熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
このように考えてきますと、県は、すでに昭和四十八年に農業中核者養成対策委員会並びに農業試験研究機関整備調査委員会を設置し、さらに翌年、農業教育試験研究機関整備に関する専門委員会が設置され、そして四十九年の専門委員会では、「近代的農業と農業試験研究の一体的推進を図ることは本県農業にとっては焦眉の急である」と答申が出されています。
このように考えてきますと、県は、すでに昭和四十八年に農業中核者養成対策委員会並びに農業試験研究機関整備調査委員会を設置し、さらに翌年、農業教育試験研究機関整備に関する専門委員会が設置され、そして四十九年の専門委員会では、「近代的農業と農業試験研究の一体的推進を図ることは本県農業にとっては焦眉の急である」と答申が出されています。
このことが農業近代化の著しい妨げになっているわけでありますが、現在実施中の県営菊池川左岸地区五百七十五ヘクタールに及ぶ湛水防除事業が五十七年度に完成すると、干拓地上流部における効果が十分発揮できるものと受益者は期待をいたしているのであります。 しかしながら、下流部干拓地周辺被害区域の甲申川、明辰川、唐人川流域の事業の見通しについて、県では現在までどのように進めておられるのか。
第二番目には、熊本都市圏、特に熊本市が県の首都として、やはり必要最小限度の近代的な都市的機能を早く整備をする必要がある、こういうことで今日まで努力をしてまいったわけであります。現在鋭意建設中の県の施設といたしましても、たとえば伝統工芸館、県立劇場あるいは総合体育館等があります。すでに完成したものといたしましては、美術館や市の博物館があるわけでございます。
このような国の総合対策と相まちまして、県といたしましては商工団体等と連携をとりながら、各企業の実態に即した経営指導の強化、金融制度の拡充等を通じ、中小企業の近代化、高度化事業等をも推進し、経営の安定向上に努めてまいっておるところでありますが、今後ともなお一層積極的に対処してまいる所存であります。
令和に入ってから健康しがや卒近代、シガリズム、シン・ジダイ、ともに生きる、これに基本構想の基本理念「変わる滋賀 続く幸せ」なども加わって、県民の皆さんも全くついていけないのではないでしょうか。 特にシガリズムについては、今は観光の標語に成り下がっております。正直なところ、変え過ぎと考えております。また、標語の総括ができていないままで新たな標語が出てきているのではないかとも思っております。
さて、近代日本は民主化、経済活動の自由化、科学技術革新をもって全ての人の豊かな暮らしの実現を追求してまいりました。衣食住や社会的インフラを充実させることで、私たちは肉体的な苦痛や不安、忙しさから解放され、自由で十分な時間を自分自身と、そして自分の大切な人たちのために使い、お互いにつながりを深めながら生きる意義を見いだし、心豊かに暮らすはずであったのではないでしょうか。
本年五月三十日付けの河北新報に、戊辰戦争から第二次世界大戦まで、近代の戦争の歴史と仙台の人々の生活を重ね合わせて考える企画展「戦争と庶民のくらし」が仙台市歴史民俗博物館で開かれていると紹介されました。仙台市歴史民俗資料館は歩兵第四連隊の旧兵舎と言われていますが、仙台市はここの資料館を拠点に、戦争と庶民の暮らしや戦争遺跡について調査をしております。
債務負担行為は、農業近代化資金利子補給金など、新たに債務を負担するもの78件であります。 特別会計予算は、令和6年度岡山県営食肉地方卸売市場特別会計に、10億700余万円を計上するなど、4会計において所要額を計上するものであります。 条例案は、岡山県農林水産総合センター条例の一部を改正する条例など8件であります。 次に、令和5年度関係議案についてであります。
1項目の農業近代化資金利子補給など、複数年度にわたりまして負担を要する計8つの事業につきまして、令和7年度以降の支出の期間及び限度額を設定するものです。 農政部の令和6年度当初予算の説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。 ○岡部光子 委員長 以上で説明は終了いたしました。 委員の質疑がありましたら、お願いいたします。 松井委員。
