を5項目のうちの1つに挙げて、県と市町村が連携してやっていくということも掲げられているわけです。 さて、先日、実は県の広報にもあります「マイ・タイムライン」を書いてみましょうということで、ホームページからダウンロードしました。こういうものがダウンロードされます。さあ、書きましょうと思いました。書けませんでした。
そこで、2050年カーボンニュートラルの達成に向け、屋敷林が二酸化炭素の吸収源となる重要な要素となることから、屋敷林の保全をワンチームとやま連携推進事項のゼロカーボンシティ富山の実現の個別検討課題に加えていただいて、検討を願いたいと思いますが、新田知事の所見を伺います。
本年1月に開催されました「ワンチームとやま」連携推進本部会議におきましても、自治体行政のデジタル化が連携推進事項に選ばれておりまして、これからも県と市町村で協力をしながら取組を進めたいと考えております。
いずれにいたしましても、自治体行政のデジタル化、これは「ワンチームとやま」連携推進本部会議の連携推進事項にも選ばれております。
また、個別の検討課題ごとに、県、市町村の担当課で構成するワーキンググループなどを設置し、これは月1回程度開催し、関係職員同士が情報交換しながら、連携推進事項の具体策を検討できる体制にしていきたいと考えております。なお、会議の開催においては、御提案のとおりウェブ会議の活用も含めて、効率的、機動的に運営をしていきたいと考えております。