1374件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日環境・農水常任委員会−03月07日-01号

御指摘いただきました高収益作物に関しましても、これまで大規模にこういった水田野菜を作っていくという例は、実は県内ではあまり多くはないのですけれども、その中でニンジンやキャベツ、タマネギ、小豆をそれぞれ重点品目として、大区画の水田で作っていくことを想定しながら、それに合うような営農体制を、現在、東近江農業農村振興事務所農産普及課や、東近江市、JAと一体となって検討していただいているところです。  

滋賀県議会 2023-12-14 令和 5年12月14日環境・農水常任委員会-12月14日-01号

県内各エリアに農業農村振興事務所がありますので、ぜひとも何年かに一度は流通調査をしていただき、数字の根拠を持った上で、来年から拡大方向性でしっかりやってほしいと思います。  それから、今回、わせがあんまりよくなかったようです。もちろんみずかがみの作付拡大方向性はそれで正解ですが、今後の育成方法で、土作りの問題があると思います。

富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 一般質問

富山農業の進むべき方向性ビジョンについてということでございますが、本県農業の20年、30年後を見据えて策定いたしました富山農業・農村振興計画に示して、今回、令和4年3月に策定をいたしました現計画につきましては、その後、農業団体等との意見交換会を開催するなど、関係機関農業者団体農業経営体と共有に努めております。  

富山県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会 一般質問

県では、畜産振興に向け、農業・農村振興計画等に基づき、施設整備による規模拡大スマート技術活用による省力化など、生産能力維持向上支援し、経営安定化体質強化を推進しております。また、生産者農業団体では、国際化産地間競争に勝ち抜くため、ブランド力向上への取組が行われております。  

富山県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会 代表質問

令和4年3月に策定した県農業・農村振興計画では、担い手育成に関する主な目標の指標として、令和13年度までに、新規就農者数を年間120人以上、雇用就農者の受皿となる法人経営体数を880経営体、大規模経営体数──これは50ヘクタール以上としておりますが、この大規模経営体数を230経営体などと設定しております。  

滋賀県議会 2023-07-07 令和 5年 7月 7日環境・農水常任委員会−07月07日-01号

また、市町農業委員会を紹介する際に、県の出先機関である農業農村振興事務所農産普及課一緒に相談に乗りながら、就農まで結びつけていくような支援をしております。  それから、実際に就農された後は、就農が継続できるように農産普及課普及指導員が、就農後5年間程度、濃密な技術指導をしており、就農を定着できるような指導や助言をしております。 ◆田中誠 委員  5年間ぐらいですか。

富山県議会 2023-06-26 令和5年県土整備農林水産委員会 開催日: 2023-06-26

私はこの機会に、富山農業・農村振興計画──主要なところの拾い読みですが、これは非常に大きな問題意識を持って基本的な提起がなされているわけです。この園芸作物生産力強化拡大に向けて、改めて県の農林水産部問題意識の正しさというか、鋭さと言っては何だけれども、感じた次第です。  そこで、問題はいわゆる営農計画です。

宮城県議会 2023-06-01 06月23日-04号

県では、みやぎ食と農の県民条例において、農業・農村振興目標の第一に、「県民に安全で安心な食料が安定的に供給されること」を掲げ、これまでも水田フル活用畜産振興園芸産出額倍増などに取り組んできたところであり、食料安全保障の確立は大変重要であると認識しております。県といたしましては、今後の国の動向を注視しながら、食料供給県として、我が国の食料安全保障に貢献できるよう対応してまいります。 

栃木県議会 2023-03-10 令和 5年 3月農林環境委員会(令和4年度)-03月10日-01号

我々は時代が変化する中にあってこそ、農業農村振興基本は、しっかりと現場の声に耳を傾け、課題を的確に捉え、次の一手を打っていく現場主義であると認識しております。今後とも農政部職員一丸となって鋭意努力してまいりますので、委員皆様には引き続きのご指導を賜りますようお願い申し上げます。  結びに、皆様のご健勝をご祈念申し上げまして、お礼の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。

富山県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 代表質問

県の農業・農村振興計画においても、大きな柱の一つとして位置づけております。  収益確保しながら園芸作物生産拡大していくためには、生産販売に係る対策を同時に進めていく必要がございます。まず、需要の把握と販売先確保、そして需要に応じた作物の収量、品質確保のための技術力向上、そして生産出荷体制整備などが必要です。

富山県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 一般質問

このため県では、富山農業・農村振興計画において、新規就農者数を120人以上確保するという目標を立てまして、富山農業の将来を語る会という会を催し、先駆的な若手農業者意見を聞くことを行いました。また今般、農業者や有識者、農業教育関係団体などが参画する農業教育研修に関するあり方検討会において、就農希望者などが必要とする知識、技術教育研修について検討を進めています。

滋賀県議会 2022-12-21 令和 4年12月21日環境・農水常任委員会−12月21日-01号

その土地改良区も、取組計画をつくればこの事業を適用できることになっていますので、我々としましても、地方農業農村振興事務所を通じて、こういう事業があるということをお伝えし、関心がある土地改良区については省エネルギー化推進計画策定もフォローしまして、できるだけ皆さんに使っていただくように努力しています。