熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
また、この事業に伴い湾内に広大な造成地が生ずるということにもなりますので、この問題は、ストレートに考えますならば、いわゆるチッソ県債とは幾分異なった面があることは否定できないと思う次第でございますが、いずれにせよ、私といたしましては、チッソ株式会社が一日も早く健全な経営状態となり、あらゆる面でその社会的な責任を果たし得ることとなりますようこいねがうものであります。
また、この事業に伴い湾内に広大な造成地が生ずるということにもなりますので、この問題は、ストレートに考えますならば、いわゆるチッソ県債とは幾分異なった面があることは否定できないと思う次第でございますが、いずれにせよ、私といたしましては、チッソ株式会社が一日も早く健全な経営状態となり、あらゆる面でその社会的な責任を果たし得ることとなりますようこいねがうものであります。
その主なものといたしましては、一款造成事業費一項営業費用で、造成地の維持管理費でございます。 次の七百四十二ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の収入でございます。表の一行目、総額で三十四億三千五百万円余でございます。その主なものといたしまして、一款資本的収入二項企業債でございます。 支出の一行目、総額で三十七億八千五百万円余でございます。
私は今年一月八日から、病院移転候補地である明石台とすぐお隣の東向陽台の住民を対象とした、明石台地区造成地への病院移転・合築に関する意識調査を行いました。宮城県議会基本条例第六条には、「議員は、選挙により選出された県民の代表者として、その負託と信頼にこたえるため、広く県政全般の課題及びこれに対する県民の意思を的確に把握し、議会活動を通じて県政に反映させる責務を有する。」とされています。
私が住んでおります地域の高齢化率は、実に50%に近づいており、自宅近くで子どもの声を聞くことは本当に少なくなり、大規模造成地のまちづくりの見直しも必要であると実感いたしております。 造ったものは、いずれは老朽化し、長寿命化対策や改築を余儀なくされます。JR王寺駅周辺のインフラも老朽化が進んでおり、国道25号の昭和橋車道部は、今、62歳になっております。そろそろ改築の時期が近づいております。
本県も点検をして、その結果も報告されたところであるが、本県については、大規模な盛土造成地の62か所を含む162か所において総点検を実施し、異常はなかったという報告があった。
時間雨量50ミリメートルに対応した整備を実施しているが、50年に1度級だと、造成地周辺では浸水の深さが増す地点が出るとの結果も出ています。整備目標を高くすべきと考えるが、どうか。 県議選の投票率の向上について。 県議選投票日が来年4月9日に事実上確定しましたが、投票率が低過ぎます。前回、平成31年投票率は36.26%で過去最低、船橋市の投票率はさらに低く34.91%でした。
我が会派の岩元一儀会長は、いち早くこの盛土の問題に着目し、二〇一八年九月定例会の決算特別委員会で、大規模盛土造成地の所在調査と盛土造成地マップの公表を求め、県は、ホームページ上において二〇二〇年三月に大規模盛土造成地のマップを公表しています。そして、本県は今年三月十八日、盛土による災害の防止に向けて、対象となる千五十か所の盛土の総点検を行い、結果を公表しました。
県では、安全な船舶の航行や適正な航路の水深を確保するため、港湾区域のしゅんせつを計画的に行っているところであり、しゅんせつした土砂は石巻港区雲雀野地区の造成地などにおいて埋立材として有効利用を図っているところです。
奈良県が調査した大規模盛土造成マップの公表をされていますが、その中で、大規模盛土造成地の被害については、比較的古い時代に盛土造成された宅地で、地下水位が高い場合や盛土内に柔らかい部分がある場合に発生し、宅地に甚大な被害を及ぼしたと事例を示しています。 伊豆山土石流も産業廃棄物の混入、地下水が集まりやすい場所であったことが原因として指摘されています。