そこでも、日本から初めて江戸幕府や薩摩藩、また佐賀藩が参加した一八六七年のパリ万博や、日本政府として正式に参加した一八七三年のウィーン万博を通じて、日本の文化が世界に紹介されるきっかけになり、また、そこで西洋の驚くべき先進的な技術や文化を、佐野常民派遣団が日本の近代化の基となる技術を持ち帰り、そして、日本の発展に大きく貢献したということでありました。
琵琶湖を守るとか、人間様が何かできますよという考え方は、西洋の近代的思考の考え方であって、いわゆるキリスト教的な自然観だと私は思うのです。神がこの世を創って、神の下に自然が創られて、それがさらに人間によって自然は利用できるという考え方の下に、一定西洋の近代社会が進んで、それに伴って科学技術が振興してきたのですけれども、その弊害は、地球環境問題一つとっても、今いろいろ出ているわけです。
笠岡湾干拓地は、畜産及び畑作による大規模な近代的自立経営農家を創設することを目的に、農林水産省による国営笠岡湾干拓建設事業により造成されたもので、岡山県及びJFEスチールとの共同事業による多目的干拓事業として実施され、平成2年3月に竣工されました。
また、長崎県と長崎市、RECNA(長崎大学核兵器廃絶研究センター)でつくる「核兵器廃絶長崎連絡協議会」が、昨年6月に公表した世界の核弾頭データによりますと、核弾頭の総数は前年より減ってはいるものの、現役の核弾頭は質・量とも増加、アメリカ、中国、ロシアは、いずれも核戦力の増大や近代化のために巨費を投じており、事故や誤算による核戦争の危険性が常に存在していると指摘をしております。
さらに、洋学者で我が国近代化の礎を築いた箕作阮甫や、天然痘治療へ貢献した緒方洪庵、備中松山藩の藩政改革を担った山田方谷など、我が国有数の教育者をはじめ、県内のみならず国内外で活躍する人材を多く輩出してきました。 このような人材育成に対する熱意や教育環境は全国的に高い評価を受け、本県は教育県として知られていました。
県議会での様々な議論を経て、令和3年6月にリニューアルオープンされ、近代美術やアール・ブリュットを積極的に発信をし続けていただいております県立美術館。平成2年に開設され、本県を誇る伝統工芸品の信楽焼の文化、産業振興に力を注ぎ、現在は指定管理者を見直し中の陶芸の森。
さらに、資金の確保を支援するため、漁業近代化資金の融資枠も拡充したところです。 現在、国の割当て内示に基づき、まずは被害の大きかった20か統の定置網、具体的には、入善1、魚津3、富山9、新湊9か統について、3月1日までに申請を頂きました。
(3月14日原案可決) 第10号議案 令和6年度島根県国民健康保険特別会計予算 (3月14日原案可決) 第11号議案 令和6年度島根県母子父子寡婦福祉資金特別会計予算 (3月14日原案可決) 第12号議案 令和6年度島根県農林漁業改善資金特別会計予算 (3月14日原案可決) 第13号議案 令和6年度島根県中小企業近代化資金特別会計予算
│ 可 決 │ │ │ │ │ │ 第二十四号 │令和六年度山梨県母子父子寡婦福祉資金特別会計予算 │ 可 決 │ │ │ │ │ │ 第二十五号 │令和六年度山梨県中小企業近代化資金特別会計予算
日本の医療は、 近代以降、西洋医療と東洋医療の二本柱で構成されている。 東洋医療は、多くの傷病に対し効果が認められており、国民の健康増進、医 療経済効果に寄与するものとして大きく期待されるところである。 しかしながら、我が国における現行のはり師、きゅう師等の養成学校制度は、 国際基準に照らしても劣っている。
日本の医療は、 近代以降、西洋医療と東洋医療の二本柱で構成されている。 東洋医療は、多くの傷病に対し効果が認められており、国民の健康増進、医 療経済効果に寄与するものとして大きく期待されるところである。 しかしながら、我が国における現行のはり師、きゅう師等の養成学校制度は、 国際基準に照らしても劣っている。