鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文
令和4年8月に行いました通学路点検につきましては、県警察として対応すべき箇所は70か所、具体的には、薄くなった横断歩道の補修など、今後、迅速に対応していきたいというところでございます。 このような通学路対策をはじめとした令和5年度の交通安全施設整備費につきましては、13億2,758万1,000円を要求しておりまして、危険箇所に対する手当てなどを行ってまいります。
令和4年8月に行いました通学路点検につきましては、県警察として対応すべき箇所は70か所、具体的には、薄くなった横断歩道の補修など、今後、迅速に対応していきたいというところでございます。 このような通学路対策をはじめとした令和5年度の交通安全施設整備費につきましては、13億2,758万1,000円を要求しておりまして、危険箇所に対する手当てなどを行ってまいります。
これまでも、学校や道路管理者等の関係機関と連携した通学路点検や、地域住民から寄せられる御要望等を踏まえて、それぞれの地域の実情に応じた、より効果的な安全対策に努めているところでございます。
それでアクションプランなんですけど、アクションプランには「「通学路交通安全プログラム」に基づく通学路点検の継続的実施」というふうにあるんですが、これ、今までも進めてきたと思うんですけども、このアクションプランで示されてから、その後、どのようにこれを進めているのか、お示しください。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。
児童生徒の横断する交差点への信号機の設置、横断歩道の整備、通学路点検に基づく道路の改良など、積み重ねていくべき対策が数々あると考えます。 そこで、お聞きいたします。 小山県警本部長に伺います。県道岡谷茅野線の交通安全対策として、住民から大型トラック等の交通規制を望む声が多数ありますが、大型車規制に関する今後の見込みとスケジュールについて伺います。
この実施要領の中において、危険箇所や対策必要箇所については可能な限り幅広く各市町村のホームページ等で公表することが望ましい旨が記載されており、通学路点検に関する公表につきましては、県内全ての市町村ホームページで警察における対策箇所も含め網羅的に確認ができることから、県警のホームページにおきましても、市町村ホームページをリンク先として掲載しているところです。
◎池田 道路保全課長 1点目の通学路点検ですが、この構造点検は、警察と道路管理者と教育委員会が三者で行っておりまして、先ほどの数字につきましては、道路管理者が対策する数字を計上させていただきました。道路管理者として全部で、468の対策を行うことになっています。
続いて、警察本部関係では、交通安全施設整備における増額補正の内容及び通学路点検の結果により実施することとした対策のうち、今回の補正予算で対応できる割合について質疑されるとともに、道路の交通規制上の危険箇所を地域住民から行政に伝えることができるシステムの検討についても要望されました。 次に、警察施設長寿命化計画事業の増額補正について、その内容等が質されました。
◆あべともよ 委員 通学路の安全対策整備について、通学路点検の結果、実施することとした対策メニューのうち、今回の2月補正予算事業でどのくらいをカバーできるのか伺いたい。
本県内における通学路点検の実施状況については、令和三年第四回定例会の総合政策建設委員会において、道路管理者における対策必要箇所八百五十四か所のうち、県が管理する道路における対策必要箇所二百八十二か所について、道路改良や交差点改良、歩道整備などの安全対策に取り組むとの説明があったところであります。
お手元の資料2枚目にフローをお示ししましたが、これによれば、通学路点検は各市町村単位を基本に、教育委員会、道路管理者、警察だけでなく、現場の事情に詳しい地元自治会町会やPTA等を含む構成で推進体制を整え、定期的な安全対策を行うことが望ましいとされ、PDCAサイクルで繰り返し実施することとされています。これがいわゆる通学路交通安全プログラムです。
さらに、私も参加した通学路点検では、片側にしか歩道がないため、通学する児童の安全な動線が確保できていないと指摘されています。そのほかにも路肩が狭く、自転車で通学している高校生などからは、幅の広い路肩の整備が望まれています。私の思いとしては、これらの交通課題についても対応すべきと考えます。 そこで伺います。
令和3年度に行いました通学路点検では、県警察として対策を行うべき箇所は114か所ございます。この対策箇所につきましては、横断歩道などの路面標示の補修や交通規制などがございますけれども、実現可能なものから順次対策を進めておりまして、本年2月末現在で96か所が対策実施済みであります。
今回は資料の赤書きで記載しております学校関係者、警察関係者、道路管理者が合同で通学路点検を実施し、対策箇所の抽出、対策の検討を行った結果のうち、道路管理者が対策を行う部分につきまして御説明いたします。 まず、一つ目の表を御覧ください。
◎高木康昭 交通規制課長 それでは、今回の通学路点検で確認された、警察がハード整備を担当する箇所についてお答えいたします。 今回、千葉県での悲惨な交通事故を受け、教育委員会や道路管理者等の関係機関と共に通学路の合同点検を実施したところ、警察で整備を行う横断歩道の新設や補修など、ハード対策が必要と認められた箇所は158か所抽出されました。
◯みわ由美委員 ちょっと曖昧ですが、やはり、私も今回、通学路点検、合同点検の結果を受けて県の土木事務所に行ったり、学校関係者ともお話をしました。本当にこれ、待ったなしなんですよね。公共事業の在り方で安全性や必要性の問題、ずっと問うてきましたけれども、これ、本当必要なんですよ、通学路での県道の歩道の設置は。
それで、やはり通学路点検では保護者の声も聞くということになっております。子供の安全を一番考えているのは保護者であり、朝晩一緒に動きながら、子供たちを安全なところまで今でも一緒に行っているわけなんですね。やはりあとは酒々井町の議会でも引き続き信号機設置を求めていくというふうに答弁をされております。
このマニュアルには、通学路点検のポイントや、学校の施設・設備のチェックリストの例などを掲載するとともに、児童生徒の安全に関する資質、能力が養われるよう、各学校の取組の参考となる指導例などを掲載しており、学校における安全管理、安全教育の推進を働きかけている。
それと、資料10の右側下に書いてある令和4年度内に100%完了というものについては、平成24年度の通学路点検で確認された546か所について、現在、進捗率93%ですけれども、それを令和4年度中に完了させるということでございます。
◎小林雄二 人身安全・少年課長 こどもを守る安心の家を周知する取組についてですが、小学校入学時に学校・保護者や防犯ボランティア等による子供との通学路点検を行う中で、危険箇所やこどもを守る安心の家の設置場所を確認しております。