300件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号

1つ目は、水を張った期間を1か月以上行うことで、2つ目は、連作障害によって収量低下が発生しないと実証することであります。必ずしも水稲作付しなくてもいいように、少し要件は緩和されておりますが、現在も市町村やJAグループ等から、委員おっしゃられたような意見を賜っておりまして、私どもも年に二回、春と秋に、地域の実情に合った要件に変えてほしいということで、国へ要請事項等をまとめておるわけでございます。

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

また、大豆、麦の短期輪作における土壌物理性の悪化、連作障害対策としても有効で、輪作体系における子実用とうもろこし導入後は、後作物収量増収が期待できるとのことです。 子実用とうもろこし栽培は、このように様々なメリットがありますが、栽培を拡大するには幾つかの課題があります。 収益増のためコーンヘッダーなどの機械導入が必須ですが、費用が高額のため助成金制度が必要であること。

長野県議会 2022-03-10 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月10日-01号

そして、同じ作物を連続して生産すると連作障害が発生することから、ブロックローテーションが有効だというふうに言われているんですが、これもなかなか大変な部分で、どのような課題があるのか、産地形成をどう進めていくのかについてお聞かせ願いたいと思いますし、畑作物、固定化していく農地をどのようにつくっていくのか、そこら辺も併せてお聞きしたいと思います。

鹿児島県議会 2021-12-14 2021-12-14 令和3年産業経済委員会 本文

僕が行ったときに、やっぱり連作障害じゃないですかと言ったら、いやそうじゃないんですよねと言うけれども、一方では連作障害もあるかもしれませんねと、だから土壌改良をせんといかんというような話をされる方、いろいろです。だから今、前野委員が言われるように、それぞれもう何十年もサツマイモを作っている人がプロなんですよ。最終的には、その人たち自分の手でやっぱり解決していくんです。

鹿児島県議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第4回定例会(第6日目) 本文

連作障害も起こりにくくなると言っています。  これらの知見を鑑みるに、今回補正予算で出されている、健全な苗の提供の支援及び防除対策周知等に要する経費以外に、収穫後の圃場残渣対策土壌消毒対策並びに完熟堆肥等の散布で地力を上げる支援を考えてみてもよいのではないでしょうか。  知事見解を求めます。  

長野県議会 2021-10-05 令和 3年 9月定例会農政林務委員会−10月05日-01号

それから、生産性のところでは、もう一つ、高原野菜産地について、やはり連作障害が懸念されているところでございますので、ずっとレタス品目に一辺倒というわけにもいかなくなってくる。あるいは、これは地球温暖化の問題もあろうかと思いますけれども、ただ、そうはいっても長野県の高原野菜の供給を止めることはできないということで、その辺は品目のバランスを考えていかざるを得ないのではないかと思っています。  

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第2号) 本文

実際、稲作は連作障害もなく、1粒の稲穂に150から200の実をつけ、耕地の狭い日本には最適の作物と言えます。  しかしながら、現在、コロナ禍影響等により米作りが危機的な状況にあります。令和2年度の主食用米は、従来の人口減少等による需要減少に加え、コロナ禍影響等により外食等での消費が落ち込み、深刻な在庫の過剰に直面しています。

鹿児島県議会 2020-12-07 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文

しかしながら、今年の状況を見てみますと、圃場排水対策をしっかり取るとか、収穫後の残渣圃場に残さない、バイオ苗などの病原菌に汚染されていない種苗を使う、連作障害を避けるため栽培実績のない圃場を活用するなどのリスク軽減策を講じたにもかかわらず、発生が拡大している状況があります。  そこでお伺いしますが、本年度のサツマイモの基腐病の被害状況はどうなっているのか、お示しください。  

茨城県議会 2020-11-17 令和2年営業戦略農林水産常任委員会  本文 開催日: 2020-11-17

見事にその感覚が3年後に打ちひしがれて,連作障害という自分ではどうすることもできないというか,何をしていいのかわからないような状態になりまして,麦が病気で太らない,だから,検査に合格しない,売れないが何年か続いたわけですけれども,それを救ってくれたのがスガノ農機であったり,あるいは行政機関農林水産部の方であったりというところが,普及センターを初め行政機関が,染野のところの小麦を何とかしてやろうぜみたいな

鳥取県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第3号) 本文

また、農地維持連作障害回避地力増進観光資源の創出などに寄与する作物として、景観形成作物があります。主にコスモス、マリーゴールド、ヒマワリなどがありますが、よりよい鳥取県農業を推進するため、また、観光資源に活用するためにも、種の補助制度が必要と考えますが、知事の所見を伺い、壇上での質問とさせていただきます。

岡山県議会 2020-03-11 03月11日-08号

その間,生産量の増大と安定出荷,そして何よりも品質にこだわりながら栽培に取り組んできましたが,今連作障害に悩まされているのであります。パクチーはマイナーな品目でありますから,登録農薬が少なく,連作障害を改善する農薬も少ないのであります。現在,輪作によって何とか栽培を継続していますが,さりとて広い農地もなく,生産量を維持して安定的に出荷することが困難になったのであります。

滋賀県議会 2020-03-10 令和 2年 3月10日予算特別委員会環境・農水分科会−03月10日-01号

排水性地力の問題、それから連作障害の問題、こういったものを検討していくことで、今考えていますのは、農業農村振興事務所単位に1ヘクタール程度の団地をつくり、排水性を高めるために、土の天地返し心土破砕ということで簡易暗渠も含めて、排水性対策を実証していくことと、レンゲ等緑肥作物を入れて地力を向上させていきます。

香川県議会 2019-11-02 令和元年11月定例会(第2日) 本文

とりわけ県西部中心昭和三十年代から栽培されているレタスは、水稲と組み合わせることで連作障害軽減にも寄与しており、六十年にわたって産地が維持されております。また、ブロッコリー昭和四十年代に導入されて以降、県下全域栽培されており、作業支援体制が構築されたことで年々作付面積が増加いたしております。さらに、市場評価も高まっており、県内野菜中心品目となっております。