鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第6号) 本文
農地あるいは農道、それから水路等、通常の維持管理に係る経費でありますとか、ごくごく簡単ではございますけれども、修復等に活用できる部分もあろうかというふうに思います。 当然、小規模の集落になりますと、その維持管理の労務負担もかなり出役が負担になってくるというようなことも想定されます。
農地あるいは農道、それから水路等、通常の維持管理に係る経費でありますとか、ごくごく簡単ではございますけれども、修復等に活用できる部分もあろうかというふうに思います。 当然、小規模の集落になりますと、その維持管理の労務負担もかなり出役が負担になってくるというようなことも想定されます。
あのときは農道が崩壊して、お一人残念ながら命を落とされるということもございました。あちらこちらで被害が重なりまして、とても町役場では人材的に対応できないわけです。そのときは農業土木の職員4人を6クール送り込みまして、合計21名、ずっと災害査定に至るまで支援をさせていただきました。
報道によれば、7月上旬からの豪雨による農道や農業施設を含めた被害額は、平成30年西日本豪雨を上回る45億円余り、過去10年で最大規模であるとのことでした。
あのときは、琴浦町でも農道が落ちて、鶏舎に行こうとしていた職員の方が命を落とされる痛ましい出来事もありました。あのときにあちこちで農地だとか、それから農道だとか被災しまして、とても町の職員では速やかに復旧にかかれないと。あのときも県のほうから度重ねて職員を派遣させていただきまして、支援をさせていただきました。 こんなような形で、今後もよくサポートをしてまいりたいと思います。
用水路、排水路等を整備し、大型機械が楽に通れる農道等を造る。作業量の多いあぜ、土地と土地の境界ですね、町の人は御存じですか、それがあぜです。あぜの草刈り等の作業を容易にする構造にする。事故の多い進入路を改善するなど、高齢化が進み、深刻な労働力不足に悩む現場にスマート農業を導入し、就農者に収入を保障するには農地の基盤整備が第一と考えております。
当時、椋波のほうに私も参りましたけれども、農道と市道とか、こういうのが入り組んで入っていくのですが、それが全て切られてしまう。それで、上のほうに上がりますと私も防災服を着て行ったものでありますが、そこの区長さんが出てきて、ここが集会所でここでみんなで避難していましたと。でも、何といいますか、無線が入らないと、要はあそこは携帯が入らないのですかね。
さらにコースの中には市町村道や農道などが組み込まれることもあろうし、住民生活の安全とサイクリングツーリストの快適性を担保し、すみ分けができるコースの案内看板や路面標示による案内等に対して市町村に助成するなど、管理に当たっても支援していくなど考えてはどうでしょうか。知事の所見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。
その結果、県内でも荒廃農地面積はふえ、耕作面積は減り続け、水路の泥上げや農道の維持管理などは限られた人数でやらざるを得なくなっております。離農を機に集落から転居してしまい、その家や土地が荒れてしまっているところもあります。また、農作業を受託していた大規模農家が突然倒れ、多少の農地は周辺の農家で少しずつ引き受けましたが、条件が悪いところは全て耕作放棄地になってしまったところもあります。
農地の保全には、水路、農道等の維持管理など、共同作業を伴うものが多く、農地の維持管理は難しくなってきております。知事は農地の保全維持について、どう考えるのか伺います。 また、有効な具体策があればそれも伺います。 次に、県内病院のあり方について伺います。
圃場の形状、面積、農道など、機械の性能、能力を上げることが作業効率の向上へとつながらない場合もあります。 新制度では、規模拡大が要件になっており、今の営農規模のままでは継続的かつ安定的な経営を目指す上で、更新時期を迎えた農機を買いかえるのが難しく、離農せざるを得ないという声を聞いております。
木材の活用ということでは、ガードレールというのもあるのですけれども、実は平成15年に、これについては県のほうでも試験的にやってみて、その後も農道や林道で試したこともあります。ただ、その結果、いろいろとその耐久性とか、それからもちろん価格の問題とかもありまして、ガードレールがふさわしいのかどうかなということに、実は我々のほうでも試した結果、なっていまして、全国的にも実はそういう傾向かなと思います。
また、残念ながら1人お亡くなりになりました倉坂の現場におきましては農道が被災をしまして、今そこの水路も露出をし、これを何とかつないで水利を回復しようということなど復旧工事の着手をしようと。恐らく新年に入りまして2月ごろから復旧工事に入るということになろうかと思います。大変大きな未曽有の被害と言っていいことが特に琴浦町等で発生をしたところでございました。
広域営農団地農道整備事業の一部区間休止理由について)………………………………2 知事(答弁)………………………………………………………………………………………………4 伊藤保君(住民に危機感が伝わる避難情報の表現。要配慮者も含めた避難対策への取り組 み状況と今後の推進方策。
そこを通る農道での被災でございました。私も現場のほうに参りまして、町長さんからも事情を聞いたりしました。そして、現場に行きまして、まず、はるか谷底に落ちている車を拝見させていただき、合掌させていただきまして、御冥福をお祈り申し上げました。
今までも例えば日野川工業用水とか、それから東伯の農道ですとか、そういうところで休止や一部休止ということがされてきましたし、また、これとは別に中止ということで中部ダム、それからの漁港での一部中止、このようなことがあったりしております。
林業に限らず、住民生活や産業の活性化のためには基盤整備が必要でありまして、国道、県道を初めとした公道と林道、農道などの産業用道路が鳥取県内には整備をされております。しかし、山間部におきましては地域の過疎化が急激に進んでおりまして、せっかく整備をされた道路の維持管理ができず、放置されているものが多くあります。
畑地などの基盤整備が何十年も前に行われたままの状態であるために、区画が狭かったり、農地の中に農道、作業道のような道があるのですけれども、それが狭くて大型機械を回せないようなところがあります。それがその農作業の効率化の妨げになったりしているのですね。
あともう一つの懸念は、逆に真っすぐ農道とそれから浜村温泉国際ゴルフ場のところを抜けて吉岡のほうに抜けていくと。そういうよく道を知っている人ならそれを使う可能性があるわけでありまして、それで鳥取西インターチェンジないし鳥取方面に行くという車の流れができるかもしれない。
また、農道や農業用水路などの生産基盤は受益者負担により整備・維持管理されてきましたが、就農人口が減る中で、やがてその維持管理が困難となってきています。さらに、農地集約等により兼業農家の離農が進めば農村の生産基盤や生活環境の維持は困難となり、さらなる農村の空洞化に拍車をかけ、集落の崩壊が懸念されています。
また、農道や圃場が狭いので、効率化を進めるためのコンバインなどの大型機械が入らないという声も聞きました。そこで、水路をパイプライン、管水路化にしたり、農道、圃場を広げるなどの基盤整備の必要もありますが、米価が下がっている中で農家負担が生じる事業にはなかなか手が出せないのが現状です。