秋田県議会 2013-02-13 02月13日-03号
特に、予算化を図り既に取り組んでいるのが、鹿角市の「スポーツと駅伝のまち”賑わい”創出プロジェクト」、二つ目が秋田市の「県都秋田市食と農業未来づくりプロジェクト」、そして湯沢市の「資源活用型ゆざわ地域づくり推進プロジェクト」の三つのプロジェクトであります。
特に、予算化を図り既に取り組んでいるのが、鹿角市の「スポーツと駅伝のまち”賑わい”創出プロジェクト」、二つ目が秋田市の「県都秋田市食と農業未来づくりプロジェクト」、そして湯沢市の「資源活用型ゆざわ地域づくり推進プロジェクト」の三つのプロジェクトであります。
このたび秋田市では「農業未来づくりプロジェクト」として、園芸に特化した新規就農者の育成研修や非農家出身者向けの就農ほ場つき研修など、先進的でモデル性が高い研修システムを取り入れようとしております。 また、新聞報道によりますと、「農」の営みを見直す機運の高まりや国の「青年就農給付金制度」の創設に伴い、若者の農業への関心が高まり、新規就農者が増加しているようであります。
このプログラムについては、先般の鹿角市に引き続き、2番目の取り組みとして、都市近郊型農業の確立を目指す秋田市の「食と農業未来づくりプロジェクト」を策定いたしました。 このほか、現在4つのプロジェクトについてチームを設置し、市町村と内容の検討等を行っているところであり、今後も全県への波及効果が期待できるプロジェクトの策定を加速してまいりたいと考えております。
そういうことで、プロジェクトの成果として、来年度、弓浜農業未来づくりプロジェクト事業の中で、先ほど知事が申し上げましたような生産向上対策、あわせて基盤整備の関係の排水不良対策、あわせて農地の流動化を関係機関で進めていこうということで、この中には中心的な存在としてJAも絡みますので、JAの遊休農地対策センターのほうが計画しております農地再生の手助けを支援をしていこうということで機械導入の関係の支援を検討