山口県議会 2022-11-01 12月09日-06号
具体的には、大型機械やスマート農機などの導入に向け、さらなる区画の拡大や移動・旋回がスムーズに行える農道の拡幅、スロープの整備、管理・保管する格納庫敷地の確保など、機械作業の効率性を高める区画整理を推進します。 加えて、水管理等の大幅な省力化が期待できる給排水栓の遠隔操作システムやラジコン式草刈り機等が利用可能となる幅の広い畦畔の整備など、管理労力の負担軽減を図ります。
具体的には、大型機械やスマート農機などの導入に向け、さらなる区画の拡大や移動・旋回がスムーズに行える農道の拡幅、スロープの整備、管理・保管する格納庫敷地の確保など、機械作業の効率性を高める区画整理を推進します。 加えて、水管理等の大幅な省力化が期待できる給排水栓の遠隔操作システムやラジコン式草刈り機等が利用可能となる幅の広い畦畔の整備など、管理労力の負担軽減を図ります。
農道に駐車し、周辺の地元の方から苦情もあったところです。今後も非常に多くの利用があると思いますので、一定利用の調整を図れるようにしていきたいと考えています。どういった形で安全に駐車いただけるのか、どうすればトイレを衛生的に使っていただけるのかといったことも含めて、湖岸緑地の環境を整備していきたいと考えています。
95: 【農地計画課長】 農業農村多面的機能支払事業では、農地周りの草刈り、水路の泥上げなどの農地を守る基礎的な保全活動、植栽による景観形成をはじめとした農村環境を保全する活動及び農地周りの農業用用排水路や農道などの施設の補修及び更新などに対して支援している。
款12 災害復旧費のうち 項2 農政水産施設災害復旧費 第2条 繰越明許費の補正のうち 款5 琵琶湖環境費 第3条 債務負担行為の補正のうち 1 追加 368 単独治山事業 369 建設資材価格調査業務 2 変更 35 県営かんがい排水事業 36 県営経営体育成基盤整備事業 37 県営農道整備事業
工事等で大型特殊車両が通り、生活道路や農道と交差する部分があると思いますので、地元住民への配慮をお願いしたいと思います。 (3)採決 全員一致で原案のとおり可決すべきものと決した。
◎土木部長(荻野宏之君) 柚ノ木橋、三ツ石橋、小金滝橋は、昭和46年から47年に早明浦ダム建設に伴い、水没する林道、農道の付け替え道路として、現在の位置に架橋されたものでございます。いずれもダム湖をまたぐ長大橋でございまして、架橋から50年を経過し老朽化も進んでおり、修繕が必要となっている橋梁もございます。
本制度は、中山間地域等における農地の保全や多面的機能の確保を図ることを目的として、平地に比べ不利な農業生産条件を補正する施策であり、水路の泥上げや農道の草刈りといった地域の共同活動を支援しております。
款12 災害復旧費のうち 項2 農政水産施設災害復旧費 第2条 繰越明許費の補正のうち 款5 琵琶湖環境費 第3条 債務負担行為の補正のうち 1 追加 368 単独治山事業 369 建設資材価格調査業務 2 変更 35 県営かんがい排水事業 36 県営経営体育成基盤整備事業 37 県営農道整備事業
支援の内容につきましては、1か所当たりの工事費が40万円以上などといった一定の要件の下に、農地に堆積した土砂や流木などの撤去処分、被災した農道、用排水施設などの復旧を行う市町等に対しまして補助金を交付する制度となっております。 なお、今回の災害につきましては、9月30日付で国から激甚災害の指定を受けたところでございます。 ◆18番(大橋通伸議員) (登壇)農業者への周知をお願い申し上げます。
173 ◯農林水産部長 今回の大雨により、南越前町、勝山市では、広範囲にわたり、特に稲刈りを目前とした水田とかそういった農地に土砂が堆積し、農道や用排水路の一部が流出するなど、大きな被害が発生した。 市町では現在、被災した用排水路や農道の仮復旧工事として、土砂撤去や仮設ポンプの設置などを行っている。
県では、これまで、兼業農家への支援といたしまして、低コスト化のためのJAなどの共同利用施設の整備支援のほか、小規模な農業用水路や農道の改修への支援、JA等を通じた栽培管理情報の提供、多面的機能支払交付金などを活用した、江ざらいなどの地域ぐるみの活動への支援に取り組んできたところであります。
国営川辺川利水事業廃止前でもあり、赤の点線部分で示した川村飛行場水路の改修や六角分水路からの用水路の改修、農業機械大型化に伴う農道拡幅、パイプラインの改修などの基盤整備に関する要望は、台地に水が届けば実りを約束でき、子供たちを呼び戻せるとの思いからで、多くは水の安定供給に関係する要望でありました。
今回の豪雨災害では、2,300戸を超える家屋の浸水被害や、土石流等による家屋の倒壊、道路や河川、農地、農業水利施設、農道、林道等の公共インフラやライフラインが大きな被害を受けています。 県としては、道路、河川等に流入した流木・土砂等の早期撤去や、道路や河川等被災した施設の早期復旧はもとより、被災された方々が一日も早く日常生活を取り戻していただけるよう、きめ細かな支援に取り組んでまいります。
9点目、農地浸水に対する現行制度についてでございますが、農地に堆積いたしました土砂や流木など、雑物の撤去や、被災した農道や用排水施設につきましては、農地・農業用施設災害復旧事業、これは国庫補助事業でございますが、この活用により早期復旧を図ることとしております。
福井港丸岡インター連絡道路については、現在、I期区間である坂井市坂井町福島から丸岡町八ツ口までの区間において、埋蔵文化財調査や橋梁下部工等の工事を進めており、先月には農道アンダーボックス工事を発注いたしました。測量および道路設計を行っているII期区間の坂井市春江町西長田から坂井町福島までとあわせて、地元坂井市と連携しながら着実に事業を進めてまいります。
先月4日から5日にかけての大雨によって、農業については、丹南、奥越、福井の各地区において、水稲やソバの圃場の浸水、冠水や土砂流入が発生し、農作物や農業用機械等に1億円を超える被害が発生したほか、農地や農道、用排水路などの農業施設に約62億円、林業等ののり面や路肩の崩壊、林地からの土砂流出など、林業施設に約40億円、勝山市や南越前町の水産関連施設に約0.6億円の被害が発生している。
先月4日から5日にかけての大雨により、農業については丹南、奥越、福井の各地区において、水稲やソバの圃場の浸水・冠水や土砂流入が発生し、農作物や農業用機械等に1億円を超える被害が発生したほか、農地や農道、用排水路などの農業用施設に約62億円、林道等の法面や路肩の崩壊、林地からの土砂流出など林業施設に約40億円、勝山市や南越前町の水産関連施設に約0.6億円の被害が発生しております。
これまで、何度か農業振興については質疑させていただきましたが、農業政策や、現在進めている事業、農地の基盤整備や基幹農道など、県民、子どもたちにも周知啓発を行い、学生等には、農業は産業である、就業企業先であることをしっかり周知する必要があるんじゃないかというふうに思います。地域への関心を呼んだり、郷土愛が生まれるものと思います。
それから、中山間地域等直接支払い制度についてでありますけれども、集落の共同活動には、ワイヤーメッシュの維持・補修、農道や水路の管理、耕作放棄地の草刈りなど人手を要する作業が多く、負担が増大しております。 農家からは、いつまで続けていられるやらと不安の声も聞かれます。農業の多面的機能を失わないためにも、共同活動に参加してくれた人たちとの交流を通した集落の活性化が重要であります。
自然の家の野外では活動メニューは、沢登りのほかにも様々ありますが、施設を利用する子どもたちの活動を温かく見守り、農道を通行させ、時にはトイレを貸したり、グループからはぐれた子どもを保護したり、とにかく物心両面にわたって地域を挙げた支援が行われてきました。 施設の利用団体も、平戸市、松浦市の小学校はほぼ100%、佐世保市内は約3分の2の小学校と半数の中学校が利用しています。