神奈川県議会 2022-02-24 02月24日-07号
私の地元の愛川高校も普通科高校であり、地域学校協働本部や、コミュニティ・スクールの取組、また、愛川町立中学校との連携型中高一貫教育校として、地域密着型の教育活動の展開など、地域のつながりを重視し、様々な取組を行っていただいていると承知をしています。
私の地元の愛川高校も普通科高校であり、地域学校協働本部や、コミュニティ・スクールの取組、また、愛川町立中学校との連携型中高一貫教育校として、地域密着型の教育活動の展開など、地域のつながりを重視し、様々な取組を行っていただいていると承知をしています。
議員にお話しいただきましたとおり、中高一貫教育校には設置者の異なる既存の中学校と高校が連携して教育を行う連携型中高一貫教育校、1つの学校として6年間一体的に教育を行う中等教育学校、設置者が同一の中学校と高校を接続して教育を行う併設型中高一貫教育校があります。
また、連携型中高一貫教育校に関しても、高校の授業への円滑な移行ができるなどの成果が示されている一方、学習意欲の低下や魅力あるカリキュラムの策定などの課題が示され、今後の充実に向けた提言がなされております。
本県では併設型中高一貫教育校が2校、連携型中高一貫教育校が4校これまで設置されており、令和7年度には県立安積高等学校に併設型中高一貫教育校の新たな整備が進められていることは承知しております。 全国的にも中高一貫教育の成果が評価され、設置が進められているところであります。本県においてもこの制度をさらに有効に活用していくことが期待されるところであります。
さらには、連携型中高一貫教育校3校における連携の在り方についても検討し、教育内容の充実を図っていく。 次に、高校生の就職状況について申し上げる。 県立高校生の就職状況については、今年、卒業予定の5,084名の生徒のうち、就職を希望する1,152名について、1月末現在で1,133名が内定している。
さらには、連携型中高一貫教育校3校における連携の在り方についても検討し、教育内容の充実を図ってまいります。 次に、高校生の就職状況について申し上げます。 県立高校生の就職状況については、今年卒業予定の5,084名の生徒のうち、就職を希望する1,152名について、1月末現在で1,133名が内定しております。
次に、阿賀黎明高等学校は、今年4月から併設型中高一貫教育校から連携型中高一貫教育校に転換しました。 設置者が異なる中学校と高等学校が、教育課程の編成や教員・生徒間の交流などの連携を深める形で、中高一貫教育ができる連携型中高一貫教育校の選択を、本県における中高一貫教育導入の初期段階から地域環境に合わせて取り入れるべきだったと考えますが、所見を伺います。
こうした中、平成14年度に、併設型中高一貫教育校として開校した阿賀黎明中学校・高等学校においては見直しを行い、令和2年3月に阿賀黎明中学校を閉校し、阿賀町立阿賀津川中学校との連携型中高一貫教育校としたところであります。
また、北設楽地区、作手地区、田原地区においては、連携型中高一貫教育を展開し、交流授業の実施や総合的な学習の時間を中心とした体験活動などの実施、生徒会活動、部活動の交流、連携型中高一貫教育校に係る入学者選抜の実施などを行っております。 さらに、県教育委員会としては、二〇一六年度から、市町村立中学校と公立高等学校の人事交流実施要領に基づき、交流期間を原則二年とした人事交流を全県で実施しております。
本県では,これまで連携型中高一貫教育校を1校,中等教育学校を2校,併設型中高一貫教育校1校を設置し,それぞれの学校で6年間の計画的・継続的な特色ある教育活動を展開しております。
◎笠原寛 教育長 教育の充実のうち、中高一貫教育校についてのお尋ねでございますが、まず、本県の中高一貫教育校の現状でございますが、本県では、連携型中高一貫教育校、そして、中等教育学校、そして、併設型中高一貫教育校の3つのタイプが設置をされておりまして、それぞれ特色ある教育に取り組んでおるところでございます。
由布高校では、地元の支援を受けて、連携型中高一貫教育校として、6年間を通して、市内3中学校との乗り入れ授業や合同生徒会活動などが行われております。毎年秋の由布高校振興大会では、由布市の振興に向けた提言や、神楽の発表などを行い、参加した地域の方々からも、地域に密着した活動に対して積極的な評価をいただいているところです。
本県の連携型中高一貫教育校では、地元の中学校との連携による地域の特性を生かした取り組みが展開され、大学や専門学校などへの進学率や就職率の上昇が見られるとともに、併設型中高一貫教育校においては、6年間の系統的な指導により、4年制大学への進学率が上昇するなどの成果があらわれています。 そこで、中高一貫教育を推進していくべきと思うが、県教育委員会の考えをお尋ねします。
その中にあって、先日、身延高校においては、身延中学校、南部中学校と、明年度からの連携型中高一貫教育校設置に向けた協定が締結され、峡南北部地域においては、新設高校の設置に向けた準備が進められていて、私は、大きな関心と期待を持って見守っています。
計画には、県立高校の再編整備を進める中で、制度の長所、短所等を見きわめながら、併設型中高一貫教育校、連携型中高一貫教育校、普通系総合学科、総合選択制といった新しいタイプの学校の導入や適正配置を進めていくと示されています。 それぞれ4つのタイプについて、現時点でどう評価されているのか、質問します。 併設型中高一貫教育校については、本年の志願者数等を見ても一定の評価があると考えます。
次に、教育長に、まず連携型中高一貫教育校の導入の成果と課題並びに現在の定員についてお伺いをいたします。 そして次に、この平成二十七年に、いろいろ調べたり意見を言っていただきましたが、この併設型中高一貫教育校の導入検討状況、二十七年からどういうことを検討しているのか、またこれをお尋ねいたします。
現在、各県立高校で魅力化が推進されていますが、その一つの手法として、連携型中高一貫教育校の設置は、地域の高校の生徒数確保につながるのではないかと思うのです。 本県では、中高一貫教育校として東・中・南予にそれぞれ県立中等教育学校がありますが、中高一貫教育校には、このほかに併設型と連携型のものがあると承知しています。
具体的には、総合学科の設置、普通科へのコース制の導入、専門学科の学科改編、養護学校高等部の併設、連携型中高一貫教育校の設置等を進めるとともに、生徒数が減少する地域の高等学校の統合等、さまざまな取り組みを行ってきたわけでございます。
このような考え方に基づき、地元からの要望を受け、今回の妻高等学校と西都商業高等学校の統合、また、串間市における連携型中高一貫教育校の開校について決定したところであります。今後の県立高等学校のあり方については、何よりまず第一に生徒にとって魅力があるか、生徒を第一に検討を進めていきたいと考えております。
学事課長 6 報告事項 (1) 平成28年広島県議会2月定例会提案見込事項 (2) 平成28年広島県議会2月定例会提案見込事項 (3) 平成27年度「授業の匠」認証者の決定について (4) 本県における高等教育機能の強化について (5) 広島県「教育に関する大綱」の策定について (6) 「学びの変革」を先導的に実践する学校~グローバルリーダー育成校(仮称)~基本 構想 (7) 連携型中高一貫教育校