京都府議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第3号) 本文
少子高齢化による人口減少は、都市部と比べ農村のほうが深刻な状況にあり、小規模な農村では、農道、用排水路、パイプライン、鳥獣害防護柵などといった農業用施設の維持管理のための共同作業が困難な状況となってきています。 中でも、水田の用排水路においては、耕作放棄地が増加しても用排水路全体を維持管理する必要があります。
少子高齢化による人口減少は、都市部と比べ農村のほうが深刻な状況にあり、小規模な農村では、農道、用排水路、パイプライン、鳥獣害防護柵などといった農業用施設の維持管理のための共同作業が困難な状況となってきています。 中でも、水田の用排水路においては、耕作放棄地が増加しても用排水路全体を維持管理する必要があります。
この間、新たな派出所の開所及び警察官の増員、道路の新設・改良や農道・水路の整備など、事件・事故の未然防止や生活環境改善の取り組みが進められております。 他方、問題が生じたときは、地元とも連携し速やかに厳しく対応を求めてまいりました。
主な被害といたしまして、(1)農地・農業用施設関係では、水田のあぜ崩壊など285カ所、水路や農道の崩壊、法面崩壊など農業用施設が223カ所となっております。(2)の農作物・農業関係施設関係では、水稲・野菜・茶を初めとする農作物への冠水、土砂堆積、倒伏等、また土砂流入等によりますパイプハウス被害が114棟。裏面にまいりまして、鳥獣防止柵の倒壊などが15件となっております。
それを我が国はB/Cだといって、こことこことの間、要するに農道と農道の間のリンクの評価手法でしかない、そういったものでずっと評価してきたわけですよね。だから、その評価の仕方そのものがおかしいというように私は思っていまして、このB/C至上主義から我々はいいかげん脱却しなければなりません。ネットワーク評価主義みたいなものに変わっていかないかんというように思うんですね。
65: ◯井上委員 それで、この中で、そうしましたら大変助かるとかといってよく聞くのですけれども、農業用水路とか農道とか施設の長寿命化のために修理をすると、これ事業しますね。ここのところで、それから例えば保全事業、農地の保全、水路の泥上げ、草刈り、こういった事業は、使い切りなのですかね。
具体的に取り組みの中では、農業用の水路だとか農道だとかの管理に、多面的機能を持っておるということで、そういう活動に支援策が打たれておりますけれども、そういう活動の中でも、水田で水をためる機能というようなことも地域の中で考えてほしいというような話はさせていただいております。
府として安心・安全にかかわる実態をつかんでおられるのかどうかお聞きしたいんですけれども、今月の初めに地元で行われた議員懇談会では、会場から「米軍基地の倒壊したフェンスが我々の畑まで入り込んでいるが、2週間以上ほったらかしだ」、「最近、道の駅の前の農道をダンプが盛んに走っている。危険だからやめてほしい」などの声が出されています。
畦畔・農道の除草作業及び獣害対策がうちとしても経営維持であったり、面積拡大の障壁になっております。また、高齢者の作付継続や若年層の経営拡大の障壁にもなっております。 米価下落に追従できる低コスト・多収栽培への転換のおくれも課題となっております。 そこで多様な担い手が協働できる圃場環境整備と仕組みの構築が中間管理機構による農地集積の前提条件になっておると思っております。
それから、農道の路面補修をするということもございますし、特に資源向上は景観作物を植えて、さらに農村景観を守っていく、向上させていくであるとか、それからこれは農業者だけではなくて、特に資源向上の部分は地域住民、非農家の方も一緒にやるということで、お子さんたちと一緒に生物調査をしてビオトープづくりをするということまでを含めまして、やっていただいております。
自衛隊も含めて聞き取り調査を実施されたところ、例えば袖志ではダンプが怖くて近道ができないとか、農道を走るので怖いとか、10台ぐらい重なって来るので気をつけないととか、あと中浜の方でも工事のダンプがビュンビュン走ってくるので怖いと、子どもが小さいので、外に出るなと言っている、こういった声がそれぞれダンプにかかわって出ておりましたけれども、現在、自衛隊の拡張工事にかかわっての安全の確保ですけれども、どうなっているでしょうか
京都府内には全部で地球を半周する農道と水路があります。そこに延べ人数で35万人の地元の人たちが維持管理をしておられて、それを金額換算すると1年間で23億円の役割を果たしておられると。やっぱりそういうことを大事にしなくてはいけないと考えております。 そのために国も「日本型直接支払」ということで、これは法律ができました。
地元農家からは、「1つの集落でも1人で用排水路、鹿やイノシシから田畑を守る電柵や金網、農道等を管理できると思っているのか」「用排水路はあちこち修理が必要なときに来ている」「電柵や金網は今でも十分維持管理できていない」「今集落のみんなでやってもぎりぎりの状態だ」「机上の計画の最悪のケースだ」と批判の声が上がっています。
続いて、農林水産省が行動計画で対象とするのが、先ほど言われました農業水利施設のほか、今度は農道、農業集落排水施設、災害があった、地すべり防災施設、また舞鶴のほうである、かんがい保全施設もありますし、そのような中で、また林野庁については治山施設、林道施設とやりますし、また水産省は漁業施設や漁場の施設など、これも今、言われたマネジメントサイクルの中でやっていかれると思いますけれども、京都において持続戦略的
1: 農商工労働常任委員会議案付託表 ┌────┬──────────────────────────────────┐ │議案番号│ 件 名 │ ├────┼──────────────────────────────────┤ │ 9 │ 府営大江南域基幹農道
・第9号議案「府営大江南域基幹農道トンネル新設工事請負契約変更の件」 4: (1) 討 論
│ │承認を求める件 │ ├─────┼────┼────────────────────────────────┤ │文 教│ 10 │財産取得の件 │ ├─────┼────┼────────────────────────────────┤ │農商工労働│ 9 │府営大江南域基幹農道
2: 農商工労働常任委員会議案付託表 ┌────┬──────────────────────────────────┐ │議案番号│ 件 名 │ ├────┼──────────────────────────────────┤ │ 9 │ 府営大江南域基幹農道
・第1号議案「平成26年度京都府一般会計補正予算(第4号)中、所管事項」 ・第9号議案「府営大江南域基幹農道トンネル新設工事請負契約変更の件」
記 ┏━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┓ ┃議案番号│ 件 名 │議 決 結 果┃ ┠────┼────────────────────────┼───────┨ ┃第 9 号│府営大江南域基幹農道トンネル新設工事請負契約変更│原 案 可 決┃ ┃ │の件 │
│承認を求める件 │ ├─────┼────┼─────────────────────────────────┤ │文 教│ 10 │財産取得の件 │ ├─────┼────┼─────────────────────────────────┤ │農商工労働│ 9 │府営大江南域基幹農道