長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号
コミュニケーションに障害のある方への情報支援といたしまして各圏域に手話通訳者を配置、手話通訳者、要約筆記者、点訳や朗読の奉仕員や失語症者向けの意思疎通支援者等の養成、点字図書館の運営費助成、長野県聴覚障がい者情報センターによる動画の作成、市町村が実施する意思疎通支援の取組の支援など様々な施策を実施しております。
コミュニケーションに障害のある方への情報支援といたしまして各圏域に手話通訳者を配置、手話通訳者、要約筆記者、点訳や朗読の奉仕員や失語症者向けの意思疎通支援者等の養成、点字図書館の運営費助成、長野県聴覚障がい者情報センターによる動画の作成、市町村が実施する意思疎通支援の取組の支援など様々な施策を実施しております。
80 藤本富山マラソン推進班長 富山マラソンにおける障害者の対応につきましては、これまでも安全なコース環境の確保ですとか、周囲のランナーへの注意喚起のために、障害者用のビブス、または伴走者のゼッケンの配布、あと、手話通訳者の配置など、ハード、ソフト、両面での取組を行ってきております。
条例を制定した自治体では、手話への関心の高まりや手話通訳者の増加といった効果も見られることから、引き続き障害者団体等の意見もお伺いしながら、検討を進めてまいります。 次に、障害者の工賃を上げていくために農福連携をどのように推進していくのかとのお尋ねですが、本県の平均工賃額は年々向上しており、令和2年度は全国11位と、全国平均を上回っております。
この目標に向けて、例えば手話通訳者や要約筆記者、盲ろう者向けの通訳・介助者、点訳奉仕員等の情報の提供者を養成してきたところである。 ただ、こういった取組を行ってきたものの、この法律の趣旨に照らした点検や、更なる改善は必要ではないかと考えている。養成者については、コロナ禍のためなかなか対面での養成ができず、当初予定していた人数を集められないといった苦労も今発生していることなども承知している。
手話や外国語など、何らかの通訳を必要とする方が窓口に来訪されたとき、場所を問わず、どこからでもリモートで通訳者に参加をしてもらい、職員と多者通話、多くの者との通話を同時にということですね。多者通話ができるシステムは、安価で現存しています。さらには、手話を含めた自動翻訳機能も実用段階に入り、一部自治体では試験導入されています。 そこで、お尋ねします。
今年三月、東松山で公演された音楽劇「枇杷の家」では、舞台手話通訳が取り入れられ、通訳者が同じ舞台に立ち、俳優が発するせりふ、更には生バンドの演奏に合わせて歌った歌詞までも手話で表現されました。
(一)県庁内の手話通訳者職員の常駐について。 本県は、平成二十八年に手話言語条例を制定しました。手話を第一言語とされるろう者の方たちにとって、手話は命です。手話による情報保障が十分なされる埼玉県を目指し、市町村における手話言語条例の制定が広がるよう、県はこれまでリレーキャンペーンなど努力をしてきたと伺っています。
このため県では、県職員が事務事業の執行に当たり適切に対応できるよう作成しました職員対応要領、これに意思疎通等の配慮の具体例を盛り込みまして職員研修等で周知をするとともに、県主催行事等への手話通訳者の派遣や職員向け手話講座の開催など、意思疎通のための環境づくりを行っています。
こうした中、今般、府民文化部から提出している補正予算案は、ウクライナから避難された方々がより安心して日常生活における相談や必要な手続が円滑に行えるよう、府内市町村等への通訳者の派遣や暮らしの手続案内の翻訳など、言葉の面でのサポートのさらなる充実を図るものでございます。
61 ◯苗井新事業支援課長 現状では、中小企業が自社単独でオンライン商談会を実施するためには、実際に通訳者の方を配置する必要があり、これに伴う多額の費用が生じます。 一方、近年では、AI(人工知能)によります音声通訳や商談中の音声を字幕で表示する機械翻訳など、IT技術を活用した新たな多言語化のためのシステムが開発され、価格の低下も進んできております。
本日、私からは手話通訳者の確保について御質問いたします。 知事が記者会見をされる際、手話通訳者が横に立たれて通訳をされる光景が当たり前のようになってきました。また、行政機関の窓口での手続や医療機関を受診する際にも手話通訳者を派遣してもらえるようになりました。全国的にも昨年七月、聴覚障がいのある方の電話利用の円滑化を図る電話リレーサービスが公共インフラとして整備されました。
このため、県庁内に手話通訳者等を配置するとともに、手話通訳者等の養成、派遣事業を実施しているところであります。 また、今年度から運転免許センターにタブレット端末を設置し、遠隔手話通訳サービスを開始したほか、日常生活で使える簡単な手話を紹介する動画を作成するなど、引き続き手話の普及に取り組んでまいります。 (農林水産部長小柴宏幸君登壇) ◎農林水産部長(小柴宏幸君) お答えいたします。
フィーダーというのは何なんだろうかと確認してみたところ、手話通訳士の資格を持つフィーダーと呼ばれる耳が聞こえる人が、アナウンサーのコメントや会場の音などを手話で聾者の手話通訳者に伝えて、聾の方の感覚や習慣、文化的な背景を考慮して、分かりやすい手話に直して伝えるスタイルだそうです。
◯説明者(篠塚児童家庭課長) 外国籍児童やその保護者への対応に当たっては、民間の通訳者派遣サービスや、今年度から導入した公用スマートフォンの翻訳アプリを活用し、コミュニケーションが円滑に図られるよう努めているところです。 ◯委員長(木下敬二君) 水野委員。
まず、障害のある方からは、外出の自粛により支援者からの直接的なサポートを受ける機会が減少することによる孤立化の懸念、日常生活におけるコミュニケーションの不安をお聞きしており、オンラインを利用した障害者の文化・スポーツ活動の機会の確保や、記者会見における手話通訳者の配置や、スマートフォン、タブレットを利用した遠隔手話通訳サービスの開始などにより、孤立化の防止やコミュニケーション支援に努めてまいりました
にじいろのいえの東海市での本年秋の開所に向けた整備を支援、愛知県医療療育総合センターをはじめとする県内七か所の重症心身障害児者施設等に医療的ケア児支援センターを設置、障害福祉サービス事業所等で働く方々の収入を引き上げる処遇改善を支援、あいち障害者雇用総合サポートデスクにおいて、障害者の受入れから職場定着に関する相談を実施、全ての中小企業を対象とした本県独自の中小企業応援障害者雇用奨励金を支給、手話通訳者
5: ◯要望・質疑(村上委員) 現状では、試験は通訳者などの対応ということで、その外国語では行っていないと思います。令和2年が46人、そして令和3年では30人といえば、確かに費用対効果を踏まえると、県行政が簡単に予算をつけるとは正直思えないです。ただ、既に大都市の一部では導入していることもお伺いしております。
このため、県では、手話言語の普及はもとより、スマートフォンなどを活用して手話通訳者とつながる遠隔手話通訳サービスの導入などに努めてきました。 また、手話や文字をオペレーターが音声に通訳することで会話ができる電話リレーサービスについて、市町村や公共交通機関、商店街などへの周知に取り組んでいます。
手話言語条例は、手話が言語であるとの認識の下、日常生活で手話を使用する聾者が暮らしやすい地域社会の実現を目的として制定したものであり、その中で県は手話を学ぶ機会の確保や手話通訳者等の養成、学校における手話の普及等に努めるものとしております。
千葉県議会ホームページの傍聴について御案内してるページがございまして、そちらのほうで車椅子の方のスペースの御案内などと併せまして、手話通訳者や要約筆記者などの希望があれば事前にお申込みいただくようにというようなことで周知といいますか、御案内をさせていただいてるところでございます。 以上でございます。 ◯委員長(鈴木 衛君) みわ委員。 ◯みわ由美委員 ありがとうございます。