欧米のようにはならないかも分かりませんが、例えば、空き家をそのままリフォームして使うとすごい特典があるとか、また、そこを更地にして住宅を建てるとその半分ぐらい特典があるとか、実家に空き家があるのに新興の土地、造成地に、これは空き家がなくてもですけれども、新たな造成地、今まで家がなかったところに家を建てる人には逆に負担を求める。
その際、表の下、三つ目の米印に記載していますように、土砂災害警戒区域の上流域や山地災害危険区域の集水区域、大規模盛土造成地などを重点箇所としまして実施しています。現時点で、表の一番下に記載していますように、全体で千八十二か所が対象となっています。 (二)総点検進捗状況でございます。
砂防指定地の許可資料や国土地理院が作成したデータなどから抽出した100箇所、そのほか大規模盛土造成地62箇所を対象に現地で点検を行い、全ての盛土について災害発生の危険性がないことを確認しました。 また、盛土の規制については、国が次期通常国会に法案を提出する予定であることから、その動向を踏まえ、条例化を含めて検討してまいります。 次にダムの整備についてでございます。
砂防指定地の許可資料や国土地理院が作成したデータなどから抽出した100か所、そのほか大規模盛土造成地62か所を対象に現地で点検を行い、全ての盛土について災害発生の危険性がないことを確認した。 また、盛土の規制については、国が次期通常国会に法案を提出する予定であることから、その動向を踏まえ、条例化を含めて検討していく。 続いて、ダムの整備についてである。
この大規模盛土造成地以外にも、山林等への盛土があると思います。また、土砂災害警戒区域、いわゆる土石流、急傾斜地崩壊、地滑りが全国約66万か所と推定をされています。 今回の総点検の対象箇所の内容と箇所数について、またスケジュール案では11月に中間報告となっていますが、その結果について土木部長に伺います。
(二)総点検の対象箇所につきましては、アの1)の各地方公共団体等が法令等に基づく許可・届出資料等から確認した盛土や2)の国から提供された盛土可能性箇所データ等から推定される盛土等のうち、重点点検対象エリアとなっていますイの1)の土石流を対象とした土砂災害警戒区域や2)の山地災害危険地区の集水区域にある盛土及び3)の重点点検箇所となっています大規模盛土造成地を対象に点検を実施しているところでございます
次に、(二)の総点検の対象箇所でございますが、アの1)各地方公共団体等が法令等に基づく許可・届出資料等から確認した盛土や2)国から提供された盛土可能性箇所データ等から推定される盛土等のうち、重点点検対象エリアとなっているイの1)の土石流を対象とした土砂災害警戒区域やイの2)の山地災害危険地区の集水区域にある盛土及びイの3)の重点点検箇所となっている大規模盛土造成地を対象に点検を実施しているところでございます
さらに、新松山地区におきましては、来年度から新たに、このたび分譲を開始いたします造成地の東側に隣接した約三十ヘクタールの土地造成事業に取り組んでまいります。 次に、企業のSDGsの取組に係る認識についてお尋ねがございました。企業は、自らが行う事業活動を通じてジェンダー平等や気候変動対策、循環型社会づくりなど、社会の課題を解決することがこれまで以上に求められているところでございます。
この総点検については、11月19日までに全て完了しており、現地確認の結果、総点検の対象とならない公共工事や、盛土がない土地造成地であることが判明したものが53か所程度ありますので、これを除いた369か所について、災害の防止措置が取られていないなど、災害危険性を有すると考えられます盛土等の事例はなく、不適切な事案は認めなかったことについて、昨日国へ報告したところでございます。
このため、国においては、盛り土による災害防止のための総点検の指示などを行ったところですが、県では、国の指示に先立ち、既に、土砂災害警戒区域の上流部に位置する盛り土や太陽光発電施設、大規模な盛り土造成地など、緊急性の高いと思われる箇所の点検を実施し、迅速に必要な対応がなされました。
第二は、大規模盛土造成地の安全対策についてです。 国土交通省の調査の結果、大規模盛土造成地の現地踏査等は全国平均が着手率五五・四%、完了率四五・一%に対し、山口県は、着手率、完了率ともゼロ。安全性把握は全国平均が着手率六・三%、完了率が三・九%に対し、山口県は、着手率、完了率ともゼロ。県内十六市町に、九百六十七の大規模盛土造成地があります。