134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2022-05-01 令和4年5月定例会(第6号) 本文

農地あるいは農道それから水路等、通常の維持管理に係る経費でありますとか、ごくごく簡単ではございますけれども、修復等に活用できる部分もあろうかというふうに思います。  当然、小規模の集落になりますと、その維持管理労務負担もかなり出役が負担になってくるというようなことも想定されます。

鳥取県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

あのときは、琴浦町でも農道が落ちて、鶏舎に行こうとしていた職員の方が命を落とされる痛ましい出来事もありました。あのときにあちこちで農地だとか、それから農道だとか被災しまして、とても町の職員では速やかに復旧にかかれないと。あのときも県のほうから度重ねて職員を派遣させていただきまして、支援をさせていただきました。  こんなような形で、今後もよくサポートをしてまいりたいと思います。  

鳥取県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第5号) 本文

用水路排水路等整備し、大型機械が楽に通れる農道等を造る。作業量の多いあぜ土地土地の境界ですね、町の人は御存じですか、それがあぜです。あぜ草刈り等作業を容易にする構造にする。事故の多い進入路を改善するなど、高齢化が進み、深刻な労働力不足に悩む現場スマート農業を導入し、就農者に収入を保障するには農地基盤整備が第一と考えております。

鳥取県議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第7号) 本文

当時、椋波のほうに私も参りましたけれども、農道と市道とか、こういうのが入り組んで入っていくのですが、それが全て切られてしまう。それで、上のほうに上がりますと私も防災服を着て行ったものでありますが、そこの区長さんが出てきて、ここが集会所でここでみんなで避難していましたと。でも、何といいますか、無線が入らないと、要はあそこは携帯が入らないのですかね。

鳥取県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第9号) 本文

さらにコースの中には市町村道農道などが組み込まれることもあろうし、住民生活の安全とサイクリングツーリスト快適性を担保し、すみ分けができるコース案内看板路面標示による案内等に対して市町村に助成するなど、管理に当たっても支援していくなど考えてはどうでしょうか。知事の所見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

鳥取県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第5号) 本文

その結果、県内でも荒廃農地面積はふえ、耕作面積は減り続け、水路泥上げ農道維持管理などは限られた人数でやらざるを得なくなっております。離農を機に集落から転居してしまい、その家や土地が荒れてしまっているところもあります。また、農作業を受託していた大規模農家が突然倒れ、多少の農地は周辺の農家で少しずつ引き受けましたが、条件が悪いところは全て耕作放棄地になってしまったところもあります。

鳥取県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会(第5号) 本文

圃場の形状、面積農道など、機械の性能、能力を上げることが作業効率の向上へとつながらない場合もあります。  新制度では、規模拡大が要件になっており、今の営農規模のままでは継続的かつ安定的な経営を目指す上で、更新時期を迎えた農機を買いかえるのが難しく、離農せざるを得ないという声を聞いております。

鳥取県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第5号) 本文

木材の活用ということでは、ガードレールというのもあるのですけれども、実は平成15年に、これについては県のほうでも試験的にやってみて、その後も農道林道で試したこともあります。ただ、その結果、いろいろとその耐久性とか、それからもちろん価格の問題とかもありまして、ガードレールがふさわしいのかどうかなということに、実は我々のほうでも試した結果、なっていまして、全国的にも実はそういう傾向かなと思います。

鳥取県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会(第6号) 本文

また、残念ながら1人お亡くなりになりました倉坂現場におきましては農道被災をしまして、今そこの水路も露出をし、これを何とかつないで水利を回復しようということなど復旧工事の着手をしようと。恐らく新年に入りまして2月ごろから復旧工事に入るということになろうかと思います。大変大きな未曽有被害と言っていいことが特に琴浦町等で発生をしたところでございました。  

鳥取県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第3号) 本文

林業に限らず、住民生活産業活性化のためには基盤整備が必要でありまして、国道、県道を初めとした公道と林道農道などの産業用道路鳥取県内には整備をされております。しかし、山間部におきましては地域の過疎化が急激に進んでおりまして、せっかく整備をされた道路維持管理ができず、放置されているものが多くあります。

鳥取県議会 2015-11-01 平成27年11月定例会(第2号) 本文

また、農道農業用水路などの生産基盤受益者負担により整備維持管理されてきましたが、就農人口が減る中で、やがてその維持管理が困難となってきています。さらに、農地集約等により兼業農家離農が進めば農村生産基盤生活環境維持は困難となり、さらなる農村空洞化に拍車をかけ、集落の崩壊が懸念されています。  

鳥取県議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第3号) 本文

また、農道圃場が狭いので、効率化を進めるためのコンバインなどの大型機械が入らないという声も聞きました。そこで、水路をパイプライン、管水路化にしたり、農道、圃場を広げるなどの基盤整備の必要もありますが、米価が下がっている中で農家負担が生じる事業にはなかなか手が出せないのが現状です